昨夜は久しぶりに街へと脚を運びました。
私の仕事は多くの業者の方々のご尽力で成り立っています。
通りいっぺんの仕事しか出来ない方は、私は診療所への出入りを閉ざしています。
ですから、私の仕事を支えて頂いて居られる方々は、それぞれが歯を通じての社会貢献をと
意識して過ごされて居られるのだと感じています。
A氏を、無理矢理誘って、夕食へと出かけました。
私なんぞと飯を喰うなんぞは、窮屈で嫌であったろうと同情しますが、
何時も仕事場で仕事の話しばかりで、ご苦労をお掛けしていることに、
何かしらの感謝の意を表したいとの想いからです。
但し、夜の9時には就寝する私です。
みんなは本当?と、想っておられるでしょうが、
A氏は理解して下さったと思います。
私らのような人の身体を与る仕事は、規則正しい生活が一番です。
ささやかな宴でしたが、喜んで下さっていたら幸いです。