歯科医療の師匠である内藤正裕先生との出会いが
私の歯科医師としての方向性を決定づけしたことは間違いありません。
70をとうに過ぎた先生ですが、
未だに【情念の歯科医】で在り続けられて居られます。
困った時の【内藤頼み】は、
若い時分から変わらぬ未熟な弟子である事を自覚しています。
6月からの私の講習会の【案】の相談に、
【情念】を伝えて欲しいとの台詞の先生は
誠に的を得たものでした。
「21日の日曜日は1日を空けておきます。6時間かけて俺の情念のお復習を。」
で、
航空券の手配を直ぐにした私です。
【内藤節】は健在でありましょう。
私が【医師の裁量権】を重視するのも
師匠譲りです。
また、【情念の歯科医】であり続けたいとの想いも
師匠譲りです。