早朝から深夜まで、
休日から祭日まで診療している医療機関が在ります。
働く人達にはアリガタイ医療機関と言えましょう。
ただ、
医療行為には技術的担保が在ってこそだと、
私はその様に考えています。
1医療機関が診察できるキャパシティなど
たかがシレテいますし、
1医師が診察出来る能力など
気力、体力を鑑みれば、
もっとたかがシレテいると考えています。
医療行為が上手く運ばなければ、
其れは傷害行為と言えましょう。
その辺の基礎の基礎である
医療倫理を私らは真剣に自覚すべきです。
また、
治療を受ける側の患者さんも、
治療の差を自覚すべき時が今だと、
もう一度立ち止まって頂きたいと思います。