この間
お正月 だと 思って いたら
もう
6月 に なりました。
年々
時間 の スピードが 速く なって
焦る 毎日 です。
明日は
母 92歳 の 誕生日。
夕刻
フランス料理 でも
と
レストランを 予約。
車椅子 での 対応を お願い し
どうなる モノやら と。
また
今週
日本歯科大学 歯科保存学講座 名誉教授 の 新海航一先生が
お越しに なられます。
2月に お越しに なられて から
4ヶ月ぶり の 再会。
とても
楽しみに して います。
日曜日は
患者さん の ご令嬢が
医療系 の 大学に 進まれた の ですが
どうやら
【生理学】で 苦しんで おられる 模様。
この分野 の 教科書。
イヤガラセ かい!
と
思う ほど
難しく 記述 されて います。
本当は 単純なん です が。
週末
高松市に 帰って 来られる との こと。
ソレならば
日曜日 の 午前中
3時間 ていど
診療所 に 連れて お出で なさい
と。
【生理学】 の 紐解き の 【コツ】
を
伝授 する こと に。
私は 【生理学】が 好き です。
ですから
この分野 の 教科書の 執筆者に ハラが たつ の です。
臨床医は 物事を 【シンプル】に 整理する 性質が あります。
で なければ
治療 の 【道順】を 見誤る から です。
より 難関に 書かれている
この分野 の 教科書。
まるで
自分たち の 専門分野に 若いヤツら は 入って 来んな!
そんな 気が して なりません。
患者さん に 対する 医療行為 には
【基礎医学】
解剖学 生理学 生化学 薬理学 病理学 組織学
など など。
ソレら に 関する 知識が
ググッと
効いて くる の です。
もっと
学生たち が 興味を そそる ような 【仕掛け】
を
学者先生たち
努力 すべき でしょう。
ご自身 の 検査は ご自身 の ライフワーク と して。
でも
教育者 と して
判りやすく では なく
興味を そそる ように
そんな 気持ちに なって いただきたい
モノ です。