もしも願いがかなうのならば、近所の香川大学へでも通って文学等の講義を受けてみたいと思います。
18の時から歯科一筋の暮らしでした。
無我夢中に駆け抜けてきたように思います。
専門書に埋もれる生活は、死ぬまで続くと思います。
歯に魅せられて、それは後悔はありません。
寧ろありがたいと感謝しています。
【パンを食べるための学問】【パンを食べられない学問】
と言う言葉があります。
後者を教養を磨くとも言います。
私に時間が、歯科以外にゆるされるのならば、
是非に後者の学問に埋もれる時間を賜りますように。