医局時代 には、随分と叱られました。
何故、叱られているのか?
判らない時も多かったと思います。
それでも雰囲気で、
申し訳ありませんと、
頭を下げるしかなかった自分が居ました。
後になって、
ヤット判るようになったこともありますし、
未だに判らないことも在ります。
納得できる、できないと云う範疇ではなく、
不条理と云う言葉が適切なモノも多いように思います。
私は仕事に追われて日々を過ごしています。
歯の道に18の年に入り、
ただ其れだけで生きてきた偏った人間かもしれません。
多くの人も観てきました。
個性豊かな人も大勢に居られました。
尊敬する師にも巡り会いました。
が、
人格者なる人を知りません。
らしき振るまいの人と、其れとは別者だと思います。
無論、私には人格者の資格の欠片もありません。
欠点の塊と言って良いでしょう。
もっと突っ込んで云うと、
普通って何でしょう?
結局の処は、
相性の合う、合わないと云う事でしかないと思います。
私の考えが間違ってるのでしょうか?