私は 未だに 新型コロナウイルス には 感染して いません。
そりゃ〜
皆が 仰け反る ほどに
感染防止対策 して ました から。
その 私が
恥ずかし ながら
インフルエンザに 感染したの です。
いつ どこで 誰から 感染したのか
判って います。
今では
立派な お母さんに なった 女性患者さん。
彼女は 高校時代から の 私の 患者さん。
お父さん お母さん などなど
もう 4代目。
その彼女 から の 突然の 電話。
で、
急患 で 診察した の です。
【歯茎】 【ホッペ】が 腫れて 痛い と。
急性炎症 ですから
当然
体温計 手渡して 発熱状態 診ます よね!
40度。
コリャ 大変だ と
口腔内を 診察して て
ふと
咽頭部
診た ん です。
歯科的症状 は ソレは ソレで 解決しなければ なりません
が
彼女
明らかに インフルエンザ です。
直ぐに
診療所裏 の 内科医に 加療依頼。
ヤッパリ
A型インフルエンザ でした。
その日から
二 三日 経過して
私が ダウン したの です。
40度の 熱
数日間
下がり ません。
食事 全く 受け付け ません。
コレは
還暦過ぎた 私には 堪えました。
患者さん スタッフ みんな に 迷惑を かけました。
と云う 訳 で
今日は 祝日 なんです
が
診療 して います。
仕事 デキる って 幸せ ですね~。
ソレに しても
青年歯科医師たち 成長しました。
労働者 と 云う 感覚
勤務医 と 云う 感覚
では なく
ひとり の 【専門職】 と云う 感覚
芽生え 始めて いる ように 思います。
【チーム三枝】でしょうか。
ソレでも
なかなか
私の 今までの 患者さん の 診療は ほど遠い ですよ!