私の毎日 2013年11月16日ただの日記h.saegusa 私の診療所での毎日は 何処かの誰かさんの 成したる治療の やり直しばかりである。 神経を採る治療のやり直し。 審美歯科をうけた筈が 余計に汚くなった見掛けのやり直し。 インプラントを頻りと薦められ インプラントの名医と思い 思い切ってインプラントをしての失敗の やり直し。 噛み合わせを治したら、 余計に噛めなく成ってのやり直し。 私は大学の教育と 卒業後の教育に 大いに問題ありと思っている。
幼い娘と私 2013年11月16日ただの日記h.saegusa 上と下の娘は 所謂パパッ子である。 私には手が二本しか無い故に 右が上で 左が末の娘と云う事になる。 真ん中の娘は 何時も溢れて ママの元へと。 逸れでも、 周りを見渡し 二人の姿が見えないと 顔をクシャクシャにしながら 私の膝の上へと 駆けよってくる。 歳とっての娘と云うのは 孫の様で 可愛いものである。 幼い頃の私は 父親の膝の上になど 乗った事など無かったから 自然と膝に乗る娘達に 戸惑いを覚えた。 此の娘達にとって 私はどの様に 映っているのだろう。