月別アーカイブ: 2020年9月

やっと・やっと・届いたぞ!

新型コロナウィルスの影響で、

海外からの・輸入品にも、

大きな・影響があったンですね。

検疫などの・問題や、

運搬に携わる人の・入国制限ナンですと。

で、

待ちに・待った、

私の・新しい治療用チェアが、

やっと・ドイツから・届いたのです。

日本仕様では・ない、

本国ドイツ仕様です。

細かな処が・違うのです。

コレからの・私の症例を・支えてくれる

大切な・歯科治療の・命です。

輸入車も・今や・右ハンドルが普通に・なりましたが、

嫌味じゃない・ンですが、

左ハンドルに・青春期から・慣れてるモノで、

私は・左ハンドルじゃ無ければ・危ないのです。

ソレと・同じ、

否、

それ・以上だと・思います。

治療用チェアは、

国産は・絶対に・無理です。

私は・使いたく・ありません。

自動車・以上に、

歯科の機械は・ドイツ製でなければ・なりません。

どうですか?

圧巻でしょう?

今日・明日とで、

シロナ社の・井上技師が、

組み立て・調製して下さいます。

私ですか?

な~んにも・せずに、

嬉しい!嬉しい!

って、

額に・嬉しいの文字が・浮き上がってルンですと。

組み立てを・眺めているンです。

 

更なる・ステップ・アップ

明日と・明後日は・休診とさせて頂きます。

診療用ユニット、

所謂、治療用のチェアを、

新しく・入れ替えするからです。

診療用ユニットは・歯科治療で・1番・大切な機械です。

もちろん、

ドイツのシロナ社の・最高機種です。

私用にアレンジして頂き、

ドイツから・運ばれてきたモノです。

整備は、

井上技師が・担当して下さいます。

新型コロナウィルスの影響で、

広範囲の移動を自粛する中、

私の整備は・井上技師しか・任せられませんので、

その辺りの・ご配慮、

メーカーの責任者のご厚情に・あつく御礼申し上げます。

10月2日から、

新規一転した・歯科ユニットで、

更に・ステップ・アップをと。

根管治療の名著

一言に・根管治療と言っても、

さまざまな・考え方や、

手法が・あります。

私は根管治療を、

日本歯科大学の川崎孝一教授から学びました。

川崎孝一教授の根管治療は、

北米のドクター・イングル、

ドクター・グロスマン、

本邦の鈴木賢策先生の・流れを汲んだモノです。

大学院の博士課程を修了した後、

好奇心旺盛な・私ですから、

さまざまな・根管治療の大家との知遇を得ましたが、

川崎孝一先生の・根管治療を凌駕する理論と手法を、

私は・存じ上げません。

先生の・力作である著作。

歯科医師の先生方に・是非に熟読される事を、

お薦めします。

絶対的な原理・原則に則った・根管治療の名著です。

原則・原則を体得する事が、

絶対的に・ぶれない・確かな診断と・治療方法の決定に誘ってくれるでしょう。

著作に・頂いた師からのエールが、

再び・私の情熱のエネルギー源と・なりました。

昨今のグローバルな根管治療は・万能では・ありません。

古典的手法に・ある意味・劣っているかもしれません。

最新だか・最先端だか・知りませんが、

私は・根管治療の絶対的原理・原則は・曲げませんよ。

進化

未だ、

診療所は、

バックヤードを中心とした・改装の最中です。

第1段階の改装は、

10月2日に・終了し、

第2段階は、

来年春を・目途にと・考えています。

新型コロナウィルスへの対策を、

テレビなどの報道や、

コンビニ、ホテルのフロントなどを訪れた際に・触れて、

さまざまな分野の努力と・知恵の成果でしょうが、

大いに・違和感を・感じて・います。

ホスピタリティとは【さり気なさ】が・必須ですのに。

ビニールシートや、

アクリル板ですか?

仕切るのも・品が無ければ、

毎回・毎回・交換しないのも・汚いでしょ。

交換するなら・交換するで、

誰が・どのような対策下で、

何処へ、

捨てるンでしょう?

産業廃棄物というより、

アレは・もう医療廃棄物の範疇ですのに。

交換していないのならば、

いっぱい・ウィルスや・他の細菌類、

それ以外の・浮遊物が・付着していますよ。

単なる・パフォーマンスじゃない・ですか?

パフォーマンスする事で、

ホスピタリティは・無くなるん・ですから。

そもそも・歯科医院という処は、

細菌感染との・戦いの場です。

私は・私の【物差し】で、

私の患者さんを・守りますよ。

毎日・毎日を、

考えながら、

客観的に・見て、

私、スタッフ、患者さんの・動線に・変化を・加えて、

試しています。

で、

設計図を創って。

三枝デンタルオフィスは・日々・進化しています。

男の・関心事

一昨日の夜、

若手の歯科医師が・勉強にお出でに・なっていました。

で、

帰り道、

私の駐車場まで・送って下さいました。

ポルシェです。

同乗させて頂いているせいか、

彼は・チョッと、

頑張って、

走らせて・くれているのが、

微笑ましかった。

ポルシェは、スポーツカーの代名詞ですから、

大人の男2人が、

ソレは・嬉しそうに・はしゃいでるんです。

周囲から・してみれば、

単なる・馬鹿に・見えたに・違いありません。

しかし、

私は・スポーツカーが・好きでは・ありません。

高速道路も・法定速度で・走っていますから、

ぶっ飛ばす・機会は・ほぼほぼ・ありません。

私は・美しいスタイルの・自動車が・好きです。

また、

美しい・エンジン音の・自動車が・好きです。

で、

アフター・ユーの精神で、

追い抜かれて、

追い抜いて行った・車のハンドルを握る人と、

助手席に座る人が、

振り向いて、

私の・車を顧みる。

そういう・シチュエーションが・好きです。

ですから、

スポーツカーは・好みでは・ありませんが、

フェラーリの新型・ローマには、

一瞬、

見とれて・しまいました。

美しい・なって。

大人の男の・車って・感じですね。

ただ、

私には・10年・早いと・思っていますが。

フェラーリのエンジン音って・素晴らしく・美しいのです。

が、

ボディー・デザインが、

私には・気恥ずかしくて・とても・とても。

ソレと、

追い越し車線だけを、

当たり前のように・突っ走る姿に、

なんだか、

乗る人の・傲慢さを・感じて・いたのです。

なんせ、

追い抜かれて・振り返らすのが、

私の・流儀ですから。

そういう意味あいにおいて、

フェラーリ・ローマは、

実に・良い車だと・思います。

私の普段の足は、

フォードのトラック、

と言っても、

トラックの美しさの極地を・表現している

F-150ですが。

キング・オブ・トラック。

世界で・最も売れている・トラックです。

 

そして、

マセラティのグランカブリオ。

エンジンは・自然吸気のフェラーリ製。

どちらにも、

スーツ姿で、

追い抜かれて、

走っています。

私が・アメリカ車とイタリア車を・好む理由ですか?

決して・無難では・ない・からです。

男から・車の話しを取ったら、

後は、

機械式の時計くらい・でしょうか。

 

私の仕事

院長室にいます。

朝の7時半です。

診療所前の・道路のアスファルトを、

叩きつけるような・雨音と、

車のタイヤが・流れる水を・掻き分けて走る・音が、

窓越しに・聞こえてきます。

今日も・相変わらず・手術です。

ですから、

備えて、

解剖学の画集を・お復習いするのも・何時もの通り。

毎日・毎日を、

決められた基準で・過ごしています。

生きるために・働くのでは・なく、

働くために・生きる。

私は・そのように・思っています。

それも、、

できれば、

綺麗に・生きる。

競馬には・全く・興味ありませんが、

乗馬は・好きです。

紳士・淑女の・出で立ちで、

規則正しく、

人馬一体となって、

競技を・競う。

仕事を・通して・生きる・という事。

この乗馬のような・モノかも・しれません。

雨と・共に、

寒さが・やってくるでしょう。

スーツの・季節です。

ビシッと・決めて、

歯の千両役者を・演じきる。

ソレが・私の仕事です。

習慣

朝の7時前です。

診療所の院長室の・窓を開け放って、

御仏壇に・線香を焚き、

CDのお経を・かけながら、

秋の気配の中、

ブログを・認めています。

今日は、

私の祖父の母親の・月命日です。

私は・曽祖母の顔を・知りません。

しかし、

幼い頃、

厳しい・筋目を通す女性であった事を、

嫁に・相当する祖母から、

そりゃ・恨めしそうに、

何度も・何度も・聞かされました。

ですから、

親しみを・感じています。

この曽祖母の・父親が、

三枝家のルーツとでも・言いましょうか。

播州・赤穂で・塩商いを・しておったそうな。

名を・金次と言いました。

幕府の世は、

商人は・苗字が許されておりませんでしたから、

屋号として【潮金】と・名乗って・いたそうな。

所謂、

潮屋の・金次って・処でしょう。

私の母親・武家の出であったので、

夫婦喧嘩の際に、

その辺の・家の伝統の差を、

父親に・舐めた口で、

罵っていた事を、

何故か?

ふと・今・思い出したのです。

しかし、

ひでぇ・モン・ですね!

女性の口って・どうにか・なりませんかね?

だから、

男は・寡黙に・なるんですかね。

そんな・私の心内を、

曽祖母は・判っているんでしょうね。

笑って・るんで・しょうか?

自宅に・御仏壇を設置したいんですが、

ちっちゃな家なモノで、

浄土真宗の・ドデカイ・金ピカに・輝く・御仏壇を置く場所が、

リビングルームしか・ないんです。

ご先祖様的には、

家族と・一緒に過ごせる訳ですから、

少々・喧しいですが、

許しては・くれるでしょう。

が、

問題は、

先のマリリンを・はじめとする・犬の軍団なんです。

御仏壇の中に、

ソレは・美味しそうな・お供え物が・在るじゃない・ですか。

ソレを・目指して、

悪い事・するんです。

こりゃ・もうダメだ!

で、

静かな、

私の院長室に、

御仏壇を・移って頂いたんです。

私は・却って・良かったと・思っています。

ヤンチャ坊主であった私も、

ソレなりに・歳を重ねて、

地道に・仕事しています。

白衣を着て、

診察に・向かう度に、

御仏壇を・振り返り、

それでは・頑張ってきます!

そう・声をかけるのが・習慣に・なりました。

 

 

1日・1日を・大切に

今週は、

毎日、

手術が・続きます。

自然と・ピリピリと、

神経が・張りつめて・います。

ソレは・35年の臨床生活を続けていても、

変わる事は・ありません。

だって、

人の身体に・メスを・入れるンですから。

ピリピリしない方が・変でしょっ。

私は・鈍感では・ありません。

ピ~ん・と、

張りつめた・心を、

解き解して・くれるのは、

マリリン。

何処・行くのも、

就いて・来るんです。

トイレ、入浴、

ズッと、

くっついて・います。

読者の際は、

足に・身体全体を・くっつけて、

床で・眠っています。

コンビニに出かける時なんぞは、

そりゃ・嬉しそうに、

リードを・持って、

玄関口で・スタンバイ。

もう8歳に・なったンでしょうか?

誕生日・忘れてしまいました。

そのくらい、

慌ただしい・月日を・過ごしていました。

マリリンと一緒が・普通の生活。

居なくなったら・どうしましょ?

こういう際に・再認識するんです。

1日・1日を、

大切に・過ごさねば!と。

当地は、

すっかり・秋の空気に・包まれています。

気候の影響でしょうか?

爽やかな・心で、

過ごしています。

早朝の・診療所前の・通りの・掃き掃除も、

気持ちの・良いモノです。

近くの・中央公園からの・鳥たちの・さえずりも・聞こえてきます。

さぁ・今日も・大きな手術です。

気合いを・いれますか!