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情熱の歯科医師

10.11648.j.ijmi.20190702.12

上の添付ファイルは、

日本歯科大学・歯科放射線学講座の小椋教授と私、

全身管理科の大橋准教授、

補綴学第1講座の水橋准教授と総合診療科の菅原准教授、

歯科技工科の関口士長という、

仲良し6人組で、

24時間働きます!

を、

旗印とする【新進歯学研究会】で投稿した論文の最新版です。

小椋教授は私より少しばかり・年少ですから、

元気ハツラツたるや・羨ましい限りです。

日々を私も元気に診療できますのは、

こうした方々との関わり合いが・大きく影響しています。

新潟と高松の往復で、

しんどく・ない・ですか?

しばしば・聞かれます。

ありがたいことに、

母校では、

自由に・ノビノビとさせて・頂いています。

学長、学部長、教務部長、病院長のお陰です。

56歳のヤンチャ坊主の【後始末】は、

副病院長の黒川教授と、

事務部長の若槻さん。

せ~んせー・またっ!

は、学部長からの電話。

さ・え・ぐ・さ・ぁ~・お前なー!

これは、黒川副病院長。

私と小椋教授は、

ねぇ~・俺たち・アスペルガーだもんネェ~。

でも、

若い世代は・よく観てますよ!

【情熱の歯科医師】は、

確実に育っています。

 

外向きの顔

今日は日曜日ですが、

いつものように、

朝の7時半に、

診療所へ来ています。

最近、

日曜日の度に、

診察させて頂いている女性が居ます。

30後半の方です。

幼い障害を持つ・お子さんを、

障害を持つ児童の教師という仕事の傍ら、

もっか子育て中の・お母さんです。

ご亭主の休日の日曜日にお子さんをお願いし、

私の診療を・受診して通って下さっています。

患者さんの診察を行う過程で、

逆に、

私が学ばさせて頂く・機会は多いのです。

人と人との関わり合いから、

自分の人生を振り返ってみたり、

反省もし、

力を頂く機会も・多いのです。

朝のスタートは10時からですが、

患者さんの診察に至るまでの、

【自分創り】には、

診療所に来て即座に診療って・訳にはイキマセン。

心を真空状態に至らすために、

祈りの本に眼を通したり、

ご先祖の御位牌と向き合ったり、

幼い頃から私に寄り添って下さった観音さまの像のお顔を眺めて、

会話したり。

はたまた、

平日であれば、

大学からの電話会議であったり。

単なる脳天気な男・三枝尚登から、

日本歯科大学臨床教授の三枝尚登に、

身体の内部をぜんぶ取っ替えする・作業に、

随分と時間が掛かるんですよ。

男には【外向き】の【顔】が・あります。

これは映画の登場人物のように、

演じられている【姿】です。

でも、

某役者の方は仰いました。

【演技】している積もりは・毛頭・ありません。

私は・完全に、成りきってるんです・と。

私の身体全体に、

その役柄の魂が【乗り移って】いる境地で、

身体をお貸ししているんです。

私も同感です。

毎週日曜日の朝のカトリック教会でのミサの度に、

司教が信者に語ります。

【主は・みなさんと・共に】

それに信者たちが返します。

【主・は司祭と・共に】

そのあと、

司教が高らかと、

【心をこめて神を仰ぎ・賛美と感謝を捧げましょう】

そこから賛美歌の合唱が続きます。

聖なるかな・聖なるかな・

と。

医療職とは、

このような仕事を行う者である。

これが私の結論です。

 

 

自費治療の歯科医院って、

いくら掛かるんだ!

って・なモンで、

行く人って・セレブだけだろう。

特に私の処なんかは、

造りも・歯科医院らしくない。

恐くて行けません!

こう想って・居られる方が多いんじゃ・ないでしょうか?

ソレが・違うんですね!

私の持つ、

溢れンばかりの【人間愛】と、【圧倒的な歯科力】は、

歯で本当に困った患者さんにとっては、

心底、

困っているからこそ、

【直感的】にココだっ!

て、判るん・です。

今日の書き出しは・面白いでしょっ。

別段、

私は自信満々では・ありませんよ。

最近では、

世の中全体が・画一的というか、

無難さを良しとし、

冗談も冗談と受け取れない、

余裕のない時代になりました。

私は55になって、

カトリックの洗礼を受けた者です。

な~んも・ない、

平凡?

あるいは、

順風満帆な人生であったならば、

誰が・好き好んで、

洗礼など受ける境地に至るでしょう。

それでも、

私は真っ直ぐに、

歩き続けました。

ソレしか、

できなかった・からです。

で、

今に至って、

私は・神さまを信じていますから、

人の限界や儚さは、

とっくに認識しています。

でも、

私しか・できないことを

私は確実に見つけたのです。

私の周りには、

ユーモアが溢れ、

笑いが絶えず、

でも、

涙流す人には、

寄り添って差し上げる。

私は歯科医師ですから、

技を研きに研き、

診断眼を研ぎ澄まし、

患者さんに対して、

圧倒的な安定感を発散させ続けること。

これが・私の存在意義だと、

腹を決めたのです。

ですから、

私の発散するエネルギーは凄まじい・のでしょうね。

毎日のように、

新患の方がお越しくださります。

ありがとうございます。

でも、

私は一人しか・居ません。

それも、

判って・下さい。

興味本位でお越しになる方もいます。

他の歯科医師と比べるような空気を持つ方もいます。

そういう場面を

私はプロですから、

本気モードでない相手は、

瞬時に見抜き・ます。

そのような方は、

来て下さることが、

迷惑なのです。

ご対応は紳士的に・努めていますが、

私には大勢のファンが居りますから、

その患者さんのために、

私のエネルギーを消耗しきって、

1日を終えたいのです。

生意気・言って・

なんだ!コイツってお感じなら、

私のブログなど・読まないで・下さい。

一人の男が居る。

縁が在って・歯の仕事に就いた。

歯に魅了され、

人生を歯に託した。

それで以て、

男は人が好きである。

仕事を通じて、

人のお役にたちたいと、

孤軍奮闘して生きている。

それでも、

歯の不思議さも、

技術のテッペンの欠片にも、

届かないことを知ってるけれども、

毎日、毎日、

ジャンプし・続けている。

私なんです。

私の願い

哀しい出来事の最中、

日本歯科大学病院の総合診療科4階フロア、

(普段、私はここで診療しています)の

歯周病専門の某歯科衛生士さんからメールを頂いたのです。

メールは、

私の大学での諸般をサポートして下さる(大変・お気の毒な仕事だと)

松岡歯科衛生士のアドレスを借りて、

送ってきて下さったモノでした。

で、

2重の意味合いにて、

私は・大いに安堵し、

嬉しかったのです。

臨床教授の任を承諾した際に、

2つの事項に留意しました。

女性関係には特に・特に気をつける。

若い時分からモテるので、

(しゅあ・しゃあと言う処が私)

脇をシッカリと締めて、

もう・女性は卒業したというオ~ラを振りまくことに、

努めて・努めて、

仕事に励んでいたのです。

女性の職業である歯科衛生士との関わりは、

あえて、

プロフェッショナルの中のプロフェッショナル松岡歯科衛生士のみに限定し、

会話もほとんど・しないようにしていました。

とは言うモノの、

大学で私の脇を守って付き添って下さるのは、

補綴学の水橋准教授。

この方は女性です。

しかし彼女は聡明で利発な歯科医師です。

現在、歯科医学への情熱の炎が燃えさかり、

シッカリと私の後を就いて来ている姿は圧倒です。

ですから、

この方は大丈夫。

歯科技工士の水橋君と小林君。

女性です。

ただ、

私の歯科技工への・こだわりを知らない人は居ないでしょう。

列記とした私の弟子として、

彼女たちは猛訓練の最中です。

ですから、

彼女たちも大丈夫。

誰それから、

変な噂を言われる事は無いでしょう。

そのような、

涙ぐましい努力の結果、

私の脇の硬さは・証明されたのです!

歯科治療に、

歯科衛生士の実力派は不可欠です。

周囲に私の堅物さが・充分にされたと担保されたと感じ、

私は歯科衛生士諸君に、

ソロソロと近づいたのです。

私ほど、

気の小さい人間は・おりませんから。

で、

三枝式ブラッシングを患者さんに伝授する様子を、

歯科衛生士さんに見せ始めたのです。

で、

私不在の際には代わってトレーニングして頂く。

そんな矢先、

歯周病専門の某歯科衛生士さんからの

喜びに満ちた文面のメールだったのです。

三枝式ブラッシングは【情熱のブラッシング】、

【心ブラッシング】と呼んでいます。

どうやら、

彼女は、

その辺に気づいたようです。

三枝デンタルオフィスは特殊な歯科医院です。

世界に1軒しか・ありません。

でも、

日本歯科大学・新潟病院の4階フロアには、

三枝デンタルオフィスのDNAは、

育ち始めたようです。

大勢の方に、

歯科を通じて幸せになって・頂きたい。

ソレが私の願いなのです。

 

 

 

弟子

何事にも・順番というモノがあります。

治療においても、

着手する治療の種類が違えば、

決定的な致命傷になることも・あります。

人生においても・そうです。

先人は・先人たる真摯な姿を

後進に見せてこそ。

弟子にしても、

師を凌駕するほどの旺盛なる情熱の火を

灯してこそ・弟子というモノ。

大切な弟子の不幸に、

食事が止まって・しまいました。

それでも、

私は仕事柄、

治療に励まなければ・なりません。

舞台を務める役者と・同じです。

因果な商売だと・

今日という日は・つくづく・

そう・思いました。

夜更けに、

変わり果てた姿で、

弟子は見つかりました。

脈が微弱ですが、

残っていたので、

救急搬送されてゆきました。

弟子が学生時代を過ごした街にまで、

彷徨ったのです。

夫婦間のことには・

云々・言えません。

ただ真面目な男だっただけに、

まともに・奥方の言葉を受け取って、

消化できなくなった・のでしょう。

家庭では、

大概は男は孤立します。

どう・事後解決を計ろうか。

出掛けて、

ご家族と話ししようと・思います。

 

君が私の弟子ならば・

残念ですが、

弟子の奥方は、

現状認識に欠けています。

未だに夫の弱点をクローズアップし、

彼に・そんな勇気はありません。

みなさんを巻き込んで・お恥ずかしい。

恥知らずナンです・と。

私は・近くに居なくてよかったと・思いました。

確実に、

私は・張り飛ばしたと・思います。

逮捕ですね。

今の時代なら。

恐らく彼は、

死に場所を探している最中だと・思います。

もしもの時は、

私は、

恐らく彼の奥方をぶっ飛ばすかも・しれません。

弟子です。

私のブログを観て、

留めて欲しいと、

一生懸命・

あなたの奥方に・言い聞かせていますから。

朝が来るのが・恐くてなりません。

 

今日は眠れないでしょう

なんで・こんな時に限ってというのが、

世の常です。

私も・色々あるんですよ。

世の中が贅沢になりすぎたンだと思います。

昔の普通が・今では異常でしょ。

時代は進化するもの。

就いてこれないのは・あなたが悪いンだわ・

と、家人から言われた事がありました。

でも、

変えてはならないモノは、

絶対にあると・思います。

今から私は、

今日の新患の患者さんの考察です。

また、

電話にて、

新しい患者さんの予約が入りました。

このブログを書き始めて、

やはり弟子が気がかりで、

何回も、何回も電話していますが、

電源は切れたままです。

こういう際にiPhoneなら、

捜せるのにと。

1番弟子に電話し、

おい、今すぐ俺のブログを観てくれ。

お前なら、

ブチキレないか?

で、

先生、確実にキレます。

現実、本当は僕も女房をぶん殴ったことあります。

いけない・ことですけど。

でも、

ここまで言われて・ませんが・キレました。

女性は絶対に言いますから。

何があっても・暴力は最低だと。

でも、

子どもには叩くんですけど。

ソレは躾なんだそうです。

う~ん・どっかで聞いた話しだぞ。

君の奥方は、君に・ここまでは言わない?

ソレは言いません。

ここまで言ったら、

僕がキレるのが・判ってますから。

賢明な奥方です。

弟子の友人たちにも奥方から、

それとなく・電話させました。

この1年ほど、

連絡取ってないとのこと。

男って、

馬鹿です。

いくら親友であっても、

本音を言えない生き物です。

弟子は家庭内のことを、

友人たちに相談したこともあった・そうな。

で、

みんなが、

そんな嫁とは別れろ!

そんなアドバイスした模様。

でも、

彼は奥方を愛していたンでしょう。

それから、

彼は友人たちと疎遠にしたのだと・

男同士ですから・判るんです。

かく言う私も、

遠い昔、

家出した事がありました。

何処まで行ったのか・覚えていません。

その時は、

家人も・まだ若かったンでしょう。

何気なく携帯電話の電源入れた瞬間に、

家人からの着信があり、

叫ぶような声で、

パパっ・帰って来て!何処に居るの?

近くに何が見える?

必死な声音に、

あぁ・俺は愛されてるんだと、

男の面子が守られて、

救われる想いが・した事がありました。

男は名誉を重んじます。

名誉のためなら・死ねるんです・

最後の最後まで・努力して、

力及ばないと悟った時には、

男の中の男は、

自ら命を絶つ習性を持つ生き物です。

 

 

残されたバッジ

先のブログを認める最中に、

次の患者さんが・お越しになり、

2時間ほど治療したあと、

残りを書き上げ、

(彼の奥方も私のブログのファンだそうな)

奥方に速く、

観て頂きたいと。

公開して・直ぐに、

昨日伺った奥方の携帯電話に連絡をいれました。

〇〇先生、もう帰りました?

昨夜は遅くまで、ありがとうございましたと言う奥方を

遮り、

帰って来ました?

彼は帰っては・いませんでした。

家に居場所がないと・言っていましたから。

あなたが頭痛の種、

あなたの夢で家族は不安、

将来有望のない責任感のない男、

子どもたちも、あなたが嫌だって、

真っ直ぐに家に帰らないで、

家族みんなが寝てから帰って来て、

一緒に寝たら・熟睡できない、

器の小さな男、

ここから近寄らないで、

あなたが死んだら、私は再婚するわ!

彼の暴力は別として、

奥方は言い過ぎた。

彼の携帯電話は電源切ったままです。

なにか手がかりは・ありませんか?

と、問う私。

で、

奥方が、

あの人には死ぬ勇気もありませんよ。

逃げたいだけの人ですから。

死んだら・死んだで、

彼の一生って・こんなモノだったンです。

私は奥方に言いました。

あなたは何故に私のブログのファンなの?

いいかい、

一人の男が居た。

本人なりに、

家庭を大切に思って・仕事に精を出していた。

弟子のことだから・私は判る!

歯科医師は金儲けが1番じゃないんだ。

患者さんに、

誠実に手当てしていれば、

必ず・患者さんは判ってくださる。

毎日を精進し、

子どもたちを成人させることに、

気苦労する奴なんだ。

それが理解できない・あなたは、

誰も幸せになんか・できませんよ。

警察に連絡しなさい。

本来・あなたが彼の逃げ場所であるはずなのに、

あなたが彼の1番の評論家だ。

私には弟子も少なからず居りますが、

最優先の弟子ではありませんでした。

彼の繊細さが、

私に遠慮したのでしょう。

でも、

私の弟子です。

奥方、ご主人の死に顔見て、

本当に自分が正しかったと自信持てますか?

手を出した彼は悪いです。

最後の叫びだったと思います。

気になるのは、

今、

私の机の上に、

彼が日頃・大切にしていたバッジが在ることです。

形見の品だったら・どうするんだい!

他人の奥方には申し訳ありませんが、

馬鹿野郎と、

怒鳴りつけました。

DV

弟子の一人が深刻な表情で、

高松に訪ねてきました。

遠方の弟子です。

電車を乗り換えて、

いても・たっても・居られずに、

私に会いに来ましたようでした。

電話を頂いた際には、

コチラに向かっているようでした。

明日は仕事では?

休暇を取ったとのこと。

駅まで迎えにゆき、

車中でも、

彼は無言のままです。

院長室で、

三枝先生はキレないのですか?

馬鹿・言うなよ。

俺なんか・しょっちゅうキレてるさ。

無言が

続き、

ボソリと、

女房をぶん殴ったンです!

怒りの感情を制御できなかったンです。

気がついたら、

蹴りも・いれてたンです。

で、

一瞬・我に返って、

家を飛び出したンです。

事情を長時間、

聞いていました。

ただ先方の言い分は聞いていませんから、

本当の処は・判りません。

何があっても・暴力は許せない行為である。

コレが正論だと思います。

しかし、

かく言う私も、

同じ経験者でも・あります。

感情のコントロールに自信は・ありません。

今・思いますのは、

相手に対して特別な甘えがあること、

あと、

自分が弱いからです。

経験者の私の自己評価です。

でも、

同性同士ですから、

何故に彼がキレたのか・は、判ります。

最低限の【男】独特の【面子】を、

奥方が潰したからです。

それが・なきゃ、男じゃねぇよ・

そんな【独特】の最後の【砦】ってモンが、

男には・あります。

その【砦】のために、

男は・外で戦っているンです。

その【面子】のために、

男は、世の中の不条理に耐えて、

女房・子どものためと、

自分を責めながら、

頭を下げて、

時には、

自分を大きく見せてのやせ我慢し、

頑張ってるんです。

この私も全く・同じです。

でも、

悲しい現実は、

そんなこと家族はお構いなしですから。

奥方も・気づいていないと思います。

女性は子育てで必死ですから。

ただ言った台詞は、

間違いなく【男の面子】を潰したと思います。

彼は手を出した自分を情けない。

あんな態度と・あんな台詞を吐いた奥方を許せないと。

正直な人です。

で、

どうするんだい?

俺が奥方に言おうか?

それとも・いっそ・別れるかぃ?

〇〇君、ハッキリ言いましょう。

夫婦の問題は、

全面的に女房方に決定権が・在るモンだ。

それが悲しい現実だ。

俺が出来るのは、

何が地雷だったのかを説明すること位だぞ。

でも、

その100倍は、

お前の駄目さ・を、言ってくる。

それでも、

俺に頭を下げて欲しいなら、

何遍でも・俺は頭を下げてヤルがな。

人間、

相手が嫌になると、

箸の上げ下ろしまで、

気に入らなくなります。

まして、

所作全般、

声の大きさ、

話し方、

挙げればキリがありません。

そして、

女性という生き物は、

先入観を持ったら、

話し合いなど・全くできません。

この積み重ねを、

彼は彼なりに、

辛抱もし、

我慢もしたんでしょう。

こういう日常が続くと、

根を上げるのは男です。

そこで、

他に女性を作るか、

あえて、

恐い女房殿との愛情ゆえに、

更に更に・頑張って我慢し続けるか。

で、

そんな彼の苦労を知らぬ・

奥方が地雷を踏んだんでしょうね。

地雷は1発で破滅ですが、

女性の地雷はマシンガンの連射です。

どうなりますか?

男は木っ端微塵ですよ。

で、

奥方への愛情も強い故に、

でも、

我慢も沸騰点に達したンでしょう。

これも・私自身です。

暴れたんでしょう。

彼は一生・言われる筈です。

DV夫だと。

テレビのワイドショーで、

その類の報道がある度に、

横目で睨まれて、

あなたと・同じね!

反省して観ているの!

最近の事件の報道がある度に、

同じパターンを経験するでしょう。

奥方も日頃の文句を亭主にぶつけるのは構いません。

でも、

相手にも、

学習を求めるならば、

奥方も、

やり方を変えて頂きたいと・思いますね。

【男】が言われて1番・嫌なこと。

子どもたちは・あなたが居ない方が

ノビノビできるのよ!

あなたが居るだけで【家族みんなが窮屈】だわ!

機嫌をとろうと・近づくと、

近寄らないで・気持ち悪い。

いや~・キツいですよ。

留めを刺す言葉は、

親・兄弟のこと。

彼は2度目の結婚なので、

前の奥さん・子どもに棄てられた癖に。

う~ん。

お相撲にも、

レスリングにも、

格闘技と言えどもルールがあります。

その範囲内での夫婦喧嘩なら、

ここまで大袈裟にならんでしょう。

で、

私ですか?

奥方に電話しましたよ。

奥方ですか?

師匠の私に・こんなこと話しして・

ケシカランって・怒ってました。

長時間・無言でしたね。

でもね、

奥方が聞く耳持たず、

話し合いなど・拒絶でしょっ。

やっと話し・しても、

会話が成り立たないようにするでしょっ。

彼の言い分を素直に認めた経緯がありますか?

私が一方的に語って・います。

このままじゃ、

彼は家に帰れません。

子どもに合わせる顔もありません。

そんなに彼は駄目男でしたか?

みんなの喜ぶ顔を思い浮かべて、

彼は頑張っていたことを私は知っています。

それでも、気持ち悪いですか?

〇〇君は、今日はホテルに泊めます。

明日は帰らせます。

鍵かけたり、

子ども〇抱えで留守にしては・いけませんよ。

少なくとも彼は・奥方に愛情を深くお持ちです。

くれぐれも・男のプライドだけは、

グサッと刺さないで・ください。

あと、

無視も止めてください。

そんな処だったと思います。

彼から電話は、未だに・ありません。