昨日のブログにて、娘たちとの銭湯での出来事を認めましたが、
どうも此れは、私の方に大きな落ち度が在るようです。
というのは、娘たちと大型店舗の書店へと立ち寄って、
その帰る道すがら、娘たちの様子が妙である事に、鈍い私でさえも気付いたのです。
二人の娘はチカンに遭遇し、尻を何度か触られたとのこと。
私なんかからすれば、何故、子供の尻など触るモノか?
娘たちの勘違いではないかと、当初は冗談半分、耳竹輪で聞いておりましたが、
聞けば聞く程に、どうも此れは、娘たちの勘違いではないな!と。
それで、今後このような不謹慎な輩が大きな顔をさせないために、
パトロールを強化して貰おうと考えて、
お巡りさんに相談するに至ったのです。
で、お巡りさんから聞かれた事を、復唱しながら娘たちに詳細を聞く私。
流石のお巡りさんです。
聞く内容が、ヤハリ餅は餅屋です。
その結果、私は怒りが爆発したのでした。
この不謹慎なスケベな変態は、客ではなく、店の店員であるという娘の言葉に、
あぁ、時代も変わってしまったのかと。
元来、男という生き物はスケベな処を持ち合わせているものです。
それを理性なりで抑へ、或いは、そんな変な感情など平常時にある筈もなく。
ましてや、幼児や小児に対してなど。
物騒な時代であることは、毎朝のニュースやワイドショーなどで判っていましたが、
大いに反省し、
今後は、娘らの半径1キロ程度には、悪い虫の近づかないように、
高圧電流を炸裂せねば!と、決意新たなる私です。
小さいお子さんだけではなく、年頃の娘さんを持つ親御さんは呉々もご用心!という話を
友人である香川こまちの山田さんにしていたら、
ー 先生、何言うてるんですか!きょうびは男の子も危ないんですよ! ー
あぁ、そうなんか!男も危ないんか!と、
世の中、いったいどうなってるんでしょうか?