今日は一段と寒さが厳しいような気がします。
こんな日は、
早く帰宅してストーブの前から離れないで居ようと。
あぁ、その前に、
ガソリンスタンドで灯油を容れておかなきゃ!
そんな平凡な生活を過ごしています。
ストーブの前で、
歯の彫刻の続きをしたり、
マリリンと相撲を捕ったり、
読書したり。
私はインドア派の代表格を自認しています。
作家の遠藤周作氏が大学の受験問題となった自身の小説で、
作者の心情を的確に現すのはどれ?
という4択に挑み、
全ての項目が当てはまるのに当惑し、
人の心情とは明確化できるほど
単純ではないという話しを
何かで面白く読んだことが在ります。
歯科における【診断】も同じようなもので、
内科における診断とは多少意味合いが違うとも
これまた何かの書籍で観たのです。
血液検査などでの異常値に対する対応と、
歯科疾患に対する対応は全く異なります。
歯科医学とは理系ではないような感触を
私は持っています。
インドア派の話しから、
どうしてそんな話しに跳ぶんだ?と言うと、
歯医者仕事って云うモノは
仕込みが肝要であるから、
外をほっつき歩く暇が在れば、
家で勉強せぃ!という落ちに持って行きたかったという
つまらない話しです。