日別アーカイブ: 2020年2月5日

私の修復治療

前歯から奥歯にわたる、

ブリッジの治療の、

最終・型採りが終わりました。

29歳の女性です。

インプラント治療の適応ではない・と診断し、

ブリッジ治療を行いました。

そんな若い女性にブリッジ?

歯に負担がかかって、

傷むのでは?

私のブリッジ治療は、

私なりの・ノウハウが・あります。

治療を受けた患者さんならば、

そこの処は、

治療を通じて、

大丈夫だ!

そう・思っていて・下さっているのが、

伝わってきます。

削った歯も、

ソレは・ソレは・

大いに悩み・考えて、

形を作っています。

user comment….

素材ですか?

セラミックですが、

詳細は・内緒!

企業秘密です。

セラミックは金属の集合体である

金属アレルギーを煽り、

さも、

セラミックを生体に安全な素材と、

信仰している・お人好しは、

気楽な診療を・楽しんで居られるのでしょう。

そもそも、

生体に為害作用の無い素材など・あり得ないのです。

100パーセント安全な・素材など・ありません。

ですから、

私ら医療人は・考える人でなければ・ならないのです。

工学の専門書で、

セラミック、

いわゆる、

陶材の綱目を開いて、

その定義を観れば、

セラミックは金属の集合体であると・記述されて・います。

見た目だけでは、

金属のように・見えない工夫は可能ですが、

ソレなりの強度と・加工性を考慮すれば、

金属を使用せざるを得ない・のです。

ですから、

セラミックを使用しても、

超デリケートな敏感・特殊体質の方には、

セラミックが絶対的な安全素材とは・言えません。

ただし、

私の長い臨床生活において、

歯科治療を行っての、

アレルギー症例は・ありません。