目には 目を 歯には 歯を


月曜日は 午後から 診療とし

朝 ゆっくり と 出発すれば 良い ので

今日は 早めに 診療仕舞い して

京都 へと。

母方 の 親類縁者 総出 で 祇園での 会食。

街 賑わう 古都 でも

この 界隈は

人影 も まばら。

紛争に 巻き込まれた 気の毒な 私に

百戦錬磨 の つわもの たちが

みかねて

手当て に 着手する そうな。

関西圏独特 の 手当て が 必要な 相手と

判断 した 様子。

誤解 しないで くださいねっ。

別段 ヤクザの 手を 借りる ような アホは

私の 親類縁者には おりません し

法に 反する 行為を 行う ような バカでは おりません。

張りめぐされた 人間関係

商人が 永年 培って 得た 権力

さまざま な ジャンル での 専門家たち。

法的手段で あくまでも 対峙する 姿勢の 私 ですが

相手が 相手 ですから

みかねて

親類縁者が

いろんな 経緯 を 越えて

【家名】の 名誉 の ために

私ら 夫婦を 招いて くれた の でした。

作戦会議 なんか ありません。

あ うん の 呼吸 で

ソレが 関西文化圏 の 商人 なんです。

医療 の 世界 も 同じ です。

医学 歯学 獣医学 薬学 看護学。

それぞれ の 分野の 権威 も

座席に 入る や いなや

「おう! 尚登くん 大きぃ なった なぁ!」

見事な 顔ぶれ に

それぞれ の 業界 の 方で 在れば

恐らく ビックリ仰天 する でしょう!

具体的に 何を するのか?

ソレを 口に する のは

関西人 では 野暮 と 扱われ ます。

顔ぶれ を 観れば

判る のが 常識人 と 判断評価 される のも

関西人 特有 の 匂い なの です。

家人は

讃岐の ごくごく 普通の 家庭で 育った から

単に

母方の 親類縁者 たちの 前で 凍りついて

ソレは ソレで オモシロイ!

場所も 場所 ですから。

また

こういう 席 も 初体験。

ます ます 凍りつく 家人。

明日は

長岡京在 の 長老の お宅 へと。

家人に とっては

ビックリ仰天 の 週末に なる でしょう。

実は

前配偶者を 親類縁者に 会わせた 機会は 皆無だった の です。

あまりにも 育った 文化圏が 違います から

会わせない のも 私なりの 思いやり だった の です。

こんな 始末に 相成った のは

相手が 調子に のって

お人好し と 私を 舐めた の でしょうねっ!

私には

今後の 経緯が 判ります が

ソレは ソレで

相手側 の 自己責任でしょう。

そういう こと で

みんな の 意思は 一致 して いながらに

表面上では 座敷を 楽しみ

一献 また 一献。

ソレが 関西人 なんです よ。

私は 外では

全く 酒は たしなみ ません。

酒 は 家人 に 委せる 私。

「あ~ちゃん 君ぃ~ 呑める くち やねぇ!」

みんな から

「あ~ちゃん」と 呼ばれ

まるで

曾孫 孫 の ように 可愛がられる 家人を

私は 横で ほうじ茶。

今は

座席 から 離れた シガーバー にて

独り

ブログを 認めながら

積年 の 味わった 不条理への 始末について

チョッと だけ

カトリック精神は 横に 置いて おこう と。