大概の仕事は、独りの人間の力だけではできないのです。
それを【チームワーク】と云う表現で著すのでしょう。
が、
私の考えは違います。
例え自分独りになったとしても、
請け負った仕事を完成できるように、
仕事それぞれのパートナーになった積もりで
自分の担当する仕事を進めています。
仕事全体を見渡して進めていく手法は
私は自己経験から学びました。
それと私自身の性格も在るかもしれません。
歯車だけにはなりたくないと、
其れで、
職人仕事に就きましたので。
【死の淵を見た男】と云うドキュメンタリー作品は、
今の現役で仕事につく人だけではなく。
学生にも是非に読んで頂きたい本です。