最近、
若い歯科医師からの・治療設計に関する・質問を、
頻繁に・受けます。
で、
気づいたこと。
どうやって・治すのか?
よりも、
先ずは、
どうして・このような状態に・至ったのか?
その・診断の重要性を・認識して・頂きたいと・思うンです。
単に、
痛みの在る歯に対する・対症療法では、
歯科疾患の・特殊性柄、
解決できない、
逆に、
深み・深み・へと・沈み込む・症例も、
多いのです。
そのような意味合いにおいて、
歯科における診断とは、
考古学の発掘調査に・似ているのでは・ないでしょうか。