今・正に・治療中の・症例です。
4本、
セラミック・クラウンを装着したのです。
正解は、
上下・左右の犬歯です。
正中から・数えて・3番目の歯。
わかり・ますか?
今・正に・治療中の・症例です。
4本、
セラミック・クラウンを装着したのです。
正解は、
上下・左右の犬歯です。
正中から・数えて・3番目の歯。
わかり・ますか?
新型コロナウィルスの影響で、
海外からの・輸入品にも、
大きな・影響があったンですね。
検疫などの・問題や、
運搬に携わる人の・入国制限ナンですと。
で、
待ちに・待った、
私の・新しい治療用チェアが、
やっと・ドイツから・届いたのです。
日本仕様では・ない、
本国ドイツ仕様です。
細かな処が・違うのです。
コレからの・私の症例を・支えてくれる
大切な・歯科治療の・命です。
輸入車も・今や・右ハンドルが普通に・なりましたが、
嫌味じゃない・ンですが、
左ハンドルに・青春期から・慣れてるモノで、
私は・左ハンドルじゃ無ければ・危ないのです。
ソレと・同じ、
否、
それ・以上だと・思います。
治療用チェアは、
国産は・絶対に・無理です。
私は・使いたく・ありません。
自動車・以上に、
歯科の機械は・ドイツ製でなければ・なりません。
どうですか?
圧巻でしょう?
今日・明日とで、
シロナ社の・井上技師が、
組み立て・調製して下さいます。
私ですか?
な~んにも・せずに、
嬉しい!嬉しい!
って、
額に・嬉しいの文字が・浮き上がってルンですと。
組み立てを・眺めているンです。
明日と・明後日は・休診とさせて頂きます。
診療用ユニット、
所謂、治療用のチェアを、
新しく・入れ替えするからです。
診療用ユニットは・歯科治療で・1番・大切な機械です。
もちろん、
ドイツのシロナ社の・最高機種です。
私用にアレンジして頂き、
ドイツから・運ばれてきたモノです。
整備は、
井上技師が・担当して下さいます。
新型コロナウィルスの影響で、
広範囲の移動を自粛する中、
私の整備は・井上技師しか・任せられませんので、
その辺りの・ご配慮、
メーカーの責任者のご厚情に・あつく御礼申し上げます。
10月2日から、
新規一転した・歯科ユニットで、
更に・ステップ・アップをと。
一言に・根管治療と言っても、
さまざまな・考え方や、
手法が・あります。
私は根管治療を、
日本歯科大学の川崎孝一教授から学びました。
川崎孝一教授の根管治療は、
北米のドクター・イングル、
ドクター・グロスマン、
本邦の鈴木賢策先生の・流れを汲んだモノです。
大学院の博士課程を修了した後、
好奇心旺盛な・私ですから、
さまざまな・根管治療の大家との知遇を得ましたが、
川崎孝一先生の・根管治療を凌駕する理論と手法を、
私は・存じ上げません。
先生の・力作である著作。
歯科医師の先生方に・是非に熟読される事を、
お薦めします。
絶対的な原理・原則に則った・根管治療の名著です。
原則・原則を体得する事が、
絶対的に・ぶれない・確かな診断と・治療方法の決定に誘ってくれるでしょう。
著作に・頂いた師からのエールが、
再び・私の情熱のエネルギー源と・なりました。
昨今のグローバルな根管治療は・万能では・ありません。
古典的手法に・ある意味・劣っているかもしれません。
最新だか・最先端だか・知りませんが、
私は・根管治療の絶対的原理・原則は・曲げませんよ。
未だ、
診療所は、
バックヤードを中心とした・改装の最中です。
第1段階の改装は、
10月2日に・終了し、
第2段階は、
来年春を・目途にと・考えています。
新型コロナウィルスへの対策を、
テレビなどの報道や、
コンビニ、ホテルのフロントなどを訪れた際に・触れて、
さまざまな分野の努力と・知恵の成果でしょうが、
大いに・違和感を・感じて・います。
ホスピタリティとは【さり気なさ】が・必須ですのに。
ビニールシートや、
アクリル板ですか?
仕切るのも・品が無ければ、
毎回・毎回・交換しないのも・汚いでしょ。
交換するなら・交換するで、
誰が・どのような対策下で、
何処へ、
捨てるンでしょう?
産業廃棄物というより、
アレは・もう医療廃棄物の範疇ですのに。
交換していないのならば、
いっぱい・ウィルスや・他の細菌類、
それ以外の・浮遊物が・付着していますよ。
単なる・パフォーマンスじゃない・ですか?
パフォーマンスする事で、
ホスピタリティは・無くなるん・ですから。
そもそも・歯科医院という処は、
細菌感染との・戦いの場です。
私は・私の【物差し】で、
私の患者さんを・守りますよ。
毎日・毎日を、
考えながら、
客観的に・見て、
私、スタッフ、患者さんの・動線に・変化を・加えて、
試しています。
で、
設計図を創って。
三枝デンタルオフィスは・日々・進化しています。
一昨日の夜、
若手の歯科医師が・勉強にお出でに・なっていました。
で、
帰り道、
私の駐車場まで・送って下さいました。
ポルシェです。
同乗させて頂いているせいか、
彼は・チョッと、
頑張って、
走らせて・くれているのが、
微笑ましかった。
ポルシェは、スポーツカーの代名詞ですから、
大人の男2人が、
ソレは・嬉しそうに・はしゃいでるんです。
周囲から・してみれば、
単なる・馬鹿に・見えたに・違いありません。
しかし、
私は・スポーツカーが・好きでは・ありません。
高速道路も・法定速度で・走っていますから、
ぶっ飛ばす・機会は・ほぼほぼ・ありません。
私は・美しいスタイルの・自動車が・好きです。
また、
美しい・エンジン音の・自動車が・好きです。
で、
アフター・ユーの精神で、
追い抜かれて、
追い抜いて行った・車のハンドルを握る人と、
助手席に座る人が、
振り向いて、
私の・車を顧みる。
そういう・シチュエーションが・好きです。
ですから、
スポーツカーは・好みでは・ありませんが、
フェラーリの新型・ローマには、
一瞬、
見とれて・しまいました。
美しい・なって。
大人の男の・車って・感じですね。
ただ、
私には・10年・早いと・思っていますが。
フェラーリのエンジン音って・素晴らしく・美しいのです。
が、
ボディー・デザインが、
私には・気恥ずかしくて・とても・とても。
ソレと、
追い越し車線だけを、
当たり前のように・突っ走る姿に、
なんだか、
乗る人の・傲慢さを・感じて・いたのです。
なんせ、
追い抜かれて・振り返らすのが、
私の・流儀ですから。
そういう意味あいにおいて、
フェラーリ・ローマは、
実に・良い車だと・思います。
私の普段の足は、
フォードのトラック、
と言っても、
トラックの美しさの極地を・表現している
F-150ですが。
キング・オブ・トラック。
世界で・最も売れている・トラックです。
そして、
マセラティのグランカブリオ。
エンジンは・自然吸気のフェラーリ製。
どちらにも、
スーツ姿で、
追い抜かれて、
走っています。
私が・アメリカ車とイタリア車を・好む理由ですか?
決して・無難では・ない・からです。
男から・車の話しを取ったら、
後は、
機械式の時計くらい・でしょうか。
院長室にいます。
朝の7時半です。
診療所前の・道路のアスファルトを、
叩きつけるような・雨音と、
車のタイヤが・流れる水を・掻き分けて走る・音が、
窓越しに・聞こえてきます。
今日も・相変わらず・手術です。
ですから、
備えて、
解剖学の画集を・お復習いするのも・何時もの通り。
毎日・毎日を、
決められた基準で・過ごしています。
生きるために・働くのでは・なく、
働くために・生きる。
私は・そのように・思っています。
それも、、
できれば、
綺麗に・生きる。
競馬には・全く・興味ありませんが、
乗馬は・好きです。
紳士・淑女の・出で立ちで、
規則正しく、
人馬一体となって、
競技を・競う。
仕事を・通して・生きる・という事。
この乗馬のような・モノかも・しれません。
雨と・共に、
寒さが・やってくるでしょう。
スーツの・季節です。
ビシッと・決めて、
歯の千両役者を・演じきる。
ソレが・私の仕事です。
朝の7時前です。
診療所の院長室の・窓を開け放って、
御仏壇に・線香を焚き、
CDのお経を・かけながら、
秋の気配の中、
ブログを・認めています。
今日は、
私の祖父の母親の・月命日です。
私は・曽祖母の顔を・知りません。
しかし、
幼い頃、
厳しい・筋目を通す女性であった事を、
嫁に・相当する祖母から、
そりゃ・恨めしそうに、
何度も・何度も・聞かされました。
ですから、
親しみを・感じています。
この曽祖母の・父親が、
三枝家のルーツとでも・言いましょうか。
播州・赤穂で・塩商いを・しておったそうな。
名を・金次と言いました。
幕府の世は、
商人は・苗字が許されておりませんでしたから、
屋号として【潮金】と・名乗って・いたそうな。
所謂、
潮屋の・金次って・処でしょう。
私の母親・武家の出であったので、
夫婦喧嘩の際に、
その辺の・家の伝統の差を、
父親に・舐めた口で、
罵っていた事を、
何故か?
ふと・今・思い出したのです。
しかし、
ひでぇ・モン・ですね!
女性の口って・どうにか・なりませんかね?
だから、
男は・寡黙に・なるんですかね。
そんな・私の心内を、
曽祖母は・判っているんでしょうね。
笑って・るんで・しょうか?
自宅に・御仏壇を設置したいんですが、
ちっちゃな家なモノで、
浄土真宗の・ドデカイ・金ピカに・輝く・御仏壇を置く場所が、
リビングルームしか・ないんです。
ご先祖様的には、
家族と・一緒に過ごせる訳ですから、
少々・喧しいですが、
許しては・くれるでしょう。
が、
問題は、
先のマリリンを・はじめとする・犬の軍団なんです。
御仏壇の中に、
ソレは・美味しそうな・お供え物が・在るじゃない・ですか。
ソレを・目指して、
悪い事・するんです。
こりゃ・もうダメだ!
で、
静かな、
私の院長室に、
御仏壇を・移って頂いたんです。
私は・却って・良かったと・思っています。
ヤンチャ坊主であった私も、
ソレなりに・歳を重ねて、
地道に・仕事しています。
白衣を着て、
診察に・向かう度に、
御仏壇を・振り返り、
それでは・頑張ってきます!
そう・声をかけるのが・習慣に・なりました。
今週は、
毎日、
手術が・続きます。
自然と・ピリピリと、
神経が・張りつめて・います。
ソレは・35年の臨床生活を続けていても、
変わる事は・ありません。
だって、
人の身体に・メスを・入れるンですから。
ピリピリしない方が・変でしょっ。
私は・鈍感では・ありません。
ピ~ん・と、
張りつめた・心を、
解き解して・くれるのは、
マリリン。
何処・行くのも、
就いて・来るんです。
トイレ、入浴、
ズッと、
くっついて・います。
読者の際は、
足に・身体全体を・くっつけて、
床で・眠っています。
コンビニに出かける時なんぞは、
そりゃ・嬉しそうに、
リードを・持って、
玄関口で・スタンバイ。
もう8歳に・なったンでしょうか?
誕生日・忘れてしまいました。
そのくらい、
慌ただしい・月日を・過ごしていました。
マリリンと一緒が・普通の生活。
居なくなったら・どうしましょ?
こういう際に・再認識するんです。
1日・1日を、
大切に・過ごさねば!と。
当地は、
すっかり・秋の空気に・包まれています。
気候の影響でしょうか?
爽やかな・心で、
過ごしています。
早朝の・診療所前の・通りの・掃き掃除も、
気持ちの・良いモノです。
近くの・中央公園からの・鳥たちの・さえずりも・聞こえてきます。
さぁ・今日も・大きな手術です。
気合いを・いれますか!