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危ない! 危ない!

今朝

何気なしに

キッチンカウンター にて

熱い 珈琲を 味わって いると

 

今日は な~ん の 日っ?

 

突然

家人 から 投げ かけられた セリフ。

 

? ? ?

 

ヤッ~パッリ 忘れて るんだ❗

 

想わず

俺  何か したっけ?

 

しばらく 沈黙 の あと

 

思い出した の です!

今日は 家人の 誕生日 だった こと を!

 

何か プレゼントを 買って くれ

と 云う 女では ありません。

 

美容院 へ 行くにも

化粧品 を 買う にも

必ず

自分から 云う 女では ありません。

 

ふと

気づいた 時

化粧品ボトル シャンプーボトルが ほぼ カラッポ。

あの 刷毛の ような モノで

顔に 塗りたくる 絵の具 の パレットの ような モノ が

容器の 底が 見える くらい 減って いても

使って いるのを 観かねて

無理矢理 百貨店へと 連れて 行く のが 常。

 

過去に 凄まじい 浪費

私を 単なる 金蔓としか 観て いない 女を

知って いました から

男の 生涯とは

本当に 伴侶の 善し悪しで

大いに 変わる こと。

身を 以て 経験した 私。

 

ですから

謙虚なる 女には

コチラ から 気を まわす のが 紳士の 嗜み だと。

普段から 私は アレコレ 気遣って おります。

ハイっ!

が、

誕生日 とは  男にとって は 予想外 なの です。

 

忘れて いた ことは 否定 できません。

 

さてさて  どう 挽回 するか?

 

ちょうど 都合 の 良い ことに

今日 明日 は 臨時休診に して いたの です。

 

先般 の ロサンゼルス出張の 書類の 執筆に 充当しよう と。

ソレに

プレゼントでは ありません が

娘 と 家人

仲良し なので

私が ロサンゼルスの オフィスにて

仕事三昧 の 間、

二人して

ダウンタウン で

買い物 し

支払い は

パパっ  お願い ねっ!

の 娘の 一言で。

あ~ 今回の 私の ギャランティは 失くなった と

失意 の 一瞬を 味わった ばかり。

 

しかし、

世 の 男性諸君。

女性 とは ソレと コレは 違う ことを 知らなくては なりません。

買って しまった モノ は 既に 過去の モノ なの です。

 

午前中

ひと仕事 して

 

家人を 連れ出して

 

私の 隠れ家 的 フレンチの 店へと。

でも、

女性って

どうして 食い物 の 写真 撮る ん でしょうか?

私が 公開する 食い物の 写真。

全部

家人 に よる モノ です。

あと

デザートが 在った ん です が

男の 私には とても とても。

で、

家人 へ と。

女は 別腹 と 云う

便利な 臓器が 在る ことを 知らなければ なりません。

フレンチ でも 中華 でも

テーブルに 出された 最後の 一品を

自分の メニューだと 勘違い しては なりません。

この 皿 は

さりげなく さりげなく

向かい側  に 滑る かの 如く 移動させる こと。

 

アラッ  良いのっ?

キラリ と 眼光 が 輝き

スマホ の シャッターの 存在を 忘れて

アレヨ アレヨ

と 云う 間に

便利な 別腹へと。

その 光景を 黙って 珈琲を 飲みながら

男は じっと 待つ の です。

このような  血の滲む  気遣い こそ

男は 自分を 護る 唯一の 手段なの です。

 

イヤ~  しかし  危ない 1日に なる ところ でした!

 

 

 

ヤッパリ アメリカ が 好き!

患者さん との 会話 にて

パリ の ルーブル博物館

とか

ロンドン の 大英博物館

話題 が しばしば 出る ん です。

それなり には

行った ことは 在る 程度 の 私 は

知らない こと

教えて くださる ので

ソコ は 大いに 興味 ひく ん です。

ただ、

私が 海外に 出向く のは

歯科 絡み なので

ほとんど 観光 してません。

ただ

唯一 の 楽しみ と 云えば

【食事】で しょうか?

歯科 絡み の 海外出張 と 云えば アメリカ合衆国。

特に

ニューヨーク と シカゴ が 多い ですね。

今回 訪問した ロサンゼルス。

私は

どちらかと 云えば 西海岸は 不得手 なん です。

アメリカは 東海岸が 味わい 在る と 思います。

それでも

ヤッパリ 私は アメリカが 好きです。

今回

みんな で 食事したのは

夕食 1回 だけ。

あとは

1時間の プライベート タイムを いただいて

昼は

ガッツリ

ロサンゼルス なのに ニューヨーク スタイル の ステーキ。

朝は

超高級ホテル の レストランを 横目に

独り で

街に 出て

コレも ニューヨーク スタイル の モーニング。

私は ダイナー が 好き なんです。

若い時分

お金が 無くて

ダイナー で さえも 入れなかった。

ソレが 在るん で しょうか?

日本じゃ

こんなに 食べれ ません。

時差ボケ で 大食いに なる のが 私の 習慣。

いろんな 意味で

私は アメリカが 好き ですねっ。

 

旧い 男だから あえて 言わせて いただく と

古代エジプト文明 の 象形文字 に おいて

【今時 の 若い 輩は】

記述されて いる のを 観て

爆笑 しちゃい ました。

かく云う 私も

若い 時分に 年長者から

そう 言われた もの でした。

でも、

いつの 時代も

そう なんだ! とは

率直に 申し上げて 言えない のが

昨今 の 日本人。

若い 時分に 大いに 夢を 持つ のは

とても とても 重要です。

が、

それに 伴う

努力

精根尽きる まで

血 と 汗 と 涙 と

そういう 極限まで

自分を 追い込んで いる とは

毛頭 思えない の です。

理想 と 現実は 全く 違う ん です。

だから

血反吐 吐く まで 努力する。

そういう 姿勢が 見えません。

舐めんなよ 世の中を!

そう 言いたい 若者 増えました。

権利 権利 も 言いたい 放題。

でも

義務って 単語 認識してるん で しょうか?

現在

医療現場では

戦後最大の 【梅毒】の 増加に 仰け反って いるん です。

その 大きな 原因は

性倫理 の 欠如。

多種多様な 性風俗産業。

私の 若い時分 には

玄人 と 素人 の 間には

大きな 河で 隔たりが ありました。

性風俗の 乱れが

一般市民への 公衆衛生に 大きな 弊害に なって いる ん です。

私は

性風俗産業には 大きな課税すべき と 考えて います。

其処で 働く 風俗嬢に 対しても

税務当局は

厳しく 眼を 光らせる べきと 考えて います。

在る意味

オランダ とか アメリカ合衆国の ミネソタ州の ように

管理売春化 して

感染症への 対策 と 共に

国家への 国民の義務である 納税意識を

業界に 意識付け すべき 時が 来たと 考えています。

反社会勢力の 資金源を 断つ 意味に おいても

大いに 有効に なる でしょう。

私らは

必死で 労働 して います。

こういう 隙を ぬって の 稼業。

何が 努力 と 言える で しょう!

受験も 同じ です。

アソコ の 学校へ 入学したい!

それなら

自己努力で 勉強しなせぃ!

言う だけ 言って も

入れない でしょっ?

若い内 は 頭を 下げる モノ です。

若い内 は 謙虚で ある べき です。

こんな 時代に なった のは

大人にも 大いに 責任 在る ん ですが。

変な 時代に なりました。

でも

最後に 泣く者 は

必死の 意味を 履き違えて

自己正当化する

空気が読めない 人間では なく

自己を 読めない 人間なんです よっ!

またまた

炎上! でしょうか?

 

 

 

診療所 が 一番 ですね!

そんな に アッチ コッチ

そんな に 働いて

趣味 見つけないと 男は 歳とって 困ります よ!

そういう アドバイス

多く いただく ん です。

が、

趣味 が 歯科。

仕事 が 趣味。

で、

私は 患者さん が 大好き なんです。

今朝 の インプラント修復 の 仮歯。

患者さん 喜んで おられました。

だから

私も 嬉しい ん です。

仮歯 を 装着して

患者さん と 雑談。

この時

単なる 雑談なら 私は アホ ですよ。

観て るん です。

呂律

顔傍 の 変化 などなど。

歯科診療 ほど 奥深い モノは ありません。

私は 果報者。

コレッて ハラスメント なんです かねっ? 今の 時代 では

なんでも かんでも コンプライアンス コンプライアンス

と 云う 昨今。

そんなん

コンニャク と でも

毎日 言う と けぃ!

私は そう 思って ます。

さっき

ヤフーニュース を 観て ぶっ飛んだ。

近い 将来

日本 の 国民総生産 は

現在 世界4位 から 100位 まで

転落 するん だ そうなっ!

でも

よく 考えて みたら

そりゃ そうだっ!

労働時間 を 国が 制限 してるん ですから。

加えて

なんとか ハラスメント の オンパレード でしょっ?

上 が 下 に ビビって る 昨今。

小学校の 児童が 教師に 対して

教育委員会へ 言う たる ぞ!

そんな こと 平気で 口に する のが 日常 なんだ とか。

24時間 戦いますか!

成長期を 過ごした 私なんぞ

訳 判り ません よ。

医師に 対する 働き方改革。

私は 絶対的に 疑問 持って ます。

人の 生き死に に 関わる 稼業。

時間を 度外視 して 修行する モン です。

体力 気力

タフ じゃ ないと

務まる ほど アマイ 稼業じゃ ありません。

死ぬ くらい

しんどい ですよ!

でも

覚悟して この道に 自己責任で 入った 訳です。

しかも

年長者からも

先生 先生って 言って いただける

変な 仕事です。

普通

こんな 仕事 ありません よ。

経済的にも 恵まれて います。

そこに ありがたい と 感謝するから

死ぬ くらい しんどくても

やせ我慢 して 頑張る ん が 医者 でしょっ?

土日 は 休みたい。

すこしでも 休暇が 欲しい。

定時に 家に 帰りたい。

少なくとも

男なら

死ぬ気 で 働けっ て。

こういう の また また 批判 受ける ん で しょう が

私は ソレが 信念 なんで

批判は 耳に 入れません よ!

変な 時代に なって しまい ました。

先の 大戦に おいて

お国 の ために

戦って

尊い 命を 失われた 英霊たち

どんな 気持ち で

今の 日本人 観て るん で しょう?

少なくとも

私は 診療して 診療して

死ぬまで 現役で

自分に できる こと

精一杯 頑張り ますよ!

 

 

毎日 の 自分への 手当て

実は

凄まじい 腱鞘炎に 苦しんで います。

帰宅すると

直ぐに ゆっくり 入浴し

そのあと

お灸!

この 腱鞘炎との 付き合いは

長が~い ん です。

歯科医師 の 職業病 ですから。

以前は

ペインクリニック を 受診したり

針治療 に 通ったり。

結局、

自分に 合った 手当て が

先の 日常 なのです。

治療中 は 痛み 感じないのも 不思議!

緊張感 イッパイ だから でしょうか?

ところが

治療終了 と 共に

右の 肩 二の腕 手首 指 が

ズキズキ 痛む!

湿布は 逆効果 でした。

私ら 歯科医師は スポーツ選手 と 同じ かも しれません。

夕食は それ以降 です。

先ずは

自分 の 身体 への 手当て が 優先です から。

この ところ

書き物 が 多い のも 要因の 一つ かも しれません。

そんな 毎日を 過ごして います。

あ~ 爆発 しそう!

医療法人 に 組織改変 してから

税金 健康保険 雇用保険 労災保険 などなど

加えて

医療機関指定番号 変更 などなど

しなきゃ ならない こと イッパイ!

私は 事務仕事 嫌い 苦手 なんです。

と 云って

私が 把握 してなきゃ イケマセン ので

もう 助けて くれぃ!

そんな

診療の 合間を ぬって

役所に 問い合わせて

届け出 を ダウンロードして

セッセ と 記入 して います。

同じ 書く でも

論文 書く 方が ズット 楽 ですね。

絶対に 私は 役所勤め 無理 です。

今まで

何気なし に 役所に 行って ました

役所勤め の 方々 に 尊敬 の 念を 抱いた の です。

治療 の 方が ズット 楽ですよ!

私は 出張が 多いので

出張費の 精算も

領収書を 精算書の 裏側に 丁寧に 糊で 貼って

誰々さん と 会議 だの 交際費だの と

うぇ~い 面倒くせ~い!

しかし

明朗会計 大事なんで

仕方ねぇ なっ!

コリャ 慣れる まで 大変だぁ。

世の サラリーマンの 出張族の 大変さが

骨身に 凍みる 今日 この頃。

医師に 【働き方改革】だって?

もう

医師にも

【働き方改革】の 法律が 適応される のだ そうな!

私は 旧い 人間な モノ で

この 法律には 大きな 疑問を 感じて るん です。

癌の 手術 や 移植手術 の 際など

10何時間 にも 渡る

長期戦なんか 日常 です。

どう するん でしょう?

手術の 途中で

執刀医 の 選手交代 するん でしょうか?

私なんぞ

開業医に 時間という 概念は ありません。

診療に 加えて

研究 執筆 など

さまざま な 治療 以外の 自己研鑽の 時間に

追われて いるのが 現実 なんです。

それって  苦 ?

いんにゃっ!

医療職 として 当たり前 じゃ ない ですか?

先生 ありがとう ございました

と云う

感謝 の 言葉 と 気持ち に 支えて 貰って

医療職に 就いて

半世紀 近く。

またまた 炎上 する でしょう!

医師 たる 者

定時 定休 が 権利だと 考える ならば

志望する ことを 断念すべき です。

私らが

何故 たいした 人間でも 無い のに

先生 先生 って

呼ばれる のか?

滅私奉公 だから じゃ ないん ですか?

定時 定休 で

上手に なれる 筈は ありません。

死ぬ くらい

泣きたい くらい

修行して こそ

私らを

支えて くれる

スタッフが 就いて 来て くれる モノ。

私らには

医師の 裁量権 と云う 特権が あります。

だからこそ

一般の 方々 以上の

辛苦に 堪える タフさが 必須 なんです。

私は 全てを 患者さん の ために。

【患者ファースト】を 貫きます!

コレは

私の 勝手 です。

祈る

あの 日から

もう

13年も 経った ん ですね。

当時

私は 歯科医師としての 務め を

厳寒 の かの地 にて

阿鼻叫喚 の 中

我を 忘れて 没頭して おりました。

今でも

私の 心に 大きな 傷を 刻んで います。

平穏である ことの 幸せを 感謝しなければ なりません。

普通に 日々を 過ごせる ことに ありがたい と。

毎日 の 歯科治療。

いつもの ように。

ただ

御霊 と 未だ 帰れぬ 御霊に対して

祈る 祈る 祈る。

ささやかな 楽しみ

結構 出張が 多い この頃

診療所 と 県外移動 の 連続 です。

そんな なか

ささやかな 楽しみ。

できるだけ 居心地の 良い ホテル で 宿泊して

部屋で

それこそ T シャツ と トランク で

百貨店 の 担当者から

ホテルの フロントに 届けて 貰って いた

【弁当】 を 食する こと。

2種類 準備 して くれて いる 配慮に 感服!

ただし、

後程 百貨店の 担当者に

どうだった かの レポートを メールで 出さねば ならない のは 苦痛。

この日は 何故だか 【スイーツ】の プレゼントが。

バカ 美味 でした!