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長男 の 【務め】

昨日は

急いで  関西から  舞い戻り

高松市郊外  の  墓地へと  墓参り。

 

時々

少しでも  時間に  余裕が  あった  時

墓地の 雑草を  ぬいたり

墓石を タワシで みがいたり。

 

と 云う 次第で

イカリスーパー にて

お花  お供え  お酒 を 買い求め

橋を  渡った の です。

 

墓石を 前に

私は  ご先祖さま と

しばしば

独り語り  します。

 

答えては  くれません

落ち着く  の  です。

 

最近

全く  管理していない  墓地を  見かけます。

 

それぞれ に 事情が 在る ので しょう。

 

でも

哀しい  気持ち  に   なります。

 

せっかく  お彼岸に  帰って  こられた ご先祖の 霊。

待ってて  くれて なかった

失念 しない のだろうか?

 

要らぬ  心配  シキリ。

 

戦後

この国は  方向を 誤った の だと

私は 考えて います。

 

私は 死後

海に 信濃川 に 返して 欲しい

伝えて います。

 

私は カトリック教会の 信徒です。

ご先祖さま の 墓には 入れません から。

 

 

カトリック教会の 信徒の 私が

佛教 の ご先祖さまの 墓地を 心こめて

お世話を  する ことに

違和感は  ありません。

長男 の 【務め】

ご先祖さま を 尊ぶ 日本人特有 の 心は

当たり前 の こと ですから。

 

長男 の 務め

申し上げ ました

人  それぞれ には

生まれ 持った 【務め】が 在る ように 思います。

 

大切な  人生です。

プロフェンション  の   定義

講習会に  参加した  歯科医師たち  から

いつも

同じ ような 質問を  受けます。

 

どう したら  先生みたいに

イイ車  乗れて

イイ機械  買えて

自費診療だけで  ヤッて いける くらい

患者さんが  集まり ますか って。

 

私は  基本的に  次の  ように  考えて  います。

 

歯科医学を  金儲け の 道具に  使う  べきでは  ない

と。

 

プロフェッション  の  定義。

 

西洋では

プロフェッション  とは

宗教家   医師   弁護士

3つ  を  指し

【人のために 尽くすように 天地神明に 誓うことが 求められる 専門職】

と 云う 言葉です。

 

若い歯科医師たちに  次のように  続けます。

 

広い 水面に 浮いた  落ち葉  想像して ごらんよっ!

その  落ち葉

コッチ  来い

コッチ  来い

って

両 の 掌 で

水 を

かいで ごらん なさいよっ!

 

どうですかっ

 

落ち葉

どんどん  遠ざかって  行く  でしょう?

 

じゃあ

逆に

落ち葉が  向こう岸に  行く  ように

水 を

グイグイ と

アッチへと  ヤッて  ごらん なさい。

 

ねっ

落ち葉

君らの  手元に  来たん じゃ ないですか?

 

【なにごと】 か を  【身につける】

って

【欲望】 を 心 の 片隅 の ひとかけら

でも

あったら

向こう岸 に 行って しまう。

 

私は 常々

ソレだけ は 歯科医学に 対して 誠実に 向き合って  きたよっ!

 

確実に  存在する の だ けれども

決して

【眼で 見えない】 のは 【心】

 

【心】 の あり様

ソレが

君らの  問に 対する 答え かなっ

 

 

 

古い 人間と 言われながらも

明日は

京都で 食事に 呼ばれて いるので

午後3時まで。

 

ひさしぶり の 新幹線で と。

 

当初

大阪で 会食を との お誘いだった の ですが

コレは

あとから

キタ新地 まで 連れて ゆかれ そうに なるなっ!

身の 危険を 感じ

私の 方から

ソレなら

京都 で と。

 

実は

こう観えて

私は クラブ ラウンジ スナック の 類が

大の 苦手 なの です。

みんな からは  大好き そうに 観える らしい の ですが。

 

何故  苦手 なのか は 判りません。

料理が 美味い 訳でも なく

ドレスを 纏った 女性には 全く 関心も 無く。

会話の 間に

店の 女性が 潤滑油に なるとも 思えず。

 

地方の 街 小さな 路地の 小料理 から

勘で

店を 選んで

木戸を 空けて。

あぁ ヤッパリ 良かった!

とか

今日は ハズレ だった

とか。

そう云う のが 好き なんです。

 

今回の 相手

40代 の 男性だった ので

祇園 界隈が 良い かなっ  と。

 

私は 個人的には このような 小料理を 探して います。

絶対  無い  わ なぁ

 

現実は

上手い 味ある 演技だった 故 あき竹城さん

こういう 女将 の お店って ところ で しょう。

と 云う ことで

明日は

無難 に

御茶屋 でも と。

 

 

 

若い人たち に しか 【できない】こと

出勤すると

青年歯科医師たち から 呼ばれたので

大急ぎ で

診療所 の 実験室へと 小走り。

 

ウチ の 実験室

整理整頓を モットーと する 私。

 

医局の 実験室よりも 整然と している

自負して います。

 

研究しない【臨床家】は 認めない

と   云う のが

私の 信念です から

 

例えば

三枝デンタルオフィスで 使う 歯科材料

メーカーの データー

必ず

診療内で 確認する 追加実験を 行い

チョイス して います。

その他

私の 生涯を かけた テーマ

ソレは

私 の 代では 未解決に なるかも しれません

取り組んで います。

 

この春から

三枝デンタルオフィスで お預かり した 2名の 青年歯科医師。

大学院卒 の 博士号を 取得しています から

実験 の 基礎

論文執筆 の 基礎は 身について います。

統計処理などは

私よりも 優れて います

パソコン では 全く かないません。

 

大学院 の 4年間

あるテーマに 没頭して 過ごして いた 若者は 根性 あります。

 

厳しい 私に 黙って ついて きて います。

 

この頃は

アレ ヤッといて

と だけ。

私は 得られた データーを 観て

一緒に 勉強に なったり

コレ  ドッカ 違うん ちゃうか?

再実験 に なったり。

 

彼ら に とっても

【臨床】に 直結した 研究なので

興味を ひかれる 様子。

 

若い人 の 物事の 【見方】

大いに 参考に なること シキリ。

 

でも

よく 頑張って いると 思いますよ!

 

今朝も

眼が 充血して ました から。

 

彼らは

働いている とは 全く 考えては いない ようです。

 

休み  定時定刻  自宅から就労所までの距離

そんな こと ばかり 求める 人が 多くなった

頻繁に 耳に します。

 

私の 周辺では

そのような 【異常事態】は ないようです。

 

週に 2回の 頻度で

一緒に 飯食いに 連れて 行く ん ですが

場所も

彼ら に お任せ して と云う 塩梅。

 

若い 内 にしか できない こと

若い 人 にしか できない こと

 

私の 世代は 任せて 育てる 【余裕】が 要る と 思います。

 

ただ

診療だけは

まだまだ  の  よう です が。

予防歯科 の 方法論

さまざま な 【予防歯科】 の 方法が

紹介 されて います。

 

ただ

方法論 こそ 違へる だけで

その 根拠と なる 科学的根拠 は 同じです。

 

歯科における 【予防】に とって

患者さん サイド による 【協力】 無くしては 成り立ちません。

 

また

幼児期  学童期  青春期

特に 女性に とっての 【戦】

妊娠期  と  授乳期

そして

壮年期  から  高齢者へと  移行する

年代に よって

何から 【予防】するのか?

相手 対象を 変化しなければ なりません。

 

すなわち

患者さん  という  よりは

人 を 診る

その人 の ホルモンバランス などなど

全身を 診る【眼】が

患者さん の 継続的な 良好なる 口腔環境の 維持 には

不可欠な 【診断】 の 大きな 助けと なります。

 

効率的に 多人数の 患者さんの 手当てを 行う

一般的歯科医院 では

三枝デンタルオフィスは ありません。

 

通常で あれば

歯科衛生士に よって 行われる

予防処置  から  メンテナンス

三枝デンタルオフィス では 【歯科医師】の 大切な 【仕事】

だと 認識して います。

 

 

ふと した 会話 から

患者さん 自身 の 歯科への 【興味】を 芽生えさせる 機会

多く

経験 しました。

 

また

性差 による 経時的 口腔環境の 変化 も

経験 しました。

 

歯科医師は 歯の 【番人】だと 考えて いる 私は

どうしても

何から 何まで

自分で 【シタガル】 厄介な 性格に なって いた ようです。

 

青年歯科医師たち。

当初は このような 私の 姿勢に 驚いて いた 様子。

しかし

【歯科】 独特 の 【奥深さ】に 触れる に 連れて

いそいそ と

同じ ように 【変化】しつつ ある ように

コレまた  冷静に 見つめて います。

 

三枝デンタルオフィス の 【予防歯科】

 

強制的  体調管理

私は

今年の 春頃 から

強制的 健康管理  プラス  休養 を 行っています。

 

自分では

普通と 思っていた 私の 日常生活。

 

春から  迎えた  スタッフみんな  が  心配シキリ。

 

と云う 訳で

医療管理者 の 患者さん が 多い  三枝デンタルオフィス。

 

総合病院 は 四国中央市 の 【HITO病院】

にて

3週間 に 1度の ペースで

それぞれ の 専門医が

ローテーションで 検査。

 

10日に 1度の ペースで

鍼灸院 にて 手当てを 受ける。

 

そのスケジュールは

予め  決められて いるので

素直に 若い 人たちの 厚意に したがって います。

 

でも

そうかも  しれません。

そうでも  しなければ

勝手に  私  仕事  創って しまいます から。

 

鍼灸は 絶対に 良いと 実感しています。

 

アレだけ

永年  苦しんで きた  肩 腕 指のつけ根 の 痛み。

今では

全く  ありません  もの。

 

自律神経系 にも  効いてる

実感  して います。

 

私の 主治医の 鍼灸院。

女性の 先生が 女性専門に しか 治療しない 鍼灸院。

 

男 の 私が 何故っか?

そりゃ  私の 人格の 賜物だと 思ってます。

 

私は  仕事柄

触られたら  即座に  判るん です。

上手い  か  ヘタクソ か が。

 

アラフィフ の 先生です が

上手い もので

どういう  ご経験を?

 

立命館大学を 卒業されて

ご就職され

ふと

こんな 軌道に のった 人生は?

思い

2年後 に 鍼灸師の 学校へと シフトチェンジ!

学校 の カリキュラムを 消化しつつ

またまた ?

 

学生生活 の 中 で

学校以外 の 外 へと 眼を 向けて

コネクション を 創って

日本での 鍼灸師の 国家資格を 取得してから

中国 北京 の 著名な 鍼灸師の 師を 紹介され

1年間

ミッチリ と 本場に 身を 置いた 猛者。

 

この 話しを 聴きながら

こうで なければ 技術は 身につかん わなっ!

大いに  得心したの です。

 

春から  仕事だと 思って

この  強制的健康管理を  継続して います。

 

 

手術って 【手先】だけ トレーニングしても ダメ なんだ!

さまざま なる 手法 の 手術 を

症例ごと  に  展開する のは

私に とって

スリリング で あり

醍醐味 でも  あります。

 

でも

コレは  あくまでも  【自己満足】 の 世界  なのです。

患者さん  からは

喜んで  いただいて  おります  から

ありがたい  私の 日常では  あります  が。

 

ただ

若い 世代の 歯科医師たちに

是非に  【肝に命じて】 いただき たい ことが あります。

 

医科に おける 手術に おいては

特に

全身麻酔を 使用します  から

麻酔専門医が

患者さん の 手術中の 全身管理を 担って くれます。

外科医師は  手術のみに  専念すれば  良い 訳で。

 

ただ

歯科における  一般外科手術は

ほぼ

部分麻酔にて 完結できます  から

麻酔専門医の 手を 借りる 機会は ほぼ 無い でしょう。

 

私が 麻酔専門医 に  依頼するのは

2年に 1回 か 2回 ていど。

 

1度に インプラントを 10何本 埋入する 大がかり な 手術 でも

部分麻酔にて  十分  対応 できます から。

 

私が 麻酔専門医の 手を 借りる 症例は

患者さん の 循環器に 大きな 基礎疾患が 在り

その 部分は

麻酔専門医 に 託して

私は 手術だけに  専念したい

そう云う 症例 だけ です。

 

それでも

手術を 甘く 診ては イケマセン よっ!

 

特に

今年の 【酷暑】

御本人は 気づいて いなく ても

私から  してみれば

アレっ?

 

そんな 徴候を 【勘はたらき】

 

患者さん  の  モニタリングは 大切 なのです。

心電図

血中酸素濃度

心拍数

脈拍数

などなど。

 

ココは 【勘はたらき】 だけに 頼る のは 【危険】な 無謀者。

麻酔した  直後が 1番 肝心な 関所 なのです。

モニターを  凝視。

 

手術中  も  【視線】は

頻繁に モニター へと。

 

ただ

モニター の データー 読めなければ  無意味 ですし

 

血圧が 低下した 時

血圧が 上昇した 時

などなど。

 

【手当て】 の 【方法】

知らなければ

デキなければ

無意味  です が。

 

最近では

点滴さへ   できない  歯科医師が

インプラント手術 している  異常事態に

私は 仰け反って しまいます。

 

私ども の 青年歯科医師たち

お互い に

採血

点滴 の 相互実習

どれだけ 時間を 費やした こと か。

 

初めて

お互いに  点滴ヤッて みぃ やっ

 

その時

奴ら

後退り  して ました。

 

直後

ブスリっ  と  腕 採って  つかんで

針 刺して ヤりました。

 

歯科医師たる者

注射も  デキなくて  手術 すんなぃ!

 

私は そう  思って ます。

敬老の日

昨日  一昨日 の 講習会

終わって

直ぐに

痴呆の 進んだ おふくろ 同伴で

神戸へと。

 

運転は 無論 私は イタシマセン!

弟子に  任せて

私は 後部座席で オチビちゃん の マリリンを 膝の 上に。

 

まだ

勝手 判らぬ 我が家 に

内弟子 と マリリンを 放りこんで

私は タクシーにて

紹介された 店で 遅めの 晩飯。

 

見事 でしたよ!

この【鮨】の 【造形美】

握り の 【基本】が 身について います。

寿司 と 鮨 は【別物】 だと 私は 考えて います。

 

【握り方】 にも 流派が 在るの ですよ。

鮨 は 魚の 【鮮度】が 勝負では ありません。

 

米 選び

洗米 の 仕方

当然

米 の 焚き方

から

保存方法。

酢加減  酢飯の タイミング

当たり前です。

1番 肝心なのは  【握る 技術】で ある ことは 当然 です。

 

ネタ の 下ごしらえ も 大切な 鮨の 必須条件です。

 

大いに 満足した頃

赤出汁 じゃ ないん ですね~

此処が  関西の 良い ところ。

(名鮨店には 男独り で 行くのが 本筋)

 

高松の自宅は アーバンスタイル なんです

(汚れが 目立たない  掃除しやすい)

 

此処は

どちらか と 云えば

オールド イングリッシュ スタイル。

 

リフレッシュ の ために

高松 と 神戸

行ったり 来たり に なりそう です。

 

そう云えば

アッコにおまかせ の 和田アキコさん  番組終了 なんだ とか。

えみちゃんねる  の 上沼恵美子さん も 番組 終わって  しまいました。

ありがとう浜村淳です  も  3月末 で 終了。

 

【ハッキリ】 モノ申す!

【無難】 な コメント しない!

【クレームされる のを 意識】して 自己主張する

のが

関西芸人 なのです が。

 

今どき の 風潮である  最大公約数 を 意識しなければ

干される のは

芸  の   劣化に  繋がりますよ!

 

私も 辛口。

世見 に 絶対に 媚びません。

干される かも?

 

でもねっ

女性って  賢明なる 人間なのです。

 

肌感覚 で

コイツは  媚びてるのか?

真剣に   意見を  述べる  度胸が あるのか?

 

キチンと  見分けてる  の です。

 

だから

バカな 嫁を 貰った 男は 不幸ですよ!

(人生経験 から 大いに 語る 資格あり)

 

そうそう

内弟子くん

冷蔵庫から 食材 勝手に 使って

案外

男って  器用なんだ なっ!

おふくろ の 晩飯 完食して 大満足だった そうなっ!

(90歳の 食欲では ありません と 内弟子談話)

 

明日は

朝6時に 出発です。

 

さてさて

頑張り ますか。

 

日本 の 街並み   何処でも  同じ じゃん

飛行機 の お陰 で

朝1番 羽田空港発  の フライト で

もう

高松市  の  診療所 に 就きました。

 

空港  から  市街地まで の 光景

車窓 から

ボンヤリ  視界に 入って きました。

 

いったい  此処は  何処?

 

この間

静岡県に 赴いた 際の 光景

京都郊外 の 光景

などなど

 

UNIQLO  が  在って

相変わらず の いろんな コンビニ の 看板

大型ショッピングモール の 看板

 

日本中

同じ 光景に なった  ようです。

 

今日  明日  は  【三枝塾】 の 講習会

1階 の 会議室 には

歯科医師

同伴の 歯科衛生士

もう 到着 している  様子。

 

今日は

私の 診療を モニター越しに 見学。

 

青年歯科医師たち

エラい もの ですよ!

モニター画面 に 相応して 【解説】 できる まで 成長しました。

 

明日は

実習中心 の 講義 です。

 

せっかく

讃岐まで お越し いただいて いるの ですから

高松市

もっと

【味わい】 在る 【街創り】  に  取り組んで もらい たい と。

 

信州 善光寺前  の 街創り

彦根城前 の 街創り

 

市民 と 行政 1体 の ふるさと再生 が

地方の時代 への 第1歩 だと 思うの です。

 

 

朝1番 の 症例。

インプラントの 第2次外科手術 でした。

 

インプラントの 第2次外科手術 は 全層弁にて 行っています。

歯肉移植が 必要な 際には

固有歯肉 と 粘膜移行部分 から 部分層弁 に 移行し 行います。

ですから

アバットメント と フィクスチャー の 連結部分は

基本的に 全層弁による 治癒形態を 支持しています。

2次的創傷治癒は

インプラントに 関しては

私は 賛同して いません。

 

治療とは

それぞれ の 症例に 相応して 【変化】 つける べき です。

昨今 の 日本の街並み と 同じ

と 云う 訳には イキマセン よっ!

100年前 の 日本  と  【現代の日本】

昨日は

診療後

最終便の フライト にて 羽田まで。

 

空路

口述 する 私の 文章を

隣席 の 秘書に

ノートパソコン で 書類作成 して いただいて。

 

羽田空港内の ホテルロビー で 待つ 相手 と

長時間  打ち合わせ。

ホテルは 清掃の スタッフが 黙々と。

あとは

誰も 居ない 静寂 な 空間。

 

今は

羽田空港 の 出発ロビーにて 搭乗待ち の 最中。

10時からの 診療 に 十分 間に合います。

 

 

【働き方改革】 一辺倒 の この国。

資源 に 乏しい 狭い 国土。

少子高齢化 によって  人口は ますます 減少の 一路。

インターネット と 輸送手段 の 進歩 にて

国境とは  既に  政治的な 境界にしか 過ぎず

国際間 の 競争は 激しくなる ばかり。

 

しかし

日本人は 優秀な 民族です。

 

判って るん です。

働く人 は スルこと 【自分ペース】で 遂行して いるのです。

 

だって

昨夜

私の 秘書 (30代 男性)

お取引先 (50代 40代 20代 男性)

私  の  スケジュールに 併せて

深夜

働いて いる じゃ ない ですか?

 

そもそも

【働く】 とは 【自分創り】 の 【手段】

 

強制されて  する  類の   モノ  では  ありません。

 

オモシロイ モノ  見つけました。

【100年前 の 日本】  です。

当時

スペイン風邪 が 世界中を 蔓延した 頃の 光景です。

最近  の  コロナウィルス蔓延 の 光景  から

全く  変わって  ません!

 

街々 の 庶民 の 暮らし。

 

【やまと なでしこ】 と 謳われた 当時 の 日本女性。

和装  から  洋服 には 変わり ました

仕事を  通じて  接する  女性陣

診療を  通じて  接する  私の 女性患者さん たち。

【奥ゆかしさ】  は  決して  失われては  おりません。

 

視界 の 光景 は  激変した ものの

日本人  は   日本人  なのです。

 

今日 の  諸悪の根源は  マスコミだと  考えて  います。

【売れるネタ】  のみ  【裏取り】 無くて

生鮮食品  の  ように   【垂れ流し】。

 

平和の象徴 の 見本みたい に 戦争批判 一辺倒の  某新聞社。

オモシロイ  ですよ!

この社  の  戦時中 の  記事。

戦争   煽って  ます  から ねっ。

 

とにかく

正確な 【情報】 が  大切なの です。

 

そうそう

私 の 好きな 作家 【永井荷風翁】  の  写真  見つけました。

 

私たちは  精神的に

この時代

思い出す

学ぶ べき だと。