月別アーカイブ: 2021年12月

忠臣蔵・と・歯科医学

日曜日。

昼間から、

うとうと・してました。

観てないんですが、

耳では、

シッカリ・と・聞こえてるんです。

テレビの有線放送での【忠臣蔵】。

幼い頃、

師走の声が・聞こえますと、

テレビ各局にて、

競うように、

この・日本の伝統行事【忠臣蔵】が・放映されていたモノでした。

恒例行事でしたから、

あらすじ・なんか・判りきっているのに、

見せ場・見せ場で、

すすり泣き、

ハラハラ・ドキドキし、

大いに・感動していた・時分を・思い出します。

12月14日。

忠臣蔵の・日は、

とても・大切な・特別な日・だった・のです。

その前日の・12月13日は・大払いの日。

江戸時代、

武家も・商家も、

どこも・かしこも、

1年の汚れを・払う・大掃除の日だった・のです。

私も、

障子の張り替えを・任されていました。

糊は・鍋で米を炊いて・作ったモノ・です。

私の娘は、

私を・江戸時代の生まれだと・信じているようです。

日本の風習は・すっかり・変わってしまいました。

歯科医学の現状も、

大きな・うねり・の中で、

変わろうと・しています。

でも、

人間の身体は・変わっては・いません。

検査機器が・どんなに進歩しても、

医者の心が・サラリーマン化すれば、

患者さんは・救われません。

歯科医学は・患者さんのために・あります。

医者の・自己満足のために・使われる代物では・ありません。

物事を・達成させるためには、

それなりの、

準備期間・計算・計画・苦労は・つきものです。

それと・情熱。

 

クリスマス・イブ

カトリック教徒の私ですが、

盛大に・祝う行事は・予定してません。

ケーキを食べる・予定もありません。

ただ、

新約聖書の・ルカによる福音書に、

目を通す・程度でしょうか?

大天使ガブリエルによる・聖母マリア様への

受胎告知から、

神の子・イエスの・言葉を、

再び・味わう機会が、

クリスマスだと・考えています。

苦難な時、

十字架に架けられた・イエスの姿を

見つめたり、

思い浮かべます。

神さまの・御子で・さへも、

あのような・お姿で・耐えていらっしゃる。

それならば、

私なんぞ、

もっと、

耐えねば・ならないな!

そのように・思い直す・のです。

そのような・機会が、

クリスマスだと。

家の・基礎工事

さまざまな・思い出の詰まった家は

スッカリ・姿を消し去り、

2区画が・平地になると、

まの抜けた・空き地。

前の家は、本当に小さな家でした。

50坪の敷地に、

15坪ほどの1階と、

ほぼ同じ程度の2階。

もちろん木造です。

ある方から・言われたことが・ありました。

先生って、

質素な家・なんですね!

別段、

家の立派さで、

歯科医師の・腕の良し悪しが・変わるわけでは・ありません。

家は、

暑さ・寒さが・しのげたら・良い。

そんな風に・思っていました。

診療所は、

患者さんを・迎える場であり、

治療を行う場。

ここにこそ、

資金を注ぐべきで、

本音を言うと、

家にかけれる費用が・足らなかったのです。

外構を綺麗にしようと・思った矢先、

隣接した土地が整備されたので購入。

その費用は、

外構にと貯めた貯蓄を充てて、

な〜んもない、

私の自動車置き場に・なってたんです。

今回、

やっと、

ついの住処・として、

私のイメージ通りの・庵が・できそうです。

平家建て。

私のライフスタイルから・和室はありません。

小さな家です。

ただ、

今回は、

ビルトインガレージを設けました。

家の・どこからでも、

フェラーリ製エンジンが・眺められるようにです。

ニューヨークのワンベッド・ルームのコンドミニアム。

それが・私の・今回の家のテーマです。

診療所は、

外観は・パリの常宿から。

オテル・ド・サントノーレ。

内装は・シカゴの・これも常宿。

シカゴ・ザ・ドレイク。

家の方は、

スッカリ・任せてしまいました。

敷地前の道路からは、

外の駐車スペース以外は・全く見えない創りです。

芝生を・犬たちが・走り回るんでしょう。

ウッドデッキから、

コーヒーでも飲みながら・眺めていよう・と。

その空間も、

隣接する・家々からも・見えません。

大した費用はかけてませんが、

設計士の久保先生が・知恵を搾って・苦しんだ結晶です。

今回、

さまざまな・ホームメーカーと関わりました。

で、

紆余曲折の結果、

失礼ですが、

地元での知名度は・今一つ・なんじゃ・ないでしょうか?

が、

ロータリーホームに・決めたのです。

工事が・決まった瞬間、

私の敷地には、

大きなフェンスが・取付けられました。

作業員以外は、

中を・見ることが・できないように。するためだとか。

よく・いらっしゃるんですと。

ご近所や、

興味を持つ方が、

工事作業の現場に・見学に。

建てる私の側からすると、

それは・不快ですよね。

知らない人に、

中・見せるなんて。

そういう施主が・多かったそうです。

それで、

鍵付きの・大きなフェンスで、

野次馬を。シャットアウト。

なるほどな!

地面が・掘り下げられて、

家の形の・地盤が・見えてきたようです。

ただ、

夏にならないと、

完成しないのだとか。

私も・体を労る歳に・なりました。

ゴージャスな家は・要りません。

緊張しきった仕事を・癒すための・家が、

良い仕事のために・必要となったんです。

仕事が・終わったら、

肩・腕、頸、指、

痛いんですよ!

ずっと・使ってますから。

休むってことも・大切だと、

つくづく感じるように・なりました。

何が・なんでも・やる

お父さんって・凄いね!

って、

言われるんだとか。

はぁ?

ハンサム・ってか?

なんでも、

毎日、

ブログを更新し・続けてることが・凄いんだ・そうな。

ガッカリ。

大人の男の中の・男ぶり。

それなら、

大いに・嬉しいのですが。

ブログを

始めたのは、

現在・日本歯科大学学長を・お務めになる

藤井一維歯科麻酔学教室教授が、

講師時代に・依頼されたからです。

学生諸君に・元気を与えて欲しい。

そのような・主旨でした。

大学は、

親御さんから・大切な御子弟をお預かりし、

立派な・歯科医師として・育てねば・なりません。

そういう意味を・とても重く感じておられたのを

思い出します。

私は・約束事を・とても大切にします。

それが・信用なんです。

言い訳・その時々の時代背景、

理由付けは・誰でも・できるんです。

でも、

些細なことだから、

約束を守り・続ける・ってことの・大切さ。

こういう単純なことを、

私は・母校から・学んだのです。

 

 

命を・つなぐ

セントバーナードの平蔵が、

突然・天に召されてから、

ペットロスに・なってたんでしょうね。

そのような・なか、

メスの・バニーズマウンテンを迎えました。

平蔵の命。

ウェンディと名付けられた・子犬?に、

引き継がれていることを・感じるんです。

ただ、

お世話は、

もっぱら・娘に託しました。

私には、

このエネルギーには、

ついて・いけません。

娘も、

悲鳴を・あげてる・ようです。

命を・掌の上に

仮に、

私が・医師であれば、

胸部外科を・専攻したことでしょう。

命に・関わる・重責ある分野です。

それでも、

私が・ヤラねば・誰が・メス持つんだ!

の・勢いで、

私は・オペ室に入ると・思います。

命の重さを・熟知しているからこそ、

私の掌に、

全責任を・もせるでしょうね。

AIを・利用する

AI なんて。

そんなふうに・考えていました。

人が・人工知能に・負ける筈など・ないと。

実際、

今も・そう・思っています。

が、

上手に・利用しようと・思い出しました。

私は、

このひと月ほど、

無茶苦茶・忙しくなりそうです。

ブログ、

しこたま・書き溜めた・のです。

それを、

自動的に、

毎日、

人工知能が・アップしてくれる。

テレビドラマの収録から、

それを・思いついたのです。

私は、

いつも、

歯で困った・方の・味方です。

火付盗賊改長官・長谷川平蔵のように、

悠々と、

で、

毅然と、

歯の番人として。

さぁ・これからが、

勝負ところ・です。

 

ポートタワー

神戸の人しか・わからない・のかも。

ポートタワーへの・愛着。

幼い頃、

一際・高く・仰ぎ見た・赤い塔。

今では、

高層ビルに・埋もれて・しまいましたが。

視界に入ると、

あぁ・帰ってきた・と、

暖かい・気持ちに・なるんです。

浪速の・通天閣は・関西の象徴でしょう。

が、

ポートタワーを抱く神戸は、

浪花の人とは・違うんや・という、

チョッとだけ・お洒落なプライドが。

波間がキラキラと・光っています。

診療所を構える・高松市は・戦いの場。

ここ神戸は、

傷を癒す・安らぎの場。

チョッとだけ・小休止。

で、

再び、

戦いの場に・戻ります。

香り

ディオールの・ソバージュが・好きです。

この香りが・馴染むには、

数年・かかったと・思います。

ボディソープは、アルゲマリンの・パフューム。

この組み合わせを・大切にして・きました。

で、

数年・かかって、

自分の・香りになったのでしょう。

こう云う・こだわりが、

何事にも・大切なんじゃ・ないですか?

落ち着き処って・云うんでしょうね。

女性に対しても・同じだと・思いますよ。

私の患者さんは、ほぼ女性。

歯の治療を通じて、

皆さんが、

ますます・お綺麗に・なられます。

微笑ましく、

また、

誇りに、

思ってます。

私の患者さんは・お綺麗だと。

昨日の、

神田川の歌に出てくるような・女性。

そのような方との時間が、

今日の私の・感覚を・育ててくれたんでしょう。

良い・出会いばかりでした。

個人的には・寡黙な人が・好きです。

おしゃべりな私の話しを・黙って・微笑みながら聞いてくれる女性。

そんな・話を友人にすると、

いねぇ!いねぇ!

うるさいのは・イッパイおるがな。

ヒステリーに・慣れちまったよ!

三枝は・今でも・夢追いかけてるんだね!

アホやな。

簡単に・スルーされて・しまいました。

 

神田川

ラジオから、 南こうせつさんの・神田川が流れていました。 今の・若い人には・情景が浮かばないと・思います。 銭湯の前で、 ズッと・私を待つ・女性を思い出しました。 オレ様は・モテモテだった・のです。 今頃、 幸せで・過ごしているのだろうか? そんなこと・考えるのは・男だけなのだ・そうな。 女性は・今に・生きる生き物で、 過去は・スパッと・流せるのだ・そうな。 そういえば、 南こうせつさん・と云えば・かぐや姫。 かぐや姫の・数々の名曲。 でも、 私は・マキしーの・なんだか? 正確な題名は・忘れてしまいましたが、 あの歌が・好きでした。 若者の夢。 でも・現実と妥協する・多くの人たち。 夢・敗れて・マキしーのように・自ら命を断つ人も。 また、 もう1度・立ち上がって・歩き出す人。 昔の・歌って・味わいが・ありましたよね。 私も・壮年以上の・大人の男に・なってしまいました。 それでも、 若い軟弱男子には・絶対に負けないぞ! そんな・大人の男の・色気って・云うんでしょうか? 失わないぞ!