歯を 削って
そんで
歯型を 採って
歯科技工士に 技工を 委託。
で、
完成した クラウン技工物 を
口腔内で 試適しながら
一生懸命 調整し
「噛み合わせ 高い ですか?」
「先生 チョッと 高い 感じ!」
「では、チョッと 削り ますね」
で、
再び 技工物を 調整。
その 繰り返し から
クラウン の 装着。
こういう 作業
【三枝デンタルオフィス】では イタシマセン❗
歯を 削る 前に
綿密 なる 設計 した 仮歯 を
予め 製作し
そこで 初めて
歯を 削ります。
そんで もって
仮歯 を 装着。
ある程度 の 期間
仮歯を 日常 使って 頂きます。
その 期間
患者さん の 日常生活
噛み しめたり
歯ぎしり したり
いろんな ことが
在ります から。
歯 は 【情念】を 著す 【臓器】なん です。
その 感情が
仮歯 の 形態に
磨耗 という 形で 顕在化 する の です。
上顎第2大臼歯 の クラウン修復 前 の 【仮歯】です。
その 形態を コピー して
最終的な クラウンの 形態に 反映 させる。
コレが
私 【三枝デンタルオフィス】の 基本的な 修復治療 です。
コレは
1本の 歯の 修復治療の 際 でも 全く 同じ。
私の 長い 臨床生活から
患者さん を 通して 学んだ 治療過程 なん です。