歯科治療　に　関して

私　は

なによりも

【上顎】　の　【歯列】　が　【頭蓋骨】

に　対して

【どのような　角度】　にて

付着　　して　いる　のか

を

最も　重視　して　設計　して　います。

下顎　は　筋肉　に　よって

頭蓋骨　に　【ぶら下がって】　います！

口　の　【開け　閉め】　は

筋肉　の　伸び縮み　に　よって

下顎　が

複雑　に　動く　ことに　よって

成り立って　います。

この　下顎　の　【動き】

を

【操る】　のも

歯科医師　の　腕次第　と　云えましょう。

下顎　は

野球　に　例える　と　ピッチャー　と

云った　ところ　で　しょうか。

対して

上顎　は　頭蓋骨　に　付着　して　います

から

動く　ことは　ありません。

ですから

上顎　は　キャッチャーミット　みたい　でしょう。

ただ

この上顎

頭蓋骨　の　一番　安定した　骨格部分　に

キチン　と

平行　に　位置　している　とは　限りません。

不用意な　歯科治療　などに　よって

また

成長期　の　さまざま　な　因子　にて

狂って　いる　患者さんは

大勢　いらっしゃる　のが　現実　です。

ですから

先　の

【フェイスボー　トランスファー】

と　云う

作業　に　よって

上顎　の　頭蓋骨　に　対する　【傾き加減】

を

記録　して

先ず　は　【基準】を　正確に　【診断】してから

下顎　の　【位置】を　決めねば

修復治療　は

ほぼ　【フリーハンド】状態　で

行われる　と　云う　暴挙　に　近い　状況　に

至る　訳　です。

最近

医療法人　の　顧問　の　アドバイス　にて

他所の　歯科医院　の　ホームページ

閲覧　する　ように　なった　の　です。

で

ビックリ　する　の　です。

その　【自信家】ぶり　に。

私は　そんな　【自信家】では　ありません。

だから

慎重　に　慎重を　重ねて

【基本】に　忠実なる　歯科診療を。

修復治療　の　際も

学生教育　に　準じて

【フェイスボー　トランスファー】は

必ず

行って

模型　を　咬合器に　装着して。

この　操作

決して　特別な　テクニック　では　ありません。

でも

患者さん　たち！

「こんな　こと　された　の　初めて !」

なんて　　おっしゃる　ので

私　の　ほうが

【なんで　や　ねん!】

みんな　どうやって

修復治療　して　るん　だぁ　?

深夜　　の　　２時　ころ。

家人　が

ズッと　　電話中。

？？？

スピーカーフォン　　で　　会話　　している　ので

電話相手　　の　　声

日本歯科大学　学長　　藤井先生。

私　が　就寝する

９時頃　から　ズッと

藤井学長

家人　に　付き合って　くださって　いる　模様。

ふたり　　して

またまた

私　を　ネタ　に

盛り上がって　いる　ので　しょう。

そんな　毎日を　過ごして　います。

私は　池波正太郎ワールド　の　大ファン　です。

なかでも

【剣客商売】が　１番　好き　です。

秋山小兵衛　の　ような　暮らし。

ソレが　　夢　　でした。

と　云って

秋山小兵衛　の　ように

隠居生活　は

私　の　性格上　絶対に　無理　なん　です

が

歯科診療　だけは

生涯

精一杯　　努め　たい　と。

ただ

診療　以外　の　時間。

娘ほど　　年端　の　はなれた　家人　との

残り　時間　を　考える　と

できるだけ

想い出　創り　に　割きたい　と

考える　ように　なりました。

私には　過ぎた　嫁だと

チョッと

キザ　ですが

生き方　　変えようと　思って　います。

今日　　セット　　する

インプラント修復。

セラミック　クラウンです。

石三　技工士　作。

【艶】　ある　シッカリ　と　した　人工歯。

私　の　クラウン修復　は　全て　石三技工士　作。

明日

セット　する　上下　の　【総入れ歯】

私の　作。

若い　先生方　の　手前

そうとう　カッコウ　つけて　創りました。

【歯茎】　を　染めて

血管　を　浮き上がらせ　たり。

など　など。

技工作業中

若い先生方

興味しんしん　　で

長時間

長期間

診療　の　あと

コツコツ　と　製作する　私　の　横で

見学　して　いました。

創る側　の　私　が

あんまり　　楽しそうで　　作業　してるん　で

先生っ　　難しく　　ない　ん　ですか　？

オモロイ　ヤンか　！

私は　歯科技工

好き　なん　です。

ただ

技工作業を　最後まで

自分で　するのは

総入れ歯　だけ　です　けど。

大学　の　キャンパス　近く　には

学生たち　が　たむろ　する

たまり場　が

昭和　の　時代　には　ありました。

いわゆる

学生街　の　喫茶店　です。

日本歯科大学　新潟キャンパス　近く

にも

その　ような　喫茶店　が　多く　ありました。

なかでも

私　は　【フルール】

と　云う　喫茶店　が　贔屓　だった　の　です。

無垢　なる　私　に

たむろ　する　先輩方

そして

私　より　1０歳　年長　の　マスター　が

率先　して

さまざま　な　悪さ　を

教えて　くれた　もの　です。

現在

マスター　７２歳。

新潟　を　引き払って

高松市　に　在住　して　います。

私　の　診療所　の　仕事　を

陰から　　支えて　くれて　います。

診療所ビル　の　外回り　から

診療所　前　の　道路　の　清掃。

朝

出勤時　で　にぎわう　前　の

６時くらい　から

掃き掃除

水撒き　して

診療所ビル　の　清掃

や

電球交換　など

あと

技工室　の　片付け。

そうそう

若い　先生方　の　相談ごと　も

聞いて

アドバイス。

日本歯科大学新潟キャンパス　の　学生たち　の

プライベート　な　相談　に　のった

数十年　の　経験　は　大きい　よう　です。

良い　オジイチャン　に　なった　マスター。

元気　で　長生き　して　下さい。

午後１時　３０分　に

患者さん　　が　　お越しに　　なられ

即

手術室　に　入って　いただき　ました。

手術前　に　アポイントメント　を　とって

手術　に　関する

さまざま　な　注意点　は

予め

ご説明　させて　いただいて

手術　の　３日前　から

抗生物質　を　服用　して　いただいて　おりました

ので

手術室内　では

歯科衛生士　に　よる

口腔内　の　清掃

と

お顔　の　唇　周辺　の　消毒　が

粛々　と　行われて　います。

その間

私は　院長室　にて

一服　しながら　精神統一　を。

診療室　の　モニター越し　に

そろそろ

私　の　出番　と　云う　ところ　で

手洗い　と　手術着　を　羽織る。

で

ゆっくり　と　麻酔注射。

上顎洞底挙上手術　　プラス　　バイオス　の　移植。

で

インプラント　の　埋入手術。

加えて

他　の　部分　は

私　には　珍しく

抜歯　即時　インプラント埋入手術

を

１回法　にて。

手術　が　終わって

レントゲン撮影　して

私　が　確認　して　オッケイ！

ソコ　で

私　は　院長室　に　戻り　ます。

今

午後　３時。

こうして　　ブログ　　認めて　います。

手術　は　【スピード】　　と　　【正確さ】　と　　【安全性】。

骨　って

露出　する　時間が　長い　と

あとから

吸収　する　の　です。

だから

ある程度　の　スピード

大切　なの　です。

今　は

スタッフ　が　説明　して　いる　ようです。

今日　の　診療　は　終了　です。

と　云っても

帰れ　ません。

１階　部分　にて

モニター越し　に　見学　している

若い　２人　からの

質問責め　に　あう　から　です。

若い　歯科医師　は　インプラント外科　に　興味　イッパイ。

なかなか　　帰して　　貰えない　でしょう。

明日　の　日曜日　は　講習会。

今では

講習会　の　スタッフ　を

この　若い　２人。

十分　務められる　ように　なりました。

楽　に　なって　きて　います。

高齢化社会　だ　とか

円安不況　　だ　とか

ロク　な　ニュース　しか　ない　から

世の中　　暗く　　なる　　ン　　です　よっ！

報道　は　明るく　なきゃ　イケマセン　よっ！

帰ってきた　【あぶない刑事】

が

公開　される　のだ　そうなっ！

相変わらず

柴田恭兵　氏　　は　　カッコイイ　ですねっ！

７０歳　　優に　　超えて　　です　よっ！

私　は　仕事柄

普段　は

髪　　は　ビシッ　と　整えて

スーツ　　と　　ハット　で　と。

医療職　　が　　チャラチャラ　　できません　から。

でも

普段着　　は　　全く　　別　です。

と　云っても

Tシャツ　に　パンツ　　で　　サンダル

ソレは

私　の　流儀　に　あいません。

この間

四国中央市　の　HIT0 病院　で　人間ドック　受けた　ン　です。

いつも

通院時

事務部長　の　石津氏　が

病院玄関口　で　お出迎え　して　　くださり

会計　の　時　まで

付き添って　　くれる　の　です。

理事長　石川先生　の　ご厚意　なん　です。

人間ドック　です　から

普段着　で　行った　ン　です。

で

石津部長

眼の前　の　私。

判らなかった　ようで

イッシッシ！

「先生っ　　若い　　ですよ！」

「全然　　判らなくて　　申し訳　　ありません」

私　が　　どんな　に　喜んだ　のか

は

云う　まで　も　ありません。

人　は　必ず　老いて

必ず　　死に　　向かって　　旅路に　　つく　運命　です。

が

老けちゃ　　男が　　廃り　ます　よっ！

と　云う　こと　で

努力　　しなければ　　なりません。

帰ってきた　【あぶない刑事】

アア　で　なきゃ　　イケマセン　ねっ！

今日　の　治療　は

朝１番　が　虫歯　の　治療

序で

ファイバー　ポスト　修復

で

最後　が

大がかり　な　インプラント外科手術。

現在

三枝デンタルオフィス　には

２名　の　若手　歯科医師　が　研修中。

若手　と　云っても

両者　　共に

大学院　卒　の　【博士】　　です　が。

それぞれ　　大学院　にて　【専門分野】　を　持って

研究論文　を　投稿　して

ソレなり　の　臨床知識　は　身に付けて　います。

が、

【完全自費治療】　の　歯科医院

彼ら　は　　圧倒　された　よう　でした。

それぞれ

１週間　ほど

私　の　治療見学　を　経験　して

今　は

診療所　の　１階部分　　にて

【実験】　【モニター越し　での　私の　治療見学】　【模型実習】　【勉強】

もちろん

私　の　プロデュース　に　おいて　です　が。

１年　は

バッチリ

総合的　な　歯科医学全般　の　習得に　励んで　貰って　います。

で

私なり　に

彼ら　の　【得意分野】　を　見つけて　います。

修復治療　が　向いて　いる

とか

根管治療　などの　保存分野　が　向いて　いる　とか。

各々　の　向き　不向き　を　見つけて

良い　処　を　伸ばせて　やりたい　と。

で

チーム歯科診療　を　実践　させようと　考えて　います。

彼ら　が　実際　に

診療　できる　ように　なる　まで

あと

３年　かかる　と　思います。

一般　の　歯科医院　では

考え　られない

教育方法　だと　思います。

不安　なんで　しょう　ねっ！

そんな　ところ　は

現在

私　の　ビル管理　を　お願い　している

私が

学生時代

さんざん　お世話に　なった

喫茶店　フルール　の　マスター。

私の　ヤンチャ時代　から

全て　を　知る　オッチャン　なん　です　が

新潟県　の　住居を　引き払って

高松市　で　余生　を　送って　いる

その　オッチャン　が

「先生　も　若い　頃は　」

なんて

相談相手　して　くれて　いる　ようです。

と

云っても

彼ら　に　とっては

今日　の　インプラント外科手術。

１番　興味　そそる　の　で　しょう　ねっ！

でも

インプラント外科手術　って

根管治療　　ダイレクト　ボンディング修復　歯周治療

などなど

歯科治療　全般　の　知識　技術レベル　が　高く　ない　と

低レベル　インプラント治療　に　なり　かね　ません。

大いなる　【勘違い　歯科治療】　が　氾濫　して　います。

そういう　意味　に　おいては

私　の　教育方法　は　間違って　いない

と

思って　いますー

就いて　こられる　のか？

就いて　こられない　のか？

は

本人　次第　だと　思います。

自分　の　前　の　道。

自力　で　切り開く。

ソレが　人生　の　【醍醐味】です　から。

今日、

国会　で

離婚後　の　共同親権　を　認める　法案　が　成立。

なんで　そんな　アホなっ！

と

私　は　思って　います。

だって

そう　でしょう？

大概　の　場合

離婚　すると

女　は　前　の　亭主　の　悪口

さんざん

子ども　に　吹き込む　もの　です。

対して

男　は　言いません。

腹　ん　中　では

言い　まくり　たい　ですよ。

でも

ソレ　言っ　ちゃあ

子ども　に　とって

なんで　自分は　産まれて　きたんだ！

て　な

思考回路　する　のが

男って　生き物　ですから。

でもねっ。

自分　が　直に　育てて　ない　子ども　の

責任なんか

とれません　よっ！

しかも

別れた　憎い　相手　の　価値観

ジックリ　と　熟成醸造　された　ような　環境　で

育った　訳　ですから。

育てる　側　が

親権　とる。

育てた　親　が

子ども　の　不始末　の　責任　取らねば。

子ども　を　育てる　って

そういう　決意　要る　でしょっ！

またまた

炎上　でしょう❗

【ストレス社会】

と

言われて　　います。

心療内科　に　受診　する　人　が　多い　のだ　そうなっ！

ソレも　　若い　人　が　です！

私　は　仕事上　での　ストレス　は

自分　で

仕事上　で　カタを　つける　が　男だと　思って　ます。

ひたすら

ストレス根元　の　基　を　解決する！

結局

一生懸命　　働く　って　　こと　です　よっ！

対人関係　の　ストレス　には

ストレス　に　なる　くらい　だったら

関わり　を　持たない。

ソレデ　　解決　する　でしょう？

現在

御承知　　の　　とおり

私　は　某人物　と　裁判で　争って　います。

ストレス　に　なりませんか？

と

尋ね　られます。

が

全く　　なりません。

逆に　　楽しんで　ます。

裁判所に　　提出する　主張書面って　在る　ン　です

が

コレハ

通常　　弁護士　の　先生が　書く　ン　です。

でも

私　は　予め　自分で　書いて　います。

私　の　代理人弁護士　は　２名体制　です。

ですから

お二方　の　主張書面　の　書き方　が　学べ　ます。

対して

相手　の　弁護士は　１人。

キャリア　　の　　違い　で　しょうか？

この　弁護士　の　主張書面　も

当然

私　は　視る　訳　で

オモシロイ　ですよっ！

折角

裁判　する　ン　だった　ら

楽しま　ね　ばっ！

私　は　そのような　考え方　なん　です。

だから

全然

苦しく　無い　の　です。

でも

リラックス法　なら

家　で

家人　と　一緒　に　料理する

とか

庭　に　花　を　植えて

育った　花　観て　喜んで。

あと

犬たち　と　遊ぶ　こと　で　しょうか？