出張 明け 早々
大きな 手術 が 2症例。
青年歯科医師たち
随分と 補佐 腕を あげた よう です。
若い 人の 可能性って 凄い ですね!
午後
またまた 手術。
ただ
準備は 彼らに お任せ して
私は ワンちゃん と
診療所 近く の 中央公園 へ。
春 の 陽気
春 の 風
青年歯科医師たち
上手に 躾 デキて ます!
お利口さん
で
私 から 離れ ません。
緊張が ほぐれた ところ
で
仕事モード 全開 です
出張 明け 早々
大きな 手術 が 2症例。
青年歯科医師たち
随分と 補佐 腕を あげた よう です。
若い 人の 可能性って 凄い ですね!
午後
またまた 手術。
ただ
準備は 彼らに お任せ して
私は ワンちゃん と
診療所 近く の 中央公園 へ。
春 の 陽気
春 の 風
青年歯科医師たち
上手に 躾 デキて ます!
お利口さん
で
私 から 離れ ません。
緊張が ほぐれた ところ
で
仕事モード 全開 です
一昨日 から 昨夜
まで
出張で 県外へと。
都会 の 喧騒
ソレは ソレで
刺激を 受けて 学ぶ ところ
大いに あります。
が
高速道路から 屋島の 光景
箱庭の ような
高松市 の 街並み が
視界に はいる
と
ホッと する の です。
高松市 での 暮らし
時間的 余裕 は ほとんど ありません。
診療所 と 自宅 の 往復だけ です から。
ただ
診療所 は 私 が
私らしく
1番 活き活き できる とこと。
自宅 での 私は
特に
役に たつ ことは デキません。
が
たま の 休日
普段は
スティーマー
ハンド エアー ブロー
片手 に
キッチン の 隅っこ の 脂汚れ
サッシ の 片隅
ピカピカ に する こと
コレは 男 仕事 です から。
私は なにごとも 助手を 必要と する 気儘者。
家人を 助手に セッセと 掃除に 勤しむ。
娘ほど 歳 離れた 家人 です。
私が 天に 召された あと
ワンちゃん と 一緒に 暮らす 家。
綺麗に 遺して やりたい
と
今
自宅で 私に デキる こと
云えば
その 程度 です。
ソレでも
雑談 しながら
家人 と 掃除 する 平凡な 暮らし。
今まで の 私には 無縁でした から。
庭 の 緑 花 を 観て
帰宅 の 際
ときどき
通勤路 を 変えて
港 へと。
瀬戸内 の 光景 風
を
身体で 感じて
まこと に のどか な 風土 に
あぁ
落ち着く なぁ~。
知らず 知らず
私は レッキ と した 讃岐人に なった よう です。
4月 に なりました。
今年は
ちょうど 【昭和】 100年 の 年に 該当する の だと。
歴史書 に よれば
明治 大正 昭和 の 激動の 時代
を
身を 以て 体験 された 陛下は
大変 な 【名君】で あった そうなっ!
なんで
そんな 話し に なった のか?
と 云う と
メディア で
本籍地 を 【皇居】!
【東京ディズニーランド】 【大阪城】
など の 半公共施設 に 置く 人が 多くて
役所 が 忙しい の だと。
ディズニーランド や 大阪城 に して も
所有者は オリエンタルランド で あった り 大阪市? 大阪府?
とにかく
他人 の 場所 では ありませんか!
仰け反った のは 【皇居】
国家君主 の お住まい に 本籍地を 置く こと
時代が 時代なら 不敬罪モノ
ついで に なんで
ディズニーランド なん だ よぉ~!
そういう 方々って
ご本人的 なり の 理屈が お在り なんで しょう
が
イヤハヤ
なんでも 個人の【権利】ばかり 主調する 勘違い組
と 云う より も
【屁理屈 組】
が
タケノコ の ように 芽生えて くる 昨今。
私は 昭和に 帰りたい!
昨日 の 日曜日
は
終日
講習会を 開催して いました。
この頃は
土曜日 日曜日 の 2日間コース
は
自粛 して います。
なぜなら
土曜日 しか お越しに なれない 遠方の 患者さん
が
多く
また
丸2日間 ぶっ続け
で
講演 実習 する のが
キツく なりました。
喉が 枯れる
足腰 が 痛い!
でも
今日 ヤッパリ 喉が 枯れて ます。
ただ
若い 歯科医師たち の 一生懸命さ に 触れる こと
も
自身 の 若さ の 秘訣 に なって いる よう です。
今日も ぶっ続け での 診療。
夕方から は インプラントの 手術。
何処かで 休み 欲しい なっ!
お
私の ストレス解消法
は
ダイレクトボンディング修復 です。
上顎第2小臼歯
歯 と 詰め物 の 隙間 から の 虫歯
と
歯 の ヒビ
に
よって
大きく 【変色】して
可哀想 な 歯。
第1大臼歯 は 仮歯 です。
虫歯 部分を 除去。
ほとんど 歯冠 の 【外形】 が 失われて います。
歯髄って お利口さん です よっ!
慢性的 に 進行した 虫歯 に 【抵抗】して
歯根 部分 へと 後退 して います。
夢中 で 歯冠外形 を 創って います。
仕上げ の 彫刻 して いる ところ。
で
完成 です。
通常 なら クラウン修復 する ほど 大きな 虫歯。
ただ
この 症例。
歯冠 部分 の 【歯質】が ほとんど ありません。
築盛 は レジン でと
云う ところ なんで しょう
が
ソレなら
クラウン の 【保持力】が 足りません。
このような 症例 には
ダイレクトボンディング修復 が 有効だと 思います。
イイ 気分 爽快。
私には 特別 趣味 らしい 趣味が ありません。
イライラ する 時も あります よっ!
でも
ダイレクトボンディング修復
楽しい の です。
私の 【ストレス 解消法】 なん です。
歯科大学 の 学生時代
群馬県 ご開業の 浅見裕先生 と 浅見保子先生 ご夫妻
に
可愛がって いただき
当時 の スーパースター歯科医師 の 先生方 の 診療所を
しばしば 見学させて いただいて おりました。
村岡博先生 の 診療所
確か
京橋 の ビルに 在った と 思います。
武田信玄公 の ような 外見とは 裏腹 に
明るく 豪快な 先生でした。
診療所 の 1角 に
【義歯快適患者再来】
と
豪快な 筆つかい にて 描かれた 額縁 に
ウマい 文句 だなぁ~
と
見入っって いた こと
この頃
入れ歯 治療を 行なう 時
器具を 手に
ふと
思い だす の です。
最近
入れ歯治療 に 凝って います。
超高齢化社会 を つくづく 認識しながら
よく 噛める 入れ歯 創り
に
精 出して います。
昨夜
新潟市 古町 ご開業の 岩下先生から お電話 が あり
歯科談義 に 華が 咲きました。
先生は 粘膜静態印象 の 大家 で いらっしゃいます。
私の 吸着義歯
コレは
機能印象法 の 行き着いた モノ です。
機能印象法 に ついては
ひとまず
私の 中では 解決 しました。
ソコで
ヤッと
粘膜静態印象法 に チャレンジ する 【覚悟】を 決めました。
この方法 は 別名 【無圧印象】と 云います。
新型コロナウイルス感染症 が 蔓延する 前 ころ に
岩下先生 から
多くの 【無圧印象】の 資料が 送られて きました。
なんども なんども 熟読 し
岩下先生 が 行き着いた 過程の 凄まじい 記録。
チャレンジ精神 旺盛を 自認する 私 です
が
資料を 前に 圧倒 され
なかなか
着手する 度胸が 無かった の です。
この頃
【機は熟した】
と。
現状 でも
私 の 総入れ歯
トンカツ でも 食べられる!
と
患者さん は 喜んで ください ます
が
超高齢者 には
【無圧印象法】の 入れ歯 の 方が 粘膜に 優しい の です。
入れ歯 を したら 【骨 が 痩せる】
と
インターネットで よく 見かける 入れ歯 の 【欠点】
でも
少なくとも
私 岩下先生 ともに
そのような 症例は ありません。
みなさん
長〜い 期間
大切に
使って くださって います。
私の 歯科医師人生 の 集大成
と して
部分入れ歯 と 【無圧印象法】での 総入れ歯
に
取り掛かる 積り です。
歯科医師 どうし なの に
専門的 な 会話が デキる 歯科医師が 減り ました。
私は しばしば
日本歯科大学 歯科放射線学講座 の 小椋教授
と
雑談し
憂さ晴らし を して
日頃 の ストレスを 解消して います。
小椋教授は 類マレ な 優秀なる 頭脳を お持ち の 方 です。
あんまり 頭が 良い ので
劣等感を 感じる どころか
逆 に 感心 シキリ!
小椋教授は 私の ブログは 必ず 観て くれて いる よう です。
コレほど
この場 で 褒め 讃える と
こそばゆい かも しれません。
さっき
定例 の 電話 にて 雑談。
いつも
笑われるん ですが
未だ
私 の レントゲン撮影は
フィルムを 使って
現像液 と 定着液を 一定温度を 保って の アナログ派 なの です。
つい 最近
ブログにて 公開した
私 の 根管治療後 の レントゲン写真。
デジタルレントゲン写真 では なく
フィルム を 使った 伝統的方法での 写真だと
見抜いて くれて いました!
私は
インプラント の 手術を 行なう 際にも
通常は
トモグラフィー撮影 での 【断層写真】で 診断して います。
小椋教授 は 完全に 私の 意図を 判って くれて ました。
フィルム の 現像原理は 【銀イオン】で 画像を 再現 します。
に 対して
デジタルレントゲン写真 は 機器の コンピューター上 での
画像再現ロッド で 画像構成 します。
ですから
銀イオン の 細かさ に かなう モノ は ありません。
デジタル の 【世界】では
決して 診えない 細かさ が 鮮明に 視える の です。
私は 【感性】で 生きて います。
綺麗 汚い
と云う
2つ
で
物事を ハッキリ と 分別します。
小椋教授 は 【理論派】です。
私の 感性を 見事に 理論的に 解説して くれます。
一芸に秀でる 者は 他の 分野に おいても 優れている
と云う 格言が あります
が
小椋教授は 諸氏全般に 通じて います。
私には 生涯 縁のない と 思われる
【哲学】の 中でも 特殊な 分野の 書籍から
何から 何まで
読破して います。
私が 小椋教授に 授ける のは 【生き物 の さが】 で しょうか?
現実社会 に おいて
こう スれば 恐らく こう くるぜっ!
実学 から 会得した 人間 の 行動原理 と でも 云えましょうか?
話し が 反れました
が
若い 先生方 から しばしば 相談を 受けます。
ほぼ レントゲン写真 が メールに 添付されて います。
デジタルレントゲン写真 です。
私から してみれば
視 難い の です。
歯根周囲 を 取り巻く
歯根膜腔 と云う スペース
とか
白線 と 呼ばれる 皮質骨 の 性状 などなど。
インプラント治療 での CTレントゲン写真 も 同じ。
3D化 された 画像に ひずみ が 在る こと
実際の 治療から 周知して います
から
診断 の ため の 資料が 足りません。
そのような 中
小椋教授 とか 新潟市開業の 岩下先生
日本歯科大学を 定年退職された
新海先生
江面先生
など とは
あ うん の 呼吸で
話しが 進み ます
し
治療計画などの 方法論 に おいて
も
潤滑 に 会話が 進み ます。
若さ の 恩恵を ウラヤマシイ と 思いつつ
も
逆に
経験 積んだ 年齢に なって 良かった
とも
最近 つくづく 感じます。
私は 私の 【やり方】を 貫きます。
ただ
コンピューター AI の 優れた ところ
は
ウマく 採り入れて は います が。
画像診断 に おいて は
デジタル化 は まだまだ だと 思って います。
医科 と 歯科 とは 違います から。
歯科 独特 の 特殊性を 重く 考えて います。
昨日は
朝から
夜まで
身体は ひとつ
仕事 は 次から 次へと。
今朝
起きて
カレンダーを 観て
もう そんな 日か と。
今日は
父 の 祥月命日。
父とは
全く
そりが 合わず
死にも 立ち会わず
と 云う か
死を 後から 伝えられた と云う 塩梅。
父 と 特に 何が 在った
と 云う 訳では ありません
が
互い の 物指し が 違った 末の 結果だと。
戒名を つけて
仏壇に 位牌を
墓石を 建てて
お祀り した もの の
未だ
遺骨は
三枝家 には 戻って おりません。
毎朝
仏壇の 前に 座り
御香を 焚き
両手を 合わせ ながら
父の 位牌に 語り かける。
今でも
私は 父の 思考回路 行動原理 は 理解デキません。
が
人 ソレゾレ
と
価値観 の 違い を 認めること
が
デキる 歳に なった よう です。
家人が
全く 遭った ことも ない 父 の 好物を
親類縁者から 聴いて いた のでしょう。
台所の 袋に 準備して いました。
そろそろ
出勤時間
ソレを 持って
出かける 私。
一昨日
見知らぬ 方から 相談を 受けて
昨日
お電話を いただける と云う こと で
電話を 終わらせた
の
ですが
昨夜
電話は ありません でした。
以前の 私で あれば
私から
お電話 して いた の です
が
私は 【待ち】の 姿勢を 選択した の です。
相当
悩んで おられる ので しょう。
そのような 時は
そっと
して
差し上げ
見守り
ご自身で 答えを 見つける まで
【待つ】
コレも
今まで 生きて 来た 経験 から。
昨日 の 手術。
切開 し
身体から 流れる 血に 接する
と
言葉 無く ても
その方 の 心が 観える の です。
不思議 でしょう?
病を 診ながら
人を 観る。
今でも
その 姿勢を 貫いて きました
から
いつから しら から
急に
そのような 感覚が 身に ついた ようです。
振り返れば
テレビ から
萬屋錦之介さん の 時代劇 が。
もう
いつだった か 忘れました
が
氏が 病との 戦い の 中 で
実質的 な 伴侶 が 車椅子を 押し
小豆島 の 海風を 味わい 光景に
何度も
触れ ました。
今なら
マスコミから 総叩き でしょう
が
当時は
芸人 の その辺り には 触れない
と 云う
不文律が マスコミ側 にも 在った ように 思います。
価値観が 目まぐるしく 変わる 昨今。
ソレでも
歯科 と云う 学問に 対して は
私だけ でも
変わる こと なく
接して ゆき たい と。
ソレが
私が 生きる こと
で しょうか?、
昨日は
思いも寄らない メールが 2通。
ドチラも 県外から。
1通 は 見知らぬ 女性。
人生相談 でした。
1時間半 ほど 電話で 会話。
私の ブログの ファンの 方の よう でした。
電話を 切る 際に
感謝され ました
が
ソレで イイん です。
誰かの お役に たつ ので アレば。
もう1通 は
私の 第2の 故郷である 新潟から。
私の 青春期
お世話に なった 女性でした。
35年
全く 音信不通
ご配偶者を 失くされた 哀しい 時期なの だ と。
加えて
歯 の こと での ご相談 でした。
現在
ご家族 の 介護にて 遠方へは 出向け ない 近況。
レントゲン写真を メールで 送って いただき ました。
インターネットの 普及の 恩恵です。
即座に
新潟市古町にて ご開業の 岩下先生に 連絡し
よく 状況を 伝えて
ご本人 から お電話が 在ったら 緊急診察を 依頼した の です。
快く 了解して いただき
ご本人に
その旨 伝えて
安堵 しました。
レントゲン写真 での 歯の状況は 悲惨 極まりない モノ でした。
現在 処方されて いる 抗生物質 にも ?
根管治療が なされて いる 歯でした。
繰り返し 申しあげ たい と 思います。
根管治療 の 基本 です。
その後 の 補綴治療を 考えた
根管形成 は 歯根破折防止対策 です から。
歯科保存治療 は 【根気】 と 【力学】 と 【感染防止環境】
に 尽きる と 云えましょう。
全身全霊を 手にした 器具に 込めて。
この 数年 で
みんな から
先生っ 明るく なった!
って 言われ ます。
次いで に
まぁ〜る く なった!
とも 言われる ように なりました。
ソレなり に 人並み の 苦労 以上?
は
経験 して きた つもり でした。
でも
この 3年
イヤ〜!
ありえない 状況が 次 から 次 へと
私を 襲って きた の です。
トラブル処理 って
歯科医師 と 云う 仕事柄 で しょうか?
優先順位 を つけて
丁寧に
ひとつ づつ
紐解いて ゆく
と
解決 デキる こと
を
仕事から
学んで おりました
から
然程 苦には なりません でした。
歯科治療 には 凄まじい エネルギーが 必要 です。
ソレ に 四半世紀 以上
身を 置いて きた 私 です。
そんな 時
【笑顔】 に 徹する こと
が
幸運 の 女神を 呼ぶ こと
も
実体験 から 学んで いました。
だから
笑み を 絶やさない よう に
気を つけて います。
だから でしょう か?
なに ヤッて て
も
ウマく 風車が 回る ん です。
この間 まで
あんな に 凍てつく 冷たい 風が 吹いて いた の
に
通勤道 の 桜町教会 前 の 桜 の 枝
キチン と 決まった 頃 に
花 咲かせて くれて ます。