先程、奥歯のダイレクトボンディング修復をしていました。
アホらしい話しですが、
俺って器用やな!
と、我ながら余りに上手な出来映えに
ホレボレして。
患者さんの方は、さぞかし大変であったでしょう!
長い時間、
口を開けさせられてるンですから。
歯科の治療って、
色々、理屈っぽで、
患者さんへの説明に命をかけてるンだ!
みたいな処も見掛けますが、
口の上手さや説明上手さよりも、
手先の器用不器用で決まってくるんでと。
科学的根拠も勿論、大切なんですが、
その基の研究なり論文の根拠を観てみなければ。
昔の異常値が、
最近になって正常範囲内に修正されたって話も
内科で、最近に在った話ですから。