月別アーカイブ: 2025年6月

この夏 の 過ごし方

土曜日 夜

から

日曜日

一歩も 外に 出て ません。

暑すぎる から です。

ワンちゃん も 玄関口 から 出た 瞬間

リターン。

 

歯科医師って

つくづく 恵まれた 仕事だと 思います。

早朝  出勤して

帰宅 する 頃には

日差しは 和らいで いる から です。

しかも

診療所は 温度 湿度 シッカリ 管理下での 環境です から。

 

ただ

この 恵まれた 仕事環境 の 恩恵にて

外部環境に 対応 できなく なって います。

 

先日

上京した際

溢れかえる 人混みに 圧倒され

電車の ホームを 乗り継ぐ 勇気も なく

即 タクシー へと。

 

御茶ノ水 での 時間待ち の 際

やたら

拉麺屋 が 多い のに 驚きつつ

喫茶店を 探す のに

熱射で 干上がる かと 思いました。

 

私は 大東京では 住めません。

逆に

こんな 都会から

電車 飛行機を 乗り継いで

高松市まで 治療に 通って くださる 患者さん たち に

大変な 想い で 来て くださって いる こと を

しみじみ 身を もって 体験し

感謝 した の です。

 

若い頃

心配な ことが ありました。

歳とって

若い 歯医者に 負けたら どうしよう?

 

今 に なって

そのような 心配は 全く ありません。

元気で さへ 居れば

若造 は 捻じり伏せる 自信は あります。

 

コレは

ゆとり教育  とか  働き方改革

お蔭 だと 思います。

 

ゆとり から 芸は 育ちません。

時短 で 芸は 磨け ません。

 

私らは 24時間 戦います! 世代 です。

過酷な 競争の 中で 生き抜いて きた 世代です。

男だから 頑張らねば と

自分に 鞭打った 世代 です。

 

権利 権利 と 声高々 に

休み だ 心の 余裕 だ とか

悪い ことは

政治 か 社会の せい に する

軟弱な 世代とは

足腰 と 度胸が 違います から。

 

ただ

寄せくる 歳には あながう ことは デキません。

自分ペース で

仕事中心で 生活リズムを 創る のが プロ です から。

 

大阪万博 が 終わった ら

三枝塾 の 講習会も 再会します。

ですから

10月 から は

三枝デンタルオフィス は 日曜日 月曜日 を

休診日 に 変更する つもり です。

 

この 酷暑

さてさて

どうやって 過ごそうか?

 

いろんな 工夫しながら

過ごして います。

 

ストレス との 【付き合い方】

青年歯科医師たち

真面目 に 歯科治療に 取り組んで いる

から こそ

【悩み】【苦しみ】【もがき】

【消化不良】に なって いる よう です。

 

医師は 皆が 同じ 過程を 経験し

成長 する モノ です。

 

治療技術 の 未熟さ から くる 苦しみ は

ひたすら

トレーニング に 勤しんで

自身で 解決する 問題です。

 

診断 への 悩み は

毎日 毎日 の 診療を

【考え】【工夫】し

ソコから

経験を 積む しか ありません。

諦めずに

よく 診る 歯科治療を 継続すること で

時間 で 解決する しか ありません。

その バックボーン と して

研究を 継続し

学術論文 を むさぼり読む こと です。

 

人間関係 から 生じる ストレス は

コレは

難しい ですね。

 

私 の 青春期 とは 全く 異なる

コンプライアンス と 云う

窮屈 で

いかように でも 解釈できる 言葉 と ルールに

縛られた 昨今。

コミュニケーション 方法 の 欠如した 人が

増えた ように 思います。

 

対 患者さん との 関係 も 同じ。

いろんな 人が 居ます。

 

私の 経験上

【匂い】 【感性】の 異なる 患者さん

深追い する こと は

決して 良い 結果を 生みません。

さり気なく

時には

特に

治療方法に 関して

患者さん との 価値観が 違う 場合には

積極的 に 転院を 奨める べき だと 考えます。

 

仕事は 死ぬくらい 厳しい モノ

私は 幼い 頃から

大人たち から 聞かされて 育った 世代 です。

仕事を 【楽しむ】こと も

学んだ 世代 です。

 

仕事とは 男が 命がけ で 取り組む モノ。

その

障害に なる ストレスは

避ける ことも 大切だと 思います。

 

最近

私より 年長の 男性が 仕事上の 問題で 悩んで おられました。

話し を うかがう と

氏 の 落ち度 は 感じません。

氏 は 組織 の 【しがらみ】と 云う 言葉 にて

自身 で 自身 を 納得させよう と して いる よう です。

氏 の ストレスは ますます 増す ばかり。

 

私だった ら

そのような 組織 には

コチラから 願い下げ ます。

 

働いて くれる 人が 足らない 昨今です。

不条理さ に 我慢する 必要は ない でしょう。

 

世代 の 違い こそ あれ

ストレス から の 解消法 と 付き合い方

上手く ないなっ!

 

心配 しすぎても  キリが ない  でも 【備え】は  十分に

最近

各地 で 地震が 頻発 して います。

 

なんでも

7月5日 早朝 には

【南海トラフ地震】が 発生する の だとか!

 

本当か どうか 判りません

大震災 は 突然 襲いかかって くる 訳で

地質学的 にも

日本には

多くの プレート の 重なり が あります

から

その 内部応力が 開放される 時期は

必ず  在る 訳です から

その時 に 【備えて】

準備 して おく こと。

 

危機 に 際して

慌てず

冷静な 対応が デキる よう。

 

ソレにしても

ヤハリ

この頃 の 異常気象には

何かしら の 異変を 喚起させられ ます。

 

 

優しい 心

今朝

高松空港に 到着 しました。

 

早朝だった ので

家人は

ワンちゃん たち の お世話

身繕い で

4時頃

起床した に 違い ありません。

おそらく

朝食も 摂って いなかった で しょう。

 

空港まで

私の お迎えに 来なければ なりません から。

 

到着ロビー にて 家人に 電話。

 

何処 居て るん?

 

駐車場で 待って ます。

 

アカン がなっ!

お腹 すいた やろう?

ロビー に お出で!

一緒に モーニング 食べよう!

 

空港 の 到着ロビー から 外に 出て

家人 を 待って ました。

 

向こう側 から

ニコニコ 笑顔 で

走って くる 家人。

 

私は ありがとう と 思いました。

 

ヤット

私は 生涯 最高の 伴侶に 恵まれ ました。

 

神さま からの プレゼント だと 思います。

私が 良い 歯科治療 デキる のも

家人 の 内助の功 だと 思います。

 

私の 留守中

家人は

母の 施設へと

お菓子を 一緒に 食べて いた そうなっ!

 

診療 して

帰宅 して

家族 から の 歓迎を 受けて

人 と して

1番 の ガソリン は

【優しい 心】 だと。

 

 

歳には 勝てない ねっ!

昨日

午前中 は 診療 して

直ぐに

高松空港 から 羽田 へと。

 

羽田空港 の ロビーで 仰け反った!

人 人 人!

此処から

電車を 乗り継いで

思った 瞬間

無理だわ

身の 危険を 感じて

タクシー へと 乗車。

タクシー乗り場 は 息苦しい ほど の 湿度 と 猛暑。

 

久方ぶり の 順天堂大学。

御茶ノ水 界隈 は 正に 順天堂大学 の 建物だらけ。

信濃町 界隈が

ドッカ の 宗教団体 の 街みたい な ように

御茶ノ水 界隈 は 順天堂大学一色。

 

私は 医学部は 順天堂大学 ファン なの です。

夕刻から

教授 との 初顔合わせ。

 

その後

別件 での 打ち合わせ で

タクシー へと。

 

ホテル に チェックイン した のは 深夜 でした。

ソコで

また また 仰け反った の です。

深夜 ですよ!

チェックイン ロビー で 待つこと 30分 以上。

インド? 欧米 から の 観光客 が

ワンサ ワンサ と チェックイン。

翌朝 5時45分に タクシーを 予約しよう

ベルデスク へと。

此処でも

待つこと 30分。

 

ホテル館内 に 入って から

部屋まで 辿り着く まで

1時間 以上 も。

 

コレが 大東京か!

 

今朝

4時50分の アラームで 目覚めて

シャワー 浴びて

身支度 して

タクシー へ。

6時50分発 の フライト にて 帰郷。

 

10時 から 診療 です から。

 

電車 乗り継いで いたら

今日

私は 寝込んで いた でしょう。

 

ソレでも

大東京 に 暮らす 人々は

沢山 電車 地下鉄 乗り換えて

通勤 なさって るん です から。

敬服 いたします!

 

私 に 都会暮らし は 無理!

酷暑 に 負けず

この ところ

ブログ の 更新が デキて ません でした。

決して

忙しさ に かまけて

サボって いた 訳では ありません。

 

手 肩

かばって いた の です。

 

歯科治療 は 体力勝負 なの です。

しかも

力任せ では ありません。

繊細な 指つかい 必要 なんです。

 

この ところ

鍼灸治療 の 連続だった の です。

 

クーラー の 冷気

外 に 一歩 出たら

干からびる ほど の 凄まじい 日差し。

 

このような 気象状況 では

歯科治療 以外 には

腕 肩 指先

使わない!

 

長年 の 経験から 学んだ の です。

 

スタッフたち は 来月初旬 から 始まる

診療所 の 改修2期工事 の 準備で

テンヤワンヤ!

 

三枝デンタルオフィス は 常に 進歩 し 続けて います。

 

しかし

この 異常な 暑さ

1日 の 気温格差

なんなん ですか?

 

みなさん

どうぞ

くれぐれも

お身体 お気を つけて 下さい。

青春

昨日

医療 の 門を 叩いた 19歳 の 若人

会いました。

なんでも 【生理学】に つまずいた の だ とか!

速っ!

私の 学生時代は

【生理学】は 3学年 での 講義 でした から。

 

教科書

テキストブック

借りて

速読 し

何故

彼女が つまずいた のか?

判った の です。

良い 教科書 でした。

テキストブック

コレは

教員が 学生に 配布した 手作り の よう でした。

確かに 確かに

判って いる 者から してみれば

要点は 確実に 簡潔に 列記されて は います。

教科書 との 距離が あまりにも 在りすぎて

コラァ 頭 混乱する わなっ!

 

彼女に 尋ねたの です。

先生は 40代 男性?

医学部 歯学部 出身 では なく

その他

理学部 とか

あるいは

臨床検査技師 とか ちゃう?

ヤハリ そう でした。

教科書 から 纏めた テキストブック

その 選択箇所 と 記述方法 などなど。

年齢 性差 教育を受けた学部

判る ん です。

ソレは

思考回路 が 違う から です。

 

ついでに

ノートを 取り上げて

じっくり 観て

O型やろっ?

アタリ!

 

ソレに しても

良い 子 でした。

清々しい 春風の ような 女の子 でした。

 

彼女の 母上は 私の 患者さん です。

母上 も 清々しい 女性です。

私は 母上と よく 雑談します。

子は 母親の 影響を 大きく 受けると 云います

その通り だと。

 

ノートは 他人に 見せる ため の 纏め では ないよ!

よく 見せよう

綺麗 に 書こう

思わん 方 が イイよ!

小難しい 教科書の 長〜い 文章を

小刻みに して

ソレゾレ の 引き出し に 整理整頓 する つもり

ノート 創って ごらん。

 

そんな 話し を しながら

もっと もっと

アルバイト して

社会 ソレは 大人たち との 関わり を 持ちなさい。

その中 で

こんな人 に なりたい

とか

こんな人 には なりたくない

とか

感謝 する 場面

悔しい

恥ずかしい

腹が たつ

そんな 想い

イッパイ 味わい なさい!

よく 遊び なさい!

神戸 の 街

頻繁に 脚を 伸ばし て ごらん。

絶対に 毎日 勉強 して ください。

 

神さま が みんな に 平等に 与えて くださった モノ。

時間 だよね~。

1日 24時間。

全部 消化する ため には

眠る 時間 削る しか ない わなっ!

夢を 実現する ため には

しょうがない わなっ!

君ら には 体力 在る やん。

君 の お父さん が 汗水 流して 働いて

お母さん は 一生懸命

お父さん の 補佐 して

ソレで

君に 仕送り して

海 の 向こう側 の 君

何してるかな?

いつも

頭 を 過って

過ごして るん や でっ!

 

優等生に なる こと ない!

悔いない 青春期 おくって 欲しい

ボクは 思う よっ!

この子 の 【青春】

地中海 を 流れる ミストラル の ようで あって 欲しい

想い ながら

私 も まだまだ 【青春期】に いる つもり

過ごす 決意 新た に。

 

学び

今日は

患者さん の ご令嬢が

医療系 の 大学に 進まれた

もの の

【生理学】 で 戸惑った!

 

ちょうど

昨日 から 今日

ご令嬢

実家 の 高松市に 帰郷される

との こと

にて

ソレならば

私が 手解き しましょう

と 云う 塩梅 に。

私 も 学生時代

【生理学】 で 苦しんだ から です。

 

時は 流れ

患者さん の 診療に 明け暮れて

ふと

気が ついた!

 

基礎医学 の 重要性 を。

再び

基礎医学 の 教科書から おさらい した のが

30歳 半ば の 頃。

 

学生時代

あれほど 苦手だった 【生理学】【生化学】など の 基礎医学

乾いた 大地に 吸いこまれる ように

身体に 入って きた の です。

 

患者さん の 診察を しつつ

? ?

いろんな 疑問点 が 生じて いました。

ソレを 解消する ために

週末は

講習会 を 受講する 数年間。

ソレでも

? ?

次から 次へと

人 の 身体の 【不思議】に

戸惑い

苦しむ 日々。

医療職 の 定め かも しれません。

 

基礎医学 が 私の 足腰を 鍛えて くれた

しみじみ 感じて います。

 

私の 歯科技工物 は 石三晃一氏 に よる モノ です

私より 5歳 年少 の 氏。

氏 の 若い時分

いつも

ポケット に 抜歯した 歯を 入れて おりました。

ポケットに 手を 突っ込んで

指先 にて

歯を

触って

指先に 歯の 【形態】を 刻んで いた こと

思いだす の です。

 

振り返って 観れば

私の 診療所から 旅立った 歯科技工士たち

8名 居た ように 思います。

ように?

と 云う のは

一切

付き合い を 絶った から です。

 

何故?

ソリャ そうで しょう!

人は 独り立ち しなければ なりません。

歯科技工士 は 歯科医師から 仕事を 受けます。

仮に

私 と 関わり が 在れば

歯科技工を 注文する 歯科医師は

自身 の 仕事を

私に 識られる と 意識するでしょう。

ならば

出で立った 歯科技工士たち

商売が 成り立ち ません よ!

 

えにし を 断つ こと も

その人 の ため に なる の です。

 

時たま に

彼ら の 仕事 を

患者さん の 口腔を 通じて

観る 機会が 在ります。

何故

彼ら の 作品なのか 判る ん だって?

教える者 なら 判る

教えられる者 の 【癖】【性格】。

職人 なら 理解して いただける と 思います。

 

残念ながら

石三技工士 を 凌駕できる 者は

残念ならが

おりません。

コレは

私の 不徳 未熟 の 結果でも あります。

ただ

性格だけは

変えれ ません

ので

解き 放たれた 時 から

性格 が 出て

自己制御 デキなければ

自己鍛錬 デキなければ

【形無し】 な 創造物 の 創造主 へと。

 

そう云う 意味 で

石三技工士 は 立派だと 感心します。

 

さてさて

今日 の 【生理学】の 伝授。

読んで

解説する 訳では ありません。

鍵穴 を 開ける

方法 の 探し方 を 教える だけ です。

 

若い人 の 可能性 は 無限です。

雛鳥 を 大きな【翼】 で 包み込む 親鳥 の よう に

日々

患者さん から 学ばせて いただく。

 

ありがたい  と  感じる  心

今日は

静岡県 へと 出張。

来週は 大阪市 へと 出張。

日本歯科大学 歯科理工学講座 大熊教授 との 研究打ち合わせ

顧問弁護士 の 岸上英二先生 と

現在

私を ハメた 弁護士 と 風俗嬢 と云う

(変な 組み合わせ?と 思う でしょう?)

(両者 の 縁 私は 証拠 持って ます)

(裁判には 提出してません が もう降参!と 謝罪したら 公開しません)

(私は カトリック信者です から)

との

私が 両者に 対して 起こす 裁判の打ち合わせ。

 

再来週  は  上京。

順天堂大学 教授 との 打ち合わせ。

 

忙しい の では ありません。

ありがたい の です。

 

鞄持ち は スタッフ が。

上京時は 四国中央市 の HITO病院 の 理事長秘書が

全て

横で

面倒 観て くれる よう です。

石川理事長 の 気配り と 秘書 阿部女史に 感謝。

 

7月は 海外出張。

これも

メーカー の 営業職が 面倒 看て くださる そうな!

ありがとう ございます。

でも

その分

患者さん の ために 【貢献】して 気概 にて

頑張り ます!

 

チョッと ひと休み

午後から

私は

針灸治療 を 受ける ので

診療は

午前中 だけ。

後 は

青年歯科医師たち の 患者さん の 治療 と云う 塩梅 の

三枝デンタルオフィス です。

青年歯科たち も 随分と 成長しました。

ダイレクトボンディング修復 ていど なら

彼ら で 十分だと。

私 より 治療費用を 低く 設定 して ます

から

患者さん に とって も お得だと。

歯周外科手術 にも

炎症抑制 の ため の 歯周外科手術

環境改善 の ため の 歯周外科手術

別れ ます。

炎症抑制 の ため の 手術は

青年歯科医師たち に 任せて います。

 

こうやって

徐々に

三枝デンタルオフィス の 後継者は

順調に 育って いる よう です。

 

私立 歯学部 出身

親が 会社経営者

長男で ないこと。

コレが

私 の 内弟子 の 必須条件 でした。

ついでに

2人とも

新潟県 出身。

コレは

本当に 良かった!

 

成長期

雪深い 厳しい 環境

海 森 河

自然 豊かな 環境で

人は

心 の 機微が 身につく と 思って ます。

 

三枝デンタルオフィス は 【本当に 歯で困った時の 歯科医院】

と云う

コンセプトで

私は 創り ました。

 

マーケティング?

コンサルタント テクニック?

インターネット 対策?

デジタル化?

 

歯医者 は 【腕勝負】です!

 

若い ヤツら

良く

就いて きて います。