ひとり息子に伝えてきたこと


私は【しがない】職人でしかありません。

無論、人格者からほど遠い性格です。

現状の息子を評価する意味はないと考えています。

成人を迎えたばかりの青二才ですから。

全てが良い肥やしになるでしょう。

ただ1つだけは肝に命じておいて欲しいと考えています。

【評論家】になるな!

です。

ヘボで下手でも良いから【小説家】であれ。

オリジナリティのない男にはなって欲しくないのです。

それだけです。

また、それ以上のアドバイスできる資格など

好き勝手生きた父にはありませんので。