歯科医学 との 関わり から

昨日

電話 や メール にて

みんな から

「疲れたでしょう!」

 

私 ですか?

インにゃっ!

 

だって

歯科医師免許 を いただいて から 今日 に 至る 40年ちかく

継続的 な 修行

また

患者さん の  大切な 身体 の 手当て

 

ソッチ の 方 が

よっぽど  命 を 燃やし ます から。

 

今日 も いつもの ように  起床して

診療所 へと。

 

診療所が  私に とって の 【舞台】です から。

 

ただ

今日は  早仕舞い なんだ そうな!

 

夕方から

私を 気遣って

針灸治療院 の 予約  を  とって くれて いる そうなっ!

 

ありがとう。

なんと  私は  幸せな  歯医者で ある ことか!

今朝

タブレットを 開いて

ビックリ  した の です。

 

今日

私が 原告として 起こした 裁判で

【証言台】に 立つ 日。

 

イッパイ

患者さん たち から の 【応援メール】

 

心から 御礼 申し上げます。

 

特に 嬉しかった のは

バッサリ と 髪を 切った 私 の カット と カラーを

託した

高松市香西本町 に おいて ヘアサロン明田を 開業 している

患者さん からの メール でした。

 

氏は 変コツ なる モノ静か な 職人 です。

 

この 私で さへ

恐くて

カット

長い間

お願い できなかった ほどの 頑固オヤジさん。

 

そういう 訳 で

私は

わざわざ

大阪市 の ヘアサロンに 行って いたん です。

 

私 の ことを 1番 良く 知って いるのは

私 の 患者さん です。

 

そんなこんな で

数カ月前

無理矢理

嫌がる 氏に

私の ヘアスタイル いっさい お任せ したの です。

 

寡黙なる 頑固職人からの 応援メール

本当に 嬉しかった。

 

ある人たち から

よく

アドバイス される ん です。

 

裁判 の 話題 なんか

ブログで 書くと

知らない 人が

いろんな 問題 抱えて いて 大変だから

診療控え するんじゃ ないか と。

 

普通 の 歯医者なら そうかも しれません。

私の 仕事

絶対に ブレません よ!

 

逆に

正直で あること

ソレが

医療職に おいて 1番 大切だと

私は

人の 逆を 進む のが 流儀。

 

曲がった こと 絶対に イヤだから。

腫れもの  から  遠ざかる こと

最も 弱い 人間だと 思って きました。

 

正々堂々 と。

だから

私は 堂々と 患者さんを 診れるん です。

 

さぁ  明日は 【決戦】だぁ~

午後の 7時半

つい さっき

患者さん が お帰りに なって

青年歯科医師たちが

器具 の 洗浄 滅菌 して いる ようです。

 

明日は

朝 1番の 患者さんを 診察して

12時 に

大阪市 から 岸上弁護士が お越しに なられます。

3時間ほど

打ち合わせ して

高松地方裁判所 へと。

 

先生から

裁判所へは 地味な スーツで と 云う 依頼。

 

私は 【白衣】で 裁判所へと 赴く つもり です

返し たら

 

岸上先生

 

ソレで 結構 です と。

 

私は 歯科医師 です。

 

正々堂々 と 真理を 語る 【正装】は

私 に とっては 【白衣】 しか

考え られません。

 

私は 歯科医師 として 人生の 大半を 過ごして きました。

【無垢】な 気持ち で

患者さん と 接して きました。

 

なんの やましい こと

私は して おりません。

 

デタラメ報道 の おかげ で

潮が ひく ように

私から 離れる 人も いました。

 

逆 に

こんなに 沢山の 方々が 応援して くれて るんだ

秘か に 涙 しました。

 

そのような 方々 の ため に

私は 戦う の です。

 

明日 の 午後3時半。

 

私は 歯科医師 の 中 の 歯科医師 として

毅然と

立って います から。

 

歯科治療が 在るから 【無の境地】

患者さん  と  雑談し 過ぎて

後の  診療を 押す こと  たびたび。

 

そんな 感じ で

いつも の ように

当たり前 の ように

ラバーダム防湿 して

虫歯 の 治療。

 

こういう 歯科治療に おいて

なんでも ない ような

日常的治療 を どのように 【手当て】 するのか

その 後 の

その 歯の 運命が 決まって きます。

 

この 症例に おいて も

単に

ダイレクトボンディング修復 スれば 済む

と 云う 訳では ありません。

 

この 【象牙質】を

どう 【読むのか?】

単なる ダイレクトボンディング修復 では 済まない の です。

【お知らせ】

来たる

12月4日 午後3時30分 から

高松地方裁判所 に おいて

令和5年(ワ)第362号  損害賠償請求事件

【原告】

私  三枝尚登

代理人弁護士  大阪弁護士会所属 空心法律事務所 弁護士 岸上英二

【被告】

知念香代ら 外2名

代理人弁護士 香川県弁護士会所属 あい法律事務所 弁護士 山口恭平

 

上記  裁判に おける

原告である  私に 対する 【本人尋問】が 行われます。

 

私が 裁判所に 対して 提出した 【供述書】は

私 以外 に 5名。

裁判所 の 法廷の 場に おいて

【宣誓】し 供述する 意思を 表明した 人物は 2名。

 

対して

被告 知念香代 は 出廷を 拒否。

裁判所からの 証人の有無 に ついては 無し。

 

私は

裁判所に おいて 【宣誓】し

裁判官

私の 代理人弁護士

加えて

被告 代理人弁護士

から の

質問 に 対して 供述する ことに なります。

 

ただ、

被告人 代理人弁護士 山口恭平氏 に 関しては

別件にて

 

岸上英二弁護士を 代理人 として

香川県弁護士会 に 対して 【弁護士懲戒請求】

高松地方裁判所 に 対して 【民事損害賠償請求告訴】

起こして いる

いわば

敵対関係 に 在る 人物 です。

 

その 敵対関係に ある 人物が

被告人 の 代理人弁護士 と して

私に

何を モノ申す のか?

 

私は 大きな 関心を 持って

法廷に 臨み ます。

 

既に

私 被告人 に ついて の プライバシーは ありません。

【傍聴席】も 在り

誰でも 入廷し

裁判の ドキュメントを 聞き

また

裁判所にて 【記録】を 閲覧する ことが 可能です。

 

ホームページに おいても そう です

私は 常に

患者さん は もちろん の こと

世見に 対しても

姓名 住所 所属 を 明らかに して

事実

自身の 考えを 述べて きた ことは

私 の 【ブログ】に おいて

ご承知 だと 思います。

 

ただ

ブログに 関しては

相手方 の プライバシーを 守らなければ ならない

と 云う 【法律】が あります

から

氏名など は 【名誉毀損罪】に 問われない 【配慮】を とって いました。

 

しかし

傍聴席を 準備された 法廷へ 持ち込め ました こと で

一切 の 相手方 に 対する プライバシーの 配慮は 不要に なりました。

 

先刻

岸上弁護士 から の ゴーサイン が 出ました こと で

今後

知念香代ら 外2名

山口恭平氏 に 対する 【事実】を

適時

ご報告 させて いただき ます。

 

私の ような 【被害者】の 助け に なれば

考えて います。

決して

我慢する こと 無い の です。

独り で 抱えこむ こと 無い の です。

 

私は

自身の 経験を 基に

私の ような 被害者ネットワークを 全国的に 創る つもり です。

 

 

いろんな 意味に おいて

ヤット

診療所の 飾りつけ

私 の 仕事から 解放された よう です。

 

出勤すると

スタッフたち

アレコレ  悩み  ながら  考え たんで しょうねっ

 

三枝デンタルオフィス の 【クリスマス】

 

みなさん  ご承知の 通り

私は

ローマ バチカン カトリック教会 の 信者です。

 

クリスマス・イブ は 盛大に 祝い ません。

どうしてって?

 

イエスさま は  産まれた 時から

後に

十字架に  磔に されて

苦しみ

悶え  ながら

生涯を 終える 役目を

神さま で ある 父から  科せられた 運命で ある ことを

既に

幼い頃 から 自覚して いたの です。

 

父 も 父 なら

子 も 子。

 

私には 到底 理解 できません。

 

飼葉桶 の 中で お産まれに なられた イエスさま。

飼葉桶って

馬小屋 の 中で 飼育される 家畜

当時では

馬 だったり 羊 なんです

けれども

その 餌を 入れる 桶 の こと です。

 

そのような 環境で

イエスさま は お産まれに なりました。

 

カトリック信者は

イエスさま の 誕生日 を

ささやか に 過ごします。

 

なぜなら

このような 酷い 姿で 生涯を 終える 幼子 の 誕生を

大騒ぎ して 祝う 気持ち には なれない

から です。

 

人生

凄まじい 逆風 に 見舞われる こと も たびたび。

 

そんな時

私は

この 十字架 の イエス像に 視線を 送ります。

 

神さま の 御子で さへも

このような  姿  堪え忍んで  生きて こられた

だから

私の ような  チッポケな 人間。

当たり前 じゃ ないか と。

 

私は 歯科医師です。

小さな 小さな 身体の 中の 1器官。

ソレでも

私に とっては

宇宙 の ように

広く

未知なる 世界。

 

精進 しよう!

一生を

縁 在って 就いた この 仕事に

全身全霊で  向き合おう。

 

そう

思い ながら

患者さん を 前に

もがいて

苦しみ

でも

楽しんで。

 

そのような 40年 近く 過ごして きました。

 

受験シーズン 真っ只中。

少年 青年たち

この日 の ために

深夜まで

不安 に さいなまれ ながら も

夢を 追いかけて

頑張って きた のでしょう。

 

診療所 の 並び に 予備校が あります。

 

高松市は 地方都市 ですから

大都市圏 の 受験生 よりは

まだまだ

アマイ ような 気が します。

 

ソレでも

今時 の 大人たち の ひ弱さ などと 比べれ ば

たいした モン だ!

 

人生と 云う 長い 旅路 の

ホンの 1過程 で しか ありません。

 

頑張れよ!

 

 

 

 

インプラントの 価格の 【相場】って なにぃ〜

青年歯科医師たち から

教わる こと 沢山。

 

例えば

インターネット や ユーチューブ。

 

申し訳ありません

インターネットが 発達して いない 時代

私は

教育を 受けて

論文を 浴びる ほど 読み

実験に 明け暮れ

名医たちに

頭を 下げて 尽くして

技  倫理  ルールを 叩く 込まれ ました。

正に

叩き 込まれ ました。

現在の 法律では

私の 師匠たちは

みんな

逮捕される で しょう。

そのくらい 厳しい 世界 でした。

 

そんな 時代ですから

ユーチューバーなる 職種 なんぞ ありません でした。

 

マスメディア に 登場できる のは

芸能プロダクションに 所属し

歌手ならば

師匠の もとで トレーニングを 受け

また

プロデューサー の 眼に 止まり

プロ が 【売れる】

確信した 人が

大きな 経費を かけて

テレビに 登場する。

 

また

芸能界 の 序列は 厳しく

ベテラン芸能人 に 対して 後進は

三顧の礼 で 接する。

厳格なる ルールが ありました。

 

ユーチューブの 出現で

テレビ局

芸能界は 激変期を 迎えて います。

 

ただ

私は

芸能プロダクション  テレビ局

心配しては おりません。

ヤハリ

正統派が 最後は 残ります。

ただ

心配なのは

【芸人】と 称する 【芸 なき タレント】に

政治を 語らせたり

バラエティー番組の コメンテーターを 務めさせる こと

続けて いたら

地上波は

全滅に なる でしょう。

 

歯科医学界でも 同じ です。

 

上が 下を 徹底的に

何から 何まで

厳しく 【躾】して いました。

インターネットの 普及にて

経験不足

研究経験 無し

論文 執筆 無し

お金を 払って 講習会を 受けて

広告代理店に プロデュースして 貰って

好き放題。

 

特に

匿名での 名誉毀損にも 相応する

無責任な 自己意見も 流通できる システムが 普通に なりました。

 

ソレを

逆利用 して

名医 でも なければ

実績 も  なければ

ただ

広告代理店 に 高額な 費用を 支払い

えせ【名医】  を   演じる  医療職が 増えました。

 

私は 厚生労働省に 対して

ユーチューブでの

公開規制法案 の 国会での 立法化を

早急に 求めます。

 

本心

申し上げます ねっ!

 

たいした 学会での 実績も 無い 若造医者 が

偉そうに

そんなこと

数十年前に ダメ 無意味だと

結論デキて いる 学問的根拠

自信満々 で

タレントの ように 大いに 語る 姿に

いったい

どんな 生まれ 育ち を した 恥知らず

だと

頭は 抱えません

違う 人種だと 軽蔑して います。

 

歯科医師不信 と云う 言葉も

しばしば

耳に します。

ソレは

そのバカ の ユーチューブ なり ホームページを 観て

信じた

患者さん側 にも 責任が 在る と 考えて います。

 

例えば

【インプラント】に ついて の 検索。

 

【インプラントの相場】 って 多い ん です。

 

治療費用が 気になる 気持ちは 判ります。

当たり前 です。

 

 

【相場】って  何 ですか?

インプラント1本

大根 1本 と 同じに しないで ください。

 

患者さん  患者さん

みんな

体質  噛み合わせ  骨の状況

全違います から。

 

私らは

診断 と 治療技術が 勝負です。

加えて

【患者愛】

 

しょっちゅう 在るん ですよ!

 

オタク の インプラント1本 幾ら って 問い合わせ

 

私ですか?

 

申し訳ありません。

新しい 患者さん  受け入れる 余地 ありません。

ご迷惑を  お掛け いたします

ので

他所

当たって ください

と。

 

私は

商人 では ありません から。

 

 

 

 

孟母三遷 では ありません が

来年 の 6月で

91歳を 迎える 母。

 

86歳 の 年に

宮城県石巻市から

息子たる 私の 所在を

懸命に 探したの だった ので しょう。

 

何度も 何度も

診療所に 電話を かけて きて

助けて 欲しい

讃岐へと

連れて 返って 欲しい

懇願 され。

 

当時は

新型コロナウイルスが 一気に 蔓延した 時期。

社会活動が

突然

停止した あの 時期だった の です。

 

意を 決して

私が 母を 連れに

東北まで

出向いた あの日から

もう

4年 過ぎた ようです。

 

その間

母は どんどん 老いて ゆきました。

 

私は

相変わらず

施設へと 訪問して います。

かりん糖 果物 アイスクリーム 珈琲 持参 にて。

 

ただ

入室した 私を

母は

兄と 間違えて

最初は

話しが 噛み合い ません。

 

しばらく して

当然

尚登 かい

なんで そんな に 歳とった のっ

 

そのような 繰り返し に なりました。

 

施設を 訪問する と

空気 の 変化

瞬時に

感じます。

 

介護業界の 向かい風。

介護士不足

消費物価高騰 での 経費の上昇

入居老人の 減少

 

母専属 の ケアマネジャー は 私の 患者さん の ご子息 です。

 

つくづく 思いました。

安易に ケアマネジャーを 選んでは ならない と。

 

現在の ケアマネジャー

有能 かつ 人情 在る 人物です。

 

施設 の 状況

母 の 状況

などなど

考えて

積極的に 動いて くださって くれます。

 

母は

高松市に 返って きてから

昨日 で

4回目 の 引っ越し しました。

 

私は

母 の 残された 時間

屋島 と 瀬戸内海が 観える 施設でと

考えて

3回目 の 引っ越しを 行い ました。

 

最近 の 四国西部海岸部

また

四国東部海岸部 に たびたび 生じる 地震。

 

私は 【南海トラフ地震】を 警戒して います。

 

あの 東方大震災の 2日あと

現地に 入った 私は

人生観が

全く 変わり ました。

ソレと ともに

災害 の 恐ろしさ に

未だ に 強烈な トラウマが あります。

 

そのような

諸般の 事情から

昨日

私は

4回目 の 引っ越しを 決行したの です。

 

母は 現在

アルツハイマー症  パーキンソン病  狭心症

ソレでも

食欲は 健在 です。

 

母 が 受給する 年金は

一般 の 方 よりも 遥かに 多い の です

ソレでも

持ち出し

正直 あります。

 

私は 年金受給者に 納税は 酷だと 思います。

イッパイ 引かれて

コレは いかが かと。

 

国民年金受給者 の 方々 など

到底

暮らして ゆける 筈 ありません。

 

お年寄り が 安心して 暮らせる 社会を 創る のが

現役世代 の 【安心感】に 繋がる と 思います。

 

どこか の 3代目 の 政治家が

70歳まで 働ける 社会へと

など と ほざいて いました

世見知らず の アホウが 言える 台詞では ありません。

 

働く ことは 良い こと です。

働かなければ  高齢者が 暮らして ゆけない 社会など 言語道断 です。

 

母から してみれば

孫 の ような 家人。

この母から  義母らしい こと して 貰った ことは ありません。

私の 母 と 云う ソレだけ の 理由で

母 の 日頃の 衣類から

下 の お世話まで

お母さん  お母さん と 労って くれて います。

 

施設を 変える たびに

家賃 敷金など

別途

重なる こと

私は 気づいて いません でした。

 

昨日

ふと

そのこと に 気づいた 私。

 

家人 が

今まで 自身で 蓄えていた 貯金から 工面して くれて いる こと

知りました。

 

私は 患者さん から いただいた 治療費で 生計を たてて います。

その 大切な お金。

ソレは

患者さん の ために 使うべき もの で

そう 考えて

秘かに 処理して いた よう です。

 

青年歯科医師たちも

おばあちゃん  おばあちゃん と

車椅子 に 乗せて 散歩させて くれたり

時には

お菓子 の 差し入れ を。

 

母が アルツハイマー症に なって 良かった ことは

私の 配偶者が 変わった こと が 判らない こと。

 

母は 私を 兄だと 勘違い して います

から

私には

ハイっ! 判りました

と しか 言いません。

 

今 の 配偶者の ことは

1番 好きな ようです。

 

母 の 常套句。

とにも かくにも 良かった! 良かった!

 

私は 老いる ことが 恐くて なりません。

 

 

 

人 の 【え に し】

この 大きな 林檎

 

昨日

青森県五所川原市

ねぶた祭 で 有名な

あの 街 です。

 

ソコの 市議会議員を お務めに なられる 鳴海議員

から の お届け モノ。

 

先生 と 私 の 出会い。

 

爆笑 もの です よ〜!

 

一昨年 だった か 去年 だった か

私が 大阪市内 の ホテル に 宿泊した 際

夜中に 眼が 覚めて

烟草  吸いたく なったが

あいにく

その ホテル

全室 禁煙。

 

面倒 ですが

スーツに 着替えて

エレベーター から 喫煙ルーム へと。

 

静まり かえった

暗い

誰も 居ない 喫煙ルーム。

 

100円ライター で 火を 点けようと

何度 試しても 点火 しない。

 

そんな 中

ドアが 開いて

浴衣 姿の オッチャンが 入って 来て

烟草 吸い 始めた の です。

 

申し訳ありません。

チョッと

火 お借り できませんか

 

気持ち 良く 貸して いただき

なんとなく   雑談。

 

ヤバイ

言葉  少し しか 判らない と 云う 状況。

東北独特 の 言葉。

 

ただ

なんとか市 から お越しに なられた こと だけ

判った 気分 に なり

部屋に 入って

なんとか市 を インターネットで 検索 して も

無い ん です。

 

う〜ん

唸り

また

眠って しまいました。

 

翌朝

また 誰か に 火を 貸して 貰おう

懲りずに

喫煙ルーム へ。

 

同じ シチュエーション にて

ドアが 開いて

二谷英明さん風 の 紳士が 入って 来られ たの です。

スーツは 超高級仕立て

腕には  数百万円 の 渋い オーデマピゲ か パティックフィリップス

 

う〜ん

渋い なぁ~

感心 しつつ

 

昨夜 と 同じ ように

チョッと 火を お貸し いただけ ませんか

 

アレぇ〜

偶然だ にゃ なぁ〜

 

と 云う 言葉が。

 

昨日 の 浴衣の オッチャンだった の です。

 

ソコから

お互い  名刺交換 し

電話 しあい ながら

特産品  贈りあう

そんな 仲 に なった ん です。

 

今朝 も 電話で 雑談 に 興じ

スピーカーフォン越し に 聴く 家人。

 

私 と 先生 との 会話

全く 判らなかった のだ そうなっ!

 

私が 昔 新潟に 居たこと

最初の 配偶者が 東北出身者だった ことも 幸い してか

先生とは

普通に コミュニケーション とれる ように なりました。

 

先生は 私より 10歳以上 年長。

自由民主党 の 先生 で

なにか と 私の 近況 心配して くださって。

 

個人的見解 ですが

北国 の 人って 人情深い ような 気が します。

 

人の【縁】って オモシロイ ですね!

どうやら

手術 の 患者さん

お越しに なられた よう です

マセラティ からの  贈り物

マセラティジャパン ジェネラルマネージャー玉木氏

マセラティ高松 社長 高橋氏 と 吉田所長

から

チョッと  早めの クリスマスプレゼント。

 

良い 時間 を いただき ました。

場所は

高松市郊外 の 流政之美術館。

 

出迎えて くださった 香美代表理事女史。

 

初対面 なん です が

実は

女史 の 御母堂さま

昔から の 私の 患者さん だった こと から

大いに 話し に 華が 咲きました。

 

若い頃

ニューヨーク の ツインタワー

夢を 追いかけて 仰ぎ 観た もの でした。

この ツインタワー の ビルの 間に 設置された

巨大なる 石 の モニュメント。

 

無知なる 私は

当時

流政之氏 の 作 だとは 知る 筈も なく。

 

彼は 私の 愛車の エンジニア。

横 の MC−20

この 公道を 走れる レーシングマシーン

操る  体力は 私には ありません。

 

マセラティは 単なる 高級車では ありません。

高級スポーツカー なら ポルシェの 方が

ゲルマン民族特有 の 生真面目さ ですから

バランス とれて るん じゃ ないで しょうか。

 

ポルシェ とは 違い

全て の 車種に 同一 の

コンセプトの 明確な ルールを さり気なく 主調して いる こと が

この メーカーの 強み かも しれません。

エンターテイナー性

無関心 な 自己流 伊達男。

ソコに

この 車の 持ち味が あります。

 

流政之氏 の 作品と 相 通じる ところ 大いに 在り。

 

ところで

お土産

バカラ の クリスタルガラス

マセラティの シンボルマーク

そして

さり気なく バカラ

刻印 された 灰皿。

 

あ〜!

禁煙  また  遠のいた の です。

 

今日は  午後から  手術の 患者さん。

 

私の 朝は 相変わらず 早い ので

現在

ゆっくり して

ひと風呂 浴びて

出勤 します。