強度の活字中毒性である私は、
山手線の一駅程度の移動でも、
本が手放せません。
ですから、
各駅構内に在る書店を、
方向音痴にも・かかわらず、
シッカリと身体感覚で・記憶しています。
東京駅構内に書店で、
見つけた書籍。
大いなる・挫折感を・味わったのです。
なにかと・気苦労の絶えない日常。
仕事のストレスは・ありません。
すがる想いにて・手にしたのです。
で、
結論。
人には・向き・不向きが・在ると云うこと。
こんな・しちめんどいこと・私には絶対に無理だと・悟ったのです。
男女の脳みその構造の違いで、
片付けられては・堪りません。
最近の若い世代の未婚率が高いとのこと。
そりゃあ・そうだ。
この書籍の内容が真実であれば、
どの男も未婚で居た方がマシですよ。
ただ、
私だけが・貧乏くじ・引いたと・思って・いました。
それが、
世の男衆・大変なんだな・と。
私は我慢強い質ナンですが。
怒りで、身体中の筋肉が硬直することが・あります。
私の人格・存在を全否定する言葉の嵐。
人格的に最上級だと自負していますから、
堪えてルンですが。
造り上げるのが・歯科医師の本能ナンです。
でも、
この書籍の内容を観る限り、
私は無理だと・確信するに至ったのです。