昨日、お巡りさんより電話を頂き、
不謹慎なる変態男の身柄を確保したとのこと。
この輩は、なんと同日に、別のもっと年少の女の子に対しても淫らな振る舞いを行っていたようです。
迅速なる対応と、犯人を逃がさないという職務を越えた熱情を
お巡りさんに対して感じ、地元の治安を安心して任せられる安堵感も覚えたのです。
それにしても、お巡りさんというのは大変な仕事であると。
恐らくは寝ていないのではないか?
兎に角、せちがない昨今、事件は絶えないであろうから、
少し休息を採って貰いたいと思うに至った私です。
娘たちは、テレビドラマそのものの状況に、目が爛々。
アメリカの人気テレビドラマであるCSIニューヨークが大好きな私の影響を受け、
誰それが、ドラマでいう処のあの人であろう等と、考えていたようで、
床に就いても、なかなか寝付けないようでした。
スケベな男を責める訳ではありませんが、
紳士足るもの、時と場合と、相手を先に考えねばなりません。
何れにしても、こういう痴漢というのは病気なのでしょう。
ただ、親として観れば、大事な大事な我が子です。
それも幼い娘に対しては、余計に心配が絶えません。
痴漢男は、今後の自分のかけがえない一生を棒に振らないために、
キチンと反省し、新たな道をやり直す気持ちになって貰いたいと、
この人にも親御さんもおられるでしょうから、
皆を悲しませないよう、悔い改めて欲しいと願います。