日別アーカイブ: 2016年3月28日

【科学的根拠】と云う言葉の怪しさ

先程、奥歯のダイレクトボンディング修復をしていました。

アホらしい話しですが、

俺って器用やな!

と、我ながら余りに上手な出来映えに

ホレボレして。

患者さんの方は、さぞかし大変であったでしょう!

長い時間、

口を開けさせられてるンですから。

歯科の治療って、

色々、理屈っぽで、

患者さんへの説明に命をかけてるンだ!

みたいな処も見掛けますが、

口の上手さや説明上手さよりも、

手先の器用不器用で決まってくるんでと。

科学的根拠も勿論、大切なんですが、

その基の研究なり論文の根拠を観てみなければ。

昔の異常値が、

最近になって正常範囲内に修正されたって話も

内科で、最近に在った話ですから。

 

再開

何かにつけて【普通に】と周りから言われ続けられてきたせいか、

【私の個性】を殺してきたような気がします。

ヤンチャ坊主過ぎたからでしょうか?

しかし私も、もう年です。

馬鹿な真似できる体力などありません。

但し、【歯の治療】に関しては、チャレンジャーで居ようと!

しかし大人しくし過ぎも、不自然な自分を再認識させれて。

昔は手術の際には、音楽を欠けながら、

真剣に!

楽しんで!

臨んでいました。

曲ですか?

六甲おろし。

石川さゆり。

森高千里。

曲にあわせて、

ピシッ、スー、ピタッ!

綺麗な手術でしたね。

自分で言うのもなんですが?

患者さんにお許しを得て、

また、再開しましょうか?