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歯科医師って 素晴らしい 仕事

お昼過ぎに

家人に 

必ず 聞く セリフ

(今日の 晩御飯 何っ?)

メニューを 聞いて

文句なんか 絶対に 言いません。

はい。

食いしん坊 プラス 料理上手の 家人で 良かった です。

私が 還暦なモンで

周囲は 何故か

年寄り 扱い するんですが

私は 75歳までは

絶対に

若い 歯科医師には 負けませんよ!

その ためには 体力勝負です。

気力は 大丈夫でしょう。

なんせ この性格 ですから。

一見

サッパリ している ように 観える 私ですが、

本当は 

負けん気が 強く

執念深いん です。

そうでなきゃ 根気勝負の【根管治療】なんか できませんよ!

ですから、

根の 処では

カトリック信者としては 失格なのかも しれません。

私は 自分で言うのも なん ですが

気遣いの人 気遣いの達人 だと 自負して いたんです。

笑わないで くださいよ。

当の 本人は 真面目に 言ってるんですから。

その 私に 対して

【空気の読めない奴】と 長年 罵倒していた 奴が 居りました。

通常ならば

洗脳されて そう 思いこむ でしょうが、

私には 歯科医学を 通じて

多くの 方々との 交流が ありました。

【空気が読めなければ】仕事は できません。

私は 仕事ができる 男だと 思っています。

ですから

【空気が読めない奴】は お前だろう と 

秘かに 思って 辛抱して おりました。

そうしたら

今度は、

歯科治療しか できない【かたわ】だと!

歯科医師が 歯科治療が できなければ 

それこそ

歯科医師の 意味が ありません。

お前は 人間として 生きるのか?

それとも

歯科医師として 生きるのか?

そんな 事も 言われましたっけ!

は~ん?

歯科医学は 私の 人生 そのもの。

歯科医師として生きるのが 私の 人生ですから。

は~ん? ですよ!

そうしたら

今度は

お前は 嘘つき人間だ!

人に 依って 言い方 言う事が 違う!

当たり前 じゃないの!

患者さん それぞれに

いろんな 顔 対応で 演じるのが【臨床医】

ファーストフード チェーン店の 店員さん みたいに

決まりきった セリフ 対応 なんか

医者は できないンです。

半分以上は 信用して 読んでは いませんが

私は 少なくとも

新聞 ニューヨークタイムズ ワシントンポストに 眼を 通します。

専門家では ありませんから

詳細は 知りません。

が、

少なくとも

ロシア ウクライナ紛争 中国の覇権主義 北朝鮮の脅威は

世界万民の 思う処は 同じ だと。

私は 思うンです。

この 長年 

私を 誹謗中傷し 罵声を 浴びせて

私の人格を 否定し 続けてきた この某人物。

ロシアのプーチン

中国の 為政者

北朝鮮の 変な ヘアスタイルの 彼 

同じ 人種だと。

もう 関わらないで くれい!

此方が 心から 望む ほど

どういう 訳だか 判りませんが、

嫉妬? 妬み? 敗けを認めたくない?

私に 対する 怒りの 感情なら

それは 大間違い!

プーチンの 論法と 同じですよ。

ただ、

もう 慣れました。

関心も 無く

感情も 無く

私は 自分の 生まれてきた 意味を探し 求めて

歯科医学に 没頭する のみ です。

大勢の 三枝ファンに 囲まれて

ただただ 真っ直ぐ 歩きます。

歯根破折 から 歯を 護る!

日本歯科大学の 共同研究チームとの 検証から

抜歯の 原因の 大半は

既に 歯周病 では なく

【根管治療】後の 歯根破折が 主たる 原因であり

歯根破折の パターンも 規則性が ある 事を

海外の 学術論文にて 既に 報告 しています。

マイクロスコープを 使った 根管治療は 有意義では ありますが

根尖部分を 何が なんでも

視たいが ため

その 気持ちは 判らない訳では ありませんが、

根管の 異常な ほどの 拡大と

流行りの ニッケルチタンファイルの 誤った 使用方法にて

歯の 支えの 頼みである 歯根の 内部は

大きく 傷 ついて いるのです。

そこに

流行りの ファイバーポスト。

根管治療後の 歯根に

グラスファイバーを 接着技法で 突っ込んで

それで

傷んだ 歯根が 許容して くれるほど

歯科治療は 甘くは ないの です。

歯根破折から 歯を 護る ためには

【考える】根管治療 と ファイバーポスト修復

続いて

正確な 支台歯形成が 必須 なのです。

外観からは

決して 見えない 手当て なんですが、

ソコが 

歯科医師の 腕勝負 なんです!

ただし、

再根管治療

本当に 頭が 痛いのです。

マイクロスコープ と 根管治療の 流行り。

イイん だか 悪いン だか?

理想の歯科医院 創り 35年 

映画の 内容としては

駄作だと。

アル・パチーノが 出演している くらい が

取り柄では ないかと。

でも

出演作品を 吟味することに 対して 厳しい

アル・パチーノが

どうして 

この作品の オファーを 受けたのかは

未だに 理解 できません。

人生 いろいろ。

当時

もしかしたら

経済的理由が あったのかも しれない?

などと

クダラナイ こと 考えながら

ただ

タイトルは 素晴らしい ですね!

【摩天楼を夢みて】

良い 響き じゃあ ないですか?

青年期の 自分と 重なるンです。

アメリカの 歯科医学に 憧れた 青年期。

摩天楼を 前に

血が 沸きたった モノでした。

私は アホウですから

ズッと

摩天楼を夢みて

ただし

この 摩天楼とは

歯科医学の 理想という こと なんですが。

【三枝デンタルオフィス】のクオリティー

私の 思う処に 至るまで

35年 かかった ことに なりますか?

でも、

まだまだ

上へ 上へ と 目指しますよ!

人生 初経験 で 既に 介護される人

今まで

日本男子たる 者は

病院で 治療を 受ける際には

一人で 行くべし!

診断結果の 如何に 問わず

治療方法は 自ら 決めて

一旦 

自分で 決めたならば

入院 手術の 際にも

一人で 淡々と 。

それが 私の 流儀だった のです。

が、

それは 違ってたん ですね!

配偶者の 人間性を

知らず 知らず の うちに

見抜いて いたからの 行動だった ことを

身をもって

経験したのです。

いわゆる

気が 利かない

思い遣りの ない

優しさに 欠ける 

人間に 期待する アホは おりませんから。

今回の 私の 眼の手術。

なぜか 他人事だった ような 気がします。

無論

医師の決定は

プロフェッショナルたる 私が 決めました。

その後は

先生の 治療に関する 説明も

私が 担当医を 決める 決断した訳ですから

先生の 診断 方針に 異論 疑問が ある筈は ありません。

専門外ですから

私には 判らない処も ありますよ。

でも、

それは 先生に 委せたのは 私。

先生の 好きに ヤッテ ください!

その 心境です。

病院って

面倒くさい 説明やら 手続き あるじゃ ないですか?

私ですか?

家人 に 一任!

点眼薬 沢山 あって

それぞれ 5分おきに するんです。

もちろん

順番も ありますし。

看護士から 説明受ける 隣の おっちゃん。

必死で メモして ました。

私は クッキリ 見える 眼で

テレビ 観てたんですよ。

説明 やら コレからの 点眼

家人が してくれる モノと 信じて ますから。

しなし  

よくよく 考えて みると

既に 介護されてる ような気がします。

入浴時の 洗髪から 爪先までも シャンプーは 家人が。

バスタオルで 拭いて貰うのも 家人に。

下着 から パジャマの 着替えも 家人。

朝の 着替えも 家人。

当然

病院の 送り迎え

検査 手術の 待機時は

家人は 病院の駐車場の 自家用車の 中。

病院側も 

私 そっちのけ で

家人の 携帯電話に 連絡して

私の 付き添いの 依頼などを。

私は 楽チン そのもの!

子ども の ようやっ!

と 

思って いたんですが

冷静に 考えると

介護されてるん ですよ!

三枝デンタルオフィスは 私の【書斎】

菊池寛通りに 面した

高松インプラントセンタービル

正面に 向かって 右側の ドアを 開くと

そこから が【三枝ワールド】

個室の 待ち合い室は 2部屋 ありますが

しばらく お待ち いただいて

スタッフからの 誘導で

歯が 大好き

【歯の手当て】が 趣味という 

私の 書斎で

私との 対面から【出会い】が 始まるのです。

私の 足元には

私の 好きな 作家の 絵画が 然り気無く

ここが【三枝デンタルオフィス】

この トリートメントセンターで

私の 指先が 動くんですよ!

あぁ

壁に 寄せかけた 額 ですか?

アル・パチーノの 直筆サイン と

マセラティの ディラーから 無理やり 取りあげた

先代グランツーリスモの ポスター です。

遊び心 満載 の 中

診療は 粛々と 進むのです。

それが【三枝デンタルオフィス】

歯周外科

私には 珍しく グローブを 着用して います。

もちろん

自分を 感染症から 守る ため では ありません。

無菌的 治療の ために

シッカリと 滅菌処理済みの グローブを 着用して

術中の 感染防止の ための モノです。

このような 歯周外科は

三枝デンタルオフィスでは 日常的に 行って います。

普通の 治療なんです。

私の 歯周治療に対する 考え方は【ボストン派】ですから

歯周ポケットは 完全に 切除して

修復治療を 行う のが 原理原則 なんです。

で ないと

安心して

患者さん の 何十年先を 保証できません から。

好きな 街 アベニュー

やたらと

神戸市へと 出向く 機会が 増えました。

と 言っても

仕事 中心ですから

1日 ゆっくり できる 訳では ありませんが

それでも

1時間 か 2時間 ほど

通りを 探察することで

日頃の 疲れが 癒される のです。

私は 磯上通り が 好きです。

目立たない 処が 気にいって ます。

雑貨店に 入ったり

アンティーク家具屋で 椅子などを 選らんだり。

帰るのが 遅くなっても 構わない と

腹を くくった 際には

苦楽園口 まで 足を 延ばします。

この界隈の スーパーマーケットは

私の お気に入り なんです。

高松市生まれの 家人には

関西圏が 珍しい 様子。

空気 人の 息づかい 自動車の往来

同じ 関西圏と いっても

場所柄で 全く 違う ことに 気が ついたようです。

大阪市の メインストリート 御堂筋

スーパーブランド店の 建ち並ぶ 大阪市の 中心街。

でも、

私は ひっそり とした アベニューの方が 好み なんです。

ホームページの リニューアルは 間近

ホームページの リニューアル。

なかなか 思うように 進んで いなかった のです。

一流カメラマンによる 写真撮影も 完了

一気呵成に 原稿の リライティングも 終了

で、

プログラマー と デザイナーに 

資料を 手渡して

既に 1ヶ月。

遅れて いる 訳は 私に 在るんです。

チョッと した 部分でも 気になって 

修正を お願い!

キーワードの 一つ 一つ を 細かく チェックすると

そりゃ 仕方ないンです。

相手は 医療法の プロ じゃ ありませんから。

巷の 歯科医院の ホームページ。

医療法に 抵触している モノの 多い事!

私は こういうの キライですから

細かく チェックしては 修正!

例えば

最新 最先端 という 言葉を 使用するのは 医療法に 抵触するんですよ!

術前 術後の 写真を 並べて 掲載するのも 医療法に抵触!

いろんな 制約が 在る 中の

知恵比べ みたいな 作業が 在るんです。

後は

フォント の 大きさ

フォントの チョッとした 配置

などなど

私が 厳しいん です。

申し訳ない 気持ち なんですが

手抜きは イヤな 性格な もんで。

週明けには  

ほぼ 最終チェックまで 仕上がり ました!

基本的には

別段

私が 変わった 訳では ありませんから

なにが どう 変わったのか 

判らないかも しれませんが、

私の意図を 感じて 下さい!

食事の 好き嫌い

家人 手作りの 弁当を 頂いた ところ。

私は 好き嫌い が 激しいンです。

多分

皆さんも そのように お感じに なられて いる 事でしょう。

私を 我が儘 な 男だと。

さぞや 奥方は 苦労しているに 違いない と。

今の 家人は 料理上手。

私が 苦手な 食材でも

上手く 料理して くれるので

まんざら 我が儘な 訳では ありません。

が、

それでも どうしても ダメな もの。

スイカ

コレから 美味しい 季節なのにぃ と お感じに なられる 方も 多いでしょう?

でも、

私は 苦手 なんです。

次いで

柿 と 牡蠣

どちらの カキ も 苦手 なんです。

次いで

レバー を 始めとする ホルモン類。

誰か と 焼き肉屋 に 行った 際には

網 に 目に見えない ラインを 引いて

私 の 陣地には 絶対に 立ち入らせません。

コレらの 食材には

本当に お気の毒なんですが

イヤな モン は イヤ!

ただし

絶対に 信じられない くらい 受け付けないのが

初めて 食した際には

死ぬかと 思いました!

すみません。

大好きな 方々には 申し訳 ないん ですが

コレを 好む 人とは

絶対に 私は 食事に 行きません!

千客万来

昨日は

マセラティの ディラーにて

友人の 女性と 待ち合わせ。

白い アウディの 似合う 水も したたる 良い女 と 云えましょう。

その後

家人の運転する 自動車の 助手席に 

おとなしく 乗って

かの 女性を 我が家へと 先行する 私。

我が家は ちっちゃな 家なんですが、

この頃

よく 来客が 集まる 場と なりました。

自宅にて

一緒に 夕食を 楽しんで

仕事の 疲れも 吹っ飛ぶます。

基本的に 私は 外食は 好みません。

家が 一番 落ち着くん です。

夜も ふけて

かの方

颯爽と 去って 行くのを 見送る 私 と 家人。

こういう生活が

長年の 私の 夢でした。