なんで・こんな時に限ってというのが、
世の常です。
私も・色々あるんですよ。
世の中が贅沢になりすぎたンだと思います。
昔の普通が・今では異常でしょ。
時代は進化するもの。
就いてこれないのは・あなたが悪いンだわ・
と、家人から言われた事がありました。
でも、
変えてはならないモノは、
絶対にあると・思います。
今から私は、
今日の新患の患者さんの考察です。
また、
電話にて、
新しい患者さんの予約が入りました。
このブログを書き始めて、
やはり弟子が気がかりで、
何回も、何回も電話していますが、
電源は切れたままです。
こういう際にiPhoneなら、
捜せるのにと。
1番弟子に電話し、
おい、今すぐ俺のブログを観てくれ。
お前なら、
ブチキレないか?
で、
先生、確実にキレます。
現実、本当は僕も女房をぶん殴ったことあります。
いけない・ことですけど。
でも、
ここまで言われて・ませんが・キレました。
女性は絶対に言いますから。
何があっても・暴力は最低だと。
でも、
子どもには叩くんですけど。
ソレは躾なんだそうです。
う~ん・どっかで聞いた話しだぞ。
君の奥方は、君に・ここまでは言わない?
ソレは言いません。
ここまで言ったら、
僕がキレるのが・判ってますから。
賢明な奥方です。
弟子の友人たちにも奥方から、
それとなく・電話させました。
この1年ほど、
連絡取ってないとのこと。
男って、
馬鹿です。
いくら親友であっても、
本音を言えない生き物です。
弟子は家庭内のことを、
友人たちに相談したこともあった・そうな。
で、
みんなが、
そんな嫁とは別れろ!
そんなアドバイスした模様。
でも、
彼は奥方を愛していたンでしょう。
それから、
彼は友人たちと疎遠にしたのだと・
男同士ですから・判るんです。
かく言う私も、
遠い昔、
家出した事がありました。
何処まで行ったのか・覚えていません。
その時は、
家人も・まだ若かったンでしょう。
何気なく携帯電話の電源入れた瞬間に、
家人からの着信があり、
叫ぶような声で、
パパっ・帰って来て!何処に居るの?
近くに何が見える?
必死な声音に、
あぁ・俺は愛されてるんだと、
男の面子が守られて、
救われる想いが・した事がありました。
男は名誉を重んじます。
名誉のためなら・死ねるんです・
最後の最後まで・努力して、
力及ばないと悟った時には、
男の中の男は、
自ら命を絶つ習性を持つ生き物です。