明日の日曜日は休診日ですが、
何時もと同じ時刻に眼が覚める規則正しさ?が身に付いた習性を
恨めしく感じ、
でも、
何時もと同じ行動で朝の所作をこなし、
何時もの日曜日と同じように
時代劇チャンネルにて1日を過ごすのでしょう。
見飽きないのか?と、しばしば言われますが、
習慣になっていますので、
その様に考えたことはありません。
習慣とは、その様なモノだと思います。
融通の利かない処は、
誰しも何処かしら在るものだと思います。
で、先程
歯科技工士をコッテリ!と
絞りこんでいた私です。
若い時分のようなモノの言い方はしませんが、
丁寧に語気を荒げることなく、
でも、
ググッと。
多分、恐いと思います。
頭を使って、先の手順を観て、
器用に手を使うだけではなく、
頭を回転させて云々と。
どういう思考しながら作業したのかってなことは、
簡単に見抜けます。
決して怒りませんが、
恐い先生と言われる理由が在るのも、
よく観ている先生とも言われるのも、
【見抜きの能力】は、
仕事に於いては大事だと思います。
基本型を大切に、
決まりごとを造っているからこそ、
正常からの誤差を
瞬時に気づくのだと思います。
規則正しい生活習慣も、
この様な仕事柄から、
気をつけて、
時間をかけて
身に付いけたのだよ!と、
若い歯科医の先生方には
正直に暴露しているのです。