今朝は市内の総合病院へと定期検査に出かけていました。
泌尿器科です。
この歳にもなるとオシッコが近くなり、
大いに悩んでいたのです。
息子からバカにされても、
昨年末からノコギリ椰子のサプリメントを服用していたのです。
しかし、
股の付け根辺りに違和感を感じて、
患者さんである内科医師の先生に相談し、
2週間ほど前に、
その先生の勤務する総合病院を受診したのです。
ところが、
泌尿器科の診察室のドアを開けて、
私は固まってしまいました。
綺麗な女医さんだったからです。
前立腺の触診を、
まさかこの女医さんにして頂く訳にはいきません。
紳士のプライドが傷つくからです。
私は言いました。
先生のような綺麗な人にハシタナイ真似は出来ません。
どうぞ、其だけは男性の医師にお願いします。
その女医さんですか?
笑ってました。
で、
先生、それなら先ずはお薬を飲んで下さい。
それで改善されなかったら、
男性の先生にお願いしましょうね?
若い女医さんから子供をあしらうように言われました。
紹介して下さった内科医師も、
そういえば女医さんだったと、
どちらにも頼めない症状を恨んだのでした。
で、
今朝の定期検査となったのです。
症状は完璧に改善されていましたので、
私はズボンの上から尻を両手で覆い、
その状況を申し上げました。
女医さんですか?
また笑いながら、
それは良かった、良かったと。
また子供に対するように言われ、
3ヶ月分のお薬を頂き、
尻を隠しながら、
私は診察室を後にしたのです。
女医さんは綺麗じゃない方が良いと、
この時、私は結論付けしたのです。