新型コロナウィルスの・脅威など・なんのその!
そんな強気の・根拠は・どこに・あるんでしょうか?
街は、
何もなかった・かの・ように、
人たちが・ひしめく気配を・感じ初めています。
無防備と、形だけの配慮、パフォーマンス。
それと、
完全無欠の万全な防御体制は、
一見・区別がつかない・のです。
しかし、
結果は、全く逆。
診療所の責任者でありますから、
この1年半の・緊張感の継続は、
誠に・疲れました。
で、
まだまだ・先は・一向に・見えません。
ワクチンについても、
抗体の維持は・半年程度。
ならば、
年末には、
さらなる・ワクチンの再接種を・受けなければ・なりません。
が、
初めの・一歩でさへ、
この状況ですから、
再接種など、
偶然にして・この不幸な時期を
為政者や・行政の執行者の立場にある・人たちに、
その方々の・今まで完全保証された上で身につけた・思考回路には、
正解さへも・ないのかも・しれません。
日和見・という言葉が・あります。
人生の過ごし方にも・色々ありますが、
私は、
背丈より高い・眼前の荒れ野の・木々を・切り倒し、
草を刈り、
沼を埋め、
橋を掛け、
細い道を・造り・造り、
少しづつ・少しづつ、
前へと・進んで、
今に・至っています。
無論、
その際には、
なんの保証も・ありませんから、
力尽きれば、
方向を・見誤れば、
それで・おしまい!
青春期からの出口は、
そのような・長いようで・短い・時間でした。
自分の進むべき道。
その方向の・根拠。
それは、
自分の・勘。
不確かで・危うい・と思われるかも・しれません。
が、
野生を、
そのなかで・身についた・勘こそ、
最も・信頼すべきものと・信じています。
あとは、
挫けない、
投げ出さない、
折れない、
言わば、
継続でしょうか。
ですから、
何度も・何度も、
自分で・自分に、
声がけ・して・きたのです。
頑張れ・って。
頑張れ・という言葉は、
自分に・向かって叫ぶ・言葉だと。
三枝デンタルオフィスは、
本当に・歯で困った患者さんの・砦にしようと、
思い立った青春期。
既に・初老の域に・足を・踏み込んで・しまいましたが、
老獪なる・知恵と工夫をも、
体力の低下・とは・反比例し、
身についたことも・実感しています。
歯科医学は、歯科的疾病を・治すこと。
私の手にする・その武器は、
日々・進化し続けて・います。
その時・時で、
頑張れ・って、
叫んでいることも・事実です。