ヤンチャ坊主二人


先のブログの山口隆司先生と私は、

昔から現在に至っても、

ヤンチャ坊主である処は変わっていないようです。

まぁ、よく女性からはモテたんです。

どうしてか?は判りません。

少々、度が過ぎたと、

今は反省すると共に、

その体力、気力が懐かしい。

当時の私が大学を去った訳は、

現在も尾ひれが付いて語り継がれています。

大学に戻れるまでに

20年もかかりました。

学部長と教務部長である藤井教授からは、

「先生、大人しくして下さいよ。学生の手本にね!」

と、確りと釘を指されて、

私は現在では、修行僧のような気持ちで居ります。

山口隆司先生も、

この方は【格の違い】を感じるほどに女性にモテました。

結局、二人とも好好爺になったんでしょう。

歯科が好きなんでしょうね。

後は母校愛。

コレは他校出身者には判らないでしょう。

残った僅かの時間を大切に過ごしたいと。

そういう気持ちで、大学の構内に足を踏み入れる私たちです。

が、

時々にはヤハリ、

「三枝先生、山口先生、ダメじゃないですか!」

と、藤井教授からのお叱りを受けるのです。