光陰矢の如し


早生まれ の 私

ですから

今日 の 2月11日

昭和56年 の 今日

17歳 の 冬 でした。

今から

44年 も 昔の こと です。

 

靖国神社 近く の 日本歯科大学の 掲示板にて

合格者 の 中に 私の 受験番号を 見つけた

私が 歯科医学の 扉の ドアノブ に

初めて 触れた 日 なの です。

 

人 としての 年齢は

この 天皇誕生日 で 62歳を 迎えます。

 

歯科医学 への 情熱は

未だ

当時 と 変わる ことは ありません。

 

でも

悲しい モノ ですねっ。

 

ソレなりに

歯科医学 の なんたる か!

うすうす 身体に 染み込んで

ラストスパート かけよう

そんな

スタートダッシュ 姿勢を 構えた ら

生物としての 【時間】

もう

20年 なんて 夢の夢。

道半ば にて

一生を 終える ので しょう。

 

ソレでも

私は

走り 続け ます。

歯科 に 恋焦がれた 人生でした から。