日別アーカイブ: 2015年7月14日

権利

嘆かわしい事件の報が絶えません。

個人の権利を変に勘違いする時代の副産物だと思います。

現に私の周囲にも、理解を遥かに越えた発想なり行動を採り、

どう擦り合わせをすれば善いのかと思案に暮れる機会も多々見受けられます。

かかわり合いを持たぬように努めても、

相手に由ってはそうもいかない場合も多いのが世間の常です。

とは云っても、虐め問題だけは、決して許すべきではありません。

未成年者と言えども、日本ほど衣食に満ち足りた恵まれた環境はありません。

其れを善いことに、弱者を虐め、その人の人生に暗い陰を、もっと云えば命さえまでも奪うほどの遇虚を

決して許してはならないと思います。

仮に私の子供が、虐めによって自らの命を絶つようなことがあれば、

私は報復を警察なり司法の手には委ねません。

私の全人生をなげうっても、私は自分の手で子供の仇を執ります。

そんな!と想われるかもしれません。

が、嘗て我が国には、キチンと仇討ち免状というモノが在りました。

権利とは、主張するものではなく、守ってあげるモノと考えています。

常に変化を

昨年末に、別に新しいホームページを公開しました。

これは、私の治療を実際に受けて頂きていた女性の患者さんにお願いして製作して頂いたモノです。

照れも少々在りましたが、患者さんは私の事をこのように観ているのかと考えさせられる機会も在りました。

元来のホームページは、香川こまちの山田社長のプロデュースにより製作して頂いたモノです。

香川のタウン誌の産みの親である香川を隅から隅までご承知の氏のご助力の賜物だと感謝しています。

完成から凡そ3年程は経過したと思います。

少しずつ修正を加えようという時期になったと思います。

ブログは、大勢の方が読んで頂いているそうです。

ありがとうございます。

但し、歯に関する話題は、私のよもやま話とは項目を変えようと試みました。

私の独り言については、何処から本当で、何処から創作かはご自身のご想像のままに。

私の本当の心の奥底は、常に私の脇で離れないマリリンの瞳の中にだけでと‥。

症例は、ユックリ吟味しながら患者さんの側にたって判りやすいモノにしようと思案しています。

そんなこんなで、香川こまちの山田社長には、大変ご迷惑をかけています。

心より御礼申し上げます。