月別アーカイブ: 2020年7月

噛める・総入れ歯

これは・某歯科技工士さんの・人工歯の配列です。

で、

次なる・人工歯の配列は・私の仕事です。

某歯科技工士さんの・総入れ歯。

噛み合わせが・全く【安定】して・いません。

私の総入れ歯は、

定まった【顎位】で、

シッカリと・安定して・噛めます!

歯科の基本に・たち返って、

考えてながら、

手先を・動かす日常の・積み重ね。

コレが・大切なんですよ。

新型コロナウィルスへの・対策

新型ウィルスからの・感染を恐れて、

不要不急の外出は・しない!

そんな大きな決意から、

既に5ヶ月が・過ぎました。

当初は、

余った時間を・どう使おう?

ストレスが・堪るノでは?

要らぬ・心配に胸を痛めたモノでした。

が、

この不要不急の外出自粛が、

私にとっては、

恵みの・ゆとりに・なった・ようです。

読書量、

映画鑑賞量、

圧倒的に・増えました。

レシピ本を見ながらの、

ストレス解消のための・料理も、

趣味の領域を・越えたノでは?

元来、

私は・他人と連みません。

ですから、

ゴルフ、麻雀、パチンコ、カラオケ、飲み会、

全く・行きません。

ただ、

街の散策は・好きでした。

今は、

コレが・デキないのだけが・残念です。

が、

余計な出費が・無くなったから、

もしかしたら、

良かったのかも・しれません。

三枝デンタルオフィスは、

今もっても、

重要戒厳令下に・置いています。

スタッフの・生活管理も・徹底しています。

普通に、

安心して、

歯科治療が受診できるようにと、

毎日・毎日、

知恵を出し合って・います。

安定した・噛み合わせ

しばしば、

歯科技工士さんから、

お願いされる・のです。

先生、

総入れ歯の・噛み合わせ、

見て・下さい・と。

俺に・聞くなよ!

プロだろう?ソッチが。

と、言いつつ、

お人好しの・私は、

ついつい。

【総入れ歯】の・人工歯の・配列です。

現状、

入れ歯治療に関しては、

全く・ダメだと・判断しています。

キチンとした、

厳しい指導を受けずに、

見よう見まね・で、

ソレなりに来た、

ツケが・回って来たンですよ。

審美、

セラミック・クラウン、

インプラント、

に、うつつを抜かして来た

歯科界の暗黒の20年。

大切なモノを、

置き去りにしてきた・ツケ。

リンガライズド・オクルージョンでは・ありません。

単に、

奥歯を・列べてみただけ。

こんな・入れ歯・噛める筈・ないでしょっ。

歯科治療の噛み合わせの・大きな勘所は、

歯の【位置】に・在ります。

安定した治療結果と、

安定した予後には、

安定した・噛み合わせ。

うかつな診断の基での・根管治療はアブナイ!

20代の女性です。

上の小臼歯部分の歯肉に・異常があります。

歯周ポケットも・深く、

歯肉の陥没と共に、

歯槽骨の垂直的な・吸収があります。

歯冠部には、

縦方向の・クラック・ひび・が、認められます。

このような症例に対して、

早々の、

ポケットへの手当て、

根管治療は、

全てを・台無しに・してしまいます。

反対側の・歯列です。

マズいぞ!

ピンっ・ときて、

噛み合わせの・精密検査。

症状の沈静化には、

さまざまな・ルートから・攻めなければ・なりません。

その際に、

原因の【基の基】を辿ること。

ベテランなんて

今日は午後から、

とても・大きな手術が・あります。

朝の1番にも、

別の・手術があります。

昨夜は・徹底的に眠り、

朝の6時過ぎには、

診療所へ入り、

一人で・診察の準備を整へ、

院長室へと入り、

静かに、

祈り・続けるのです。

身体に・メスを入れることの・重みを、

実感するからです。

もう・何千・何万と云う・手術を経験してきたベテランの年齢になりました。

でも、

気持ちは・逆に、

謙虚になった・ようです。

丁寧な・手当てに・従事するために、

心が・清みきった境地で、

手術に・向かう事。

そのための・祈りです。

 

 

置かれた場所で・咲きなさい

ノートルダム清心学園の理事長であった

故渡辺和子シスターの・余りにも有名な著作のタイトルであった

【置かれた場所で・咲きなさい】は、

私の・物指しを・一変させて・くれました。

【縁】と【流れ】に・気づかせて・くれたのです。

不平不満に鬱憤を溜め込むよりも、

一種の【諦め】と【定め】として、

恵みが・実るようにと、

祈る気持ちに・なりました。

受け入れること。

そういう気持ち・でしょうか。

この・気づきは、

確実に、

私の治療にも・変化をもたらしました

視る・診る・観点が・変わったのです。

これは治療の【予知性】にも、

大きく関与してきたと・思います。

私の創る・人工歯は、

患者さんの人生と共にするのだと云う・実感。

その重みが・ズシンと、

毎日、

私の背中を圧します。

その圧力に負けない・自分創り。

そのための・毎日の丁寧な所作。

そういう事の全般を、

その著作が、

変えてくれた・のです。

生活習慣

新型ウィルスは、

私の生活を・一変させました。

仕事柄、

診療所内に、

絶対に・ウィルスを侵入させない事が、

生活の・基本になりました。

さまざまな対策を・手当てしながら、

私自身の・健康管理も・徹底するように・なりました。

いわゆる・免疫力の向上です。

食生活は・勿論のことながら、

今では、

小学生なみの・タップリの睡眠を採っています。

世間では・GO TO ドコソコ・らしいのですが、

私は同調・できません。

患者さんを・診察する事が・私の仕事ですから。

【本当に困った時の歯科医院】

そのために、

護りの生活習慣は必須条件だと・思うに至りました。

他人目からすれば、

味気ない日常に・見えるでしょう。

でも、

医療職には・ソレが絶対的な条件だと・思うのです。

 

言霊

陽射しが・まだ柔らかい内に、

蝉時雨の中、

自宅前の・小路に掃き掃除と、打ち水。

幼い頃の・夏休みの日課であったな・と、

思い出しながら、

診療所の前の歩道を・掃除していました。

家の前の掃除なんて、

当たり前だと・思っていました。

逆に、

家の前の道の汚れは、

その家に住む人の・人格を疑われると、

そう・思っていました。

細かな砂を・丁寧に・掃き掃除し、

打った水の・お湿りは、

はんなりと・

気持ちまで・潤いを与えてくれます。

良い・朝だ。

そんな私の前を、

70から80歳の間と・覚しき男性が、

声を大にして、

そんな事【市の仕事】だから、

余計な事すんな!

私ですか?

最近の若い奴は!

そんな台詞よりも、

最近の御老体は・と、

内心にて・思う機会が・たびたび・ありますので、

慣れっ子に・なりました。

対応は、

上手に・なったのです。

乾燥しておりますと、

コロナウィルスが・アチコチ飛び回って・おるでしょう。

こうして・水で、叩き落として・おきましょう。

市の職員も、

こういう時勢柄・お忙しいでしょうから。

お年を召された方は、

重々・お気をつけ・なさって。

言葉のかけ方・一つで、

相手の気持ちまで、

柔らかく・なります。

朝です。

1日の始まり・じゃないですか?

気持ち良く・行こうじゃないですか!

楽しみは

朝から、

治療に・追われていました。

もう・夕方です。

今日の患者さんは、

インプラントの歯型採りの・治療ばかり。

効率的に、

治療は・進みました。

次の・患者さんも・インプラント。

カスタムメイドのアバットメントの装着です。

特注品ですから、

さて・さて、

どのくらい綺麗に・仕上がっているのか、

楽しみです。

今日一日、

インプラント治療で・楽しませて・貰いました。

 

 

 

 

信念に反して

辛口である事を、

私は・重々・認識しています。

歯科会に対する・批判も、

臆する事なく、

自己主張して・きました。

歯科会の・さまざまな問題点は、

私自身にも・責任の一端が・あります。

ですから、

自らへの・戒め・でも・ある訳です。

ただし、

いくら辛口で・もの申す主義の私でさへも、

差し控えていた・分野が・ありました。

政治と役所、

そして、

宗教批判です。

この分野においては、

個人・個人の心と・信念の問題である事と、

太平律令の時代から、

国創りの過程を踏みながら、

育んできた、

この国独特の・制度だからです。

医師が、

アレコレ・口を出すべき事柄では・ない。

ソレが、

私の医師としての・信念でも・ありました。

が、

もう・イケマセン。

立憲民主党の枝野代表。

あなたに、

新型コロナウィルス対策について、

政府、ならびに役所に対しては、

もの申す・資格はありません。

現状、

政府、与党、役所は、

奮闘の最中であり、

バランス感覚ある対応を・とっていると、

私を含めて、

多くの国民が、

そのように・感じていると・思います。

目に見えない・ウィルスとの戦い方を識る

政治家と役所に対して・敬意こそ表し、

みんなが、一致団結・協力する時が・今だと・思います。

先の東北大震災の際に、

私は・現地に居りました。

その結果、

あなたたちは・無能・無策でした。

メルトダウンした溶炉を、

あなたたちは、

別の表現で、

国民を欺きました。

今も故郷へ帰る事のできない・大勢の方々に、

あなたたちは・無能・無策でした。

その結果、

あなたたちは、

国民から、

見放されたのです。

どの面下げて、

国政に参加していられるのか!

東京に再度、

緊急事態宣言だとか、

国政、

都政に、

もの申す前に、

先の東北大震災の際の、

不様な対応への、

土下座を行うべきでしょう。

緊急事態宣言を出して、

次に、

何を為さるのですか?

零細企業、

中小企業、

個人事業主たちに、

どのような対策を・為さるのですか?

子どもたちが持つ・教育を受ける権利。

どう・辻褄を合わせる・積もりですか?

子どもを育てながら、

職場へと通う・親の心叫びに、

あなたたちは、

具体的な対応策を・お持ちですか?

政府、

役所は、

不眠不休で、

対応している事が、

国民が理解デキているからこそ、

静かに、

時が・進んでいるンですよ。

民主党政権樹立の際の・総選挙の折に、

私は1票を、

民主党に投票しました。

しかし、

あなたたちは・稚拙すぎました。

医療機関も、

必死で、

対応しています。

厚生労働省からの通達は、

的確であり、

正確なモノです。

おそらく、

現場と役所と云う立場の違いを超えて、

国民を新型ウィルスから守ると云う目標の基に、

一致団結の動きをした・初めてのケースが・今だと・思います。

立憲民主党、

素人は、黙れ。