20代の後半に、
レイモンド.キム先生と内藤正裕先生の治療を観てブッ飛びました。
で、
四半世紀、突っ走ってきたのですが、
昨年、
麹町開業の岡口守男医師の根管治療に
四半世紀降りにブッ飛んだのです。
上手い歯科医は居るモンです。
早速、師匠である内藤正裕先生に労をとって頂いて、
岡口守男先生と電話にてお話しを。
歯の話しに華が咲きました。
【何とか虫歯をヤッツケなければ!】
と云う岡口先生の台詞に、
良い先生だなと。
狭い了見の歯科医の多さにウンザリし気味の最近でしたが、
岡口先生の台詞に心が温まる想いになりました。
早速、来る7月最初の土曜日の終日、
マンツーマンにて、
先生から直接、
私の持ち合わせていない技術を指導して頂ける運びと。
歯が命とは、歯みがき粉の宣伝文句ですが、
それが私ら歯医者の使命なのです。
東京からの土産品は、
この岡口守男先生の爪の垢を頂いて帰ろうと。
で、
職域争い、手柄争い、実力不足の楽して文句ばかりの虫の良い輩たちに
飲ませてやろう!と、
秘かにシメシメ、ヨッシャ!と、
そんなこんなで、来月が待ち遠しいのです。