新型コロナウィルスからの感染から、
附属病院の患者さん、
御父兄からお預かりした・大切な学生諸君を、
絶対に・守るために、
日本歯科大学は・独自の路線を貫いています。
私自身も、
診療所からリモートで、
あるいは、
診療できない分の仕事の補充として、
論文に専念する・半年間でした。
しかし、
歯科大学と云う性質の特徴柄、
実習や・実地は・避けては・通れません。
感染防止対策を熟考し、
ようやく、
動き始める・準備が・整ったようです。
私は・自分で・運転して、
新潟市を往復します。
行路は、
徳島県の鳴門大橋を渡って、
淡路島を・南から北へと貫き、
淡路海峡大橋を渡って、
垂水から・舞鶴道を北へと向かって、
日本海側へ。
神戸市、大阪市、京都市などの大都市は・避けて、
山を越えてと・思っています。
舞鶴、敦賀からは、
慣れた北陸自動車道を・ひたすら・駆け走る。
遠くて・大変じゃない?
疲れないンですか?
よく続きますね?
私を・ソコまで・至らしめルのは、
後進たちや・学生諸君が・かわいい・からです。
良い歯医者に・育って欲しい!
そういう情熱が・湧き出てくるのは、
藤井学長先生、中原学部長先生が、
広い視野と・心で、
私を・ノビノビと・させて下さる環境を・
創って下って・いるからです。
日本歯科新潟は、
若きエースを冠に、
大改革のチャレンジダッシュに取りかかり・ました。
私は・素晴らしい事だと・考えています。
チャレンジすることで、
大きな摩擦熱が生じ、
その熱が、
必ずや・情熱の炎と・なりましょう。
日本1の伝統校が、
歯科会のフロンティアであった証を・示し始めたようです。
ワクワク・するじゃ・ないですか!
ダイナミズムの大きな・うねりが、
新潟から・始まろうと・しています。
学部長先生から、
先生・くれぐれも熱中症と交通事故に気をつけて・お越し下さいと。
このような心遣いが、
私のエネルギー源なんです。
組織は・トップの姿次第で、
その【体】が・変化します。
そういう意味で、
私は・大いに安堵しています。
で、
私も・気合いを・1発・入れねば・なりません。