今年の夏の暑さは異常だ!などと昨年も言っていたのを覚えていますが、
歳で体力が衰えているのか、はたまた、本当に暑さが増しているのか、
兎に角、暑さが身体に堪えます。
家でかき氷を作ってやると、色様々なシロップをかけて最後の溶けた綺麗な冷たい水を、
器用に両手で器を抱えて飲み干す娘たちの姿に涼感感じる私です。
もうすぐお盆が来るなと、朝思い付いたように納戸から小さな小箱を取り出して
仏壇前に飾る提灯を、末の娘と組み立てました。
夏、真っ盛りです。
昔の街並みは、今頃になると祭りのテーマソングがかしましく鳴り響いていたのですが、
この数年は、何故か静かであるので逆に拍子抜けして仕舞うのは私だけでしょうか?
何もかもが無難であることが、果たして‥。