ふと・思ったんです。
食事をいただく際に、
食卓に向かって、
両手の掌を・合わせて、
いただきます!
と、頭を下げる家庭って、
どれほど・あるんだろう?って。
情報、物質、何から何まで、
衣食住に恵まれた境遇が、
人から、
大切な、
何かを・忘れさせたんじゃ・ないかと。
私は、
患者さんと・毎日・接して・生きています。
その積み重ねた・年月が、
私に・神さまの存在を・感じさせて・くださったのでしょうね。
そんな宗教的な言葉を・書くことさへも、
この国の人の・一部は、
偏見の目で・見る様です。