今朝、師匠である内藤正裕先生からお電話を頂き、
未明、先生が長年ご一緒に過ごされいた猫ちゃんが亡くなられたとのこと。
電話をはさんで、
大の大人の男がオンオン泣いたのです。
こう言うのを私は恥ずかしいとは思いません。
喜怒哀楽。
良いじゃないですか。
歯の仕事は情熱を蓄積、蓄積。
で、
治療に際しては、
手先に蓄積されたエネルギーを伝導させ、
指先から【気】を病気に対して放出するものだと
常々私は、そう思っています。
情熱は強い感情がなくては到底、
長期間、維持出来ませんから。
今朝も1番から初診の患者さんです。
初対面ですから、
泣き顔を悟られないようにしなきゃ。