幼い娘と私 2013年11月16日ただの日記h.saegusa Tweet 上と下の娘は 所謂パパッ子である。 私には手が二本しか無い故に 右が上で 左が末の娘と云う事になる。 真ん中の娘は 何時も溢れて ママの元へと。 逸れでも、 周りを見渡し 二人の姿が見えないと 顔をクシャクシャにしながら 私の膝の上へと 駆けよってくる。 歳とっての娘と云うのは 孫の様で 可愛いものである。 幼い頃の私は 父親の膝の上になど 乗った事など無かったから 自然と膝に乗る娘達に 戸惑いを覚えた。 此の娘達にとって 私はどの様に 映っているのだろう。