カテゴリー別アーカイブ: ただの日記

今の時代

昨日は、

遅くなりました。

午後の6時半から・手術を1症例。

簡単な手術だったのですが、

1年ほど前に、

骨移植材を使った【骨造成】を・行いました。

レントゲン写真では・キレイに骨の形成が・認められます。

が、

やはり、

実際の骨の【質】を、

目で確認しようと。

何ごとにおいても、

自分が・納得するまで、

妥協しないことが・大切だと・思っています。

手術後の・後かたづけを済ませ、

友人と・長電話。

で、

もう・寝ようと、

床に入った矢先に、

別の友人からの・電話着信。

???

こんな遅くに・どうしたの?

あのなっ・三枝っ・俺・離婚しようと・思うンや!

何があった?

浮気がバレたんか?

アホなこと・言うなよ。

俺は・もう昔の・俺とは違う!

女房が・俺に全く・感謝が・ないノや!

俺は・一生懸命・働いてる。

家でも・モンの凄く・気を遣ってる。

が、

ありがとうの・一言も・無く、

俺のプライドを・傷つける台詞ばかり。

俺の存在価値など・ないノや!

ほ~お・

あのなっ・俺も全く・一緒やで!

ありがとうなぞ・言われたこと・ないわな。

俺には人格など、

家では・全く・無いに等しい。

子どもも・同じだろ!

あのなっ・日本が間違ってるんや!

そうか・みんな同じ・ナンダだな!

で、

私が友人にした・アドバイス。

別れろ!別れろ!

次を捜せ!

責任?

そんなモンは・蹴り飛ばせ!

君の日常は・よく知ってます。

夫婦の問題は・半分・半分と言いますが、

君ん処は、

全部、

君の細君が・勘違いしてるんが元凶や。

子ども諸共・叩き出せ!

こう言う事・書くと、

炎上するでしょう!

でもね、

男は・外で戦ってるんですよ。

男女平等で、女性も社会に進出しています。

それは・良い事だと・思います。

が、

忘れては・ならない事が・あります。

男の習性です。

自分のために・働くのでは・ありません。

男の生き甲斐は、

感謝される事に・あります。

取引先に対して、

床に頭をこすり付けるように・下げる。

プライドも・へったくれも・ありません

何故って?

家族のために、

プライドなんか・どうでも・良い事なんです。

ただ、

家族が・男のプライドを・傷つける。

これは、

男にとっては、

致命傷です。

私ですか?

我慢しているに・決まってるじゃ・ないですか!

火炎地獄の上に・あぐらをかいてる・修行僧の心境ですよ。

自分でも・いつ・キレるのか、

判りませんが。

今の時代が・オカシイのですよ!

現状打開

贅沢ナンでしょうか?

コンなんじゃ・駄目だ!

現状打開の気持ち。

とは、言っても、

現在は、

過去の継続的な・工夫なり、

忍耐で・あったり、

さまざまなる・その時々の現状打開の結果、

在る・のですが。

何か・足らない、

まだまだ、

進化しなければ・ならないって、

毎日・思案に明け暮れるのです。

 

太陽の光

次の・日曜日。

父が・亡くなって1年の・命日になります。

父が、

何処で、

どのように、

で、

葬儀は、

いつ、

何処で、

行われたかを、

報されて・いません。

死後、

数カ月・経て、

人伝に、

母が施設から・迎えに来て欲しいと、

泣いて毎日を・過ごしていることを知り、

教えて頂いた・母の携帯電話で、

母との・最後の会話を交わしたのが、

昨年の・敬老の日でした。

母には、

来週には・迎えに行くと・伝へた事で、

母は・安堵したようでした。

その時、

父の遺骨は、

母の横に・在る事、

戒名も・母が知らぬ事で、

私は、

ある種に属する人・特有の思考回路と・所作を・理解したのです。

ただ、

息子が迎えに来てくれる事で、

頭が・いっぱいになった母に、

難しい事を・話しすることは・酷だと判断し、

電話してね!

迎えに来てね!

それが・母と私の永遠の別れだと、

腹をくくったのです。

翌日、

母の携帯電話は、電源が・切られていました。

その翌日、

母の携帯電話は、解約されていました。

その数日後、

東京の法律事務所から、

遺産放棄を求める通知を・受け取りました。

即日、

顧問弁護士に手続きを依頼し、

遺産放棄を・行いました。

父は・大きな【商い】を営んでいました。

生前、

国税局から脱税捜査を受けた経験もある、

ある種の知恵と・価値観を持った・商人でした。

姉夫婦は・税理士事務所を・開設しています。

姉夫婦の・生き様が、

私の流儀とは、

全く・違う匂いがする事が、

付き合い・しない訳でした。

ただ、

私の血には・代々の商人のDNAを引き継いでいます。

また、

姉夫婦の・知恵より、

私の・知識と情報網・人脈は、

遙かに・彼らを凌駕しています。

彼らの持つ・資格の倫理観を、

私は・知りません。

が、

私は医療人です。

医療人は・無垢である事が・医療の最低条件であると、

私は・自分自身を・戒めて・過ごしています。

清廉潔白が・医療人の条件だからです。

一生懸命・働いて、

一生懸命・納税して、

一生懸命・経営しながらも、

患者さんファーストを・貫いて来た半生に、

プライドを・持っています。

そういう意味においては、

私は・三枝家の流儀とは、

全く違う・価値観を持っています。

友人・知人たちは、

法律の裏をかく人には、

法律論でない、

別の手段が有効であるから、

任せて欲しいと云う厚意と、

馬鹿に・された私の想いが、

交錯したのは・事実です。

が、

私は資産は・自分で創るもの。

あぶく銭しか・残らないかも・しれません。

でも、

それが・私の働いた事での・証し・なのです。

私は、

父の戒名を・自分でつけました。

遺骨も、

遺品も、

父に縁のある品・1つ、

私は持っていませんでした。

ただ、

三枝家の墓地に、

祖父母の墓石と・並んで、

父の戒名を刻んだ・墓石を建立し、

僧侶に・経で・供養し、

父の魂が、

此処が・新たな・家であることを、

報せて頂きました。

それから・毎月、

私は・墓地の掃除に・出かけています。

毎朝、

お仏壇の中の・父の位牌と、

話しを・して、

1日を・スタートさせます。

昨日の日曜日、

父の命日を直前に・控へ、

情けなくて、

情けなくて、

悔しくて、悔しくて。

物置の段ボールを・引っ返したのです。

ダダっと・崩れた段ボールの蓋が開き、

1冊の・アルバムが・顔を出しました。

捲ってみると、

父と息子が、

命と命を賭けた・相剋が生じることになる・随分と前の、

幼少期の私時代の・父の写真が・ありました。

何故・でしょう?

ポロポロと、

涙が・たくさん・出ました。

父の生きた環境、

父の性格、

私は・責めすぎたと・思います。

父を・軽蔑した態度を・とったと・思います。

孝行したい時には親は無し。

昨日、

私は・思い知ったのです。

たった2枚の写真が、

私と父の・残った・形です。

1枚は・額に入れて・お仏壇へと。

もう1枚は、

次の日曜日に、

父の墓地に・埋葬しようと・思って・います。

最近の私は、

自分でも・よく判りませんが、

日に日に、

覚悟が生じてくる・自分を・自覚しています。

男の度胸・ナンでしょうか。

父への、

少しばかりの・ケジメがついて、

外へと・出、

陽光を・浴びました。

オールセラミッククラウン修復のプレパレーション

さまざまな・理由にて、

歯を削る・必要性が生じたならば、

【原理・原則】に則ったプレパレーションを

正確無比に・行わなければ・なりません。

前歯をオールセラミッククラウン修復で治療を行う・症例です。

細かい・最後のツメは、

マイクロスコープ視野環境で・仕上げて・ゆきますが、

それは、

まだまだ・先の事です。

これは、

大まかに・プレパレーションを行った・取っ掛かりの・ステージですが、

コレが、

プレパレーションです。

歯根破折の原因

最近、

他所の歯科医院でクラウン修復を受けた患者さんの、

再・根管治療を依頼される・機会が・増えました。

根管治療を・行うために、

クラウン修復を外しますと、

このような・所見を診る機会が・増えています。

大切な・大切な【歯質】を、

まるで、

大木の幹を・根元からズバッと・斧で、

真横から・切り倒したような・歯。

無残にも・歯冠部分の歯質は・喪失し、

ファイバーポストと・レジンで土台を構築されている歯。

オマケに、

歯肉溝の・相当・深くまで、

削り込まれている・歯。

歯も・歯肉も・泣いています。

ファイバーポストの使い方って、

とても・工夫が・要るんですよ。

接着剤の効果持続性は・永続的では・ありませんから。

確かに、

手順としては、

ファイバーポストとレジンによる・支台築造は、

行われていますが、

全く・知恵も・へったくれ・もない・手当てと・云えましょう。

こういうのが、

歯根破折の最大の・原因なんですよ。

名医の定義

最近、

県下の患者さんが・増えました。

地元に・貢献できることに・嬉しく思います。

不思議なことに、

転院前の歯科医院、

同じ・数件の・処ばかり。

それぞれの・歯科医院の癖を観、

思う処・数々と云うのが・本音で・あります。

その中の1軒の歯科医院。

全ての局面において、

反面、

私は・羨ましいと・感じつつ、

到底、

私には・無理だと。

患者さんに対して、

自分で、自分のことを、

【名医】だと・断言し、

スタッフともども、

【貴方は幸運な人】

なぜなら、

【此処で治療できるから】

患者さん・みんなが・聞かされるのだ・そうな!

凄いですよね!

私は・患者さんには、

逆に、

私は決して名医では・ありません。

ただただ、

丁寧に・丁寧に、

見落としのないように、

気をつけながら、

徐々に、

治療を進めましょう・と、

申し上げて・きました。

今でも、

私は決して・名医では・ないと、

断言できますよ。

だって、

【人体の不思議さ】を・侮っては・なりませんので。

で、

そこの歯科医院から、

またまた・新しい患者さんが・移って・お越しになりました。

噛み合わせが悪いとかで、

ブリッジ修復などの・さまざまな・治療?

が・施されていました。

治療の後、

全く・噛めないと云う状況に、

その名医に・懇願したそうです。

痛くて、噛めません・と。

返ってきた応えは、

あなたの・気のせいです・

私の・せいでは・ありません。

で、

ご自身は、

YouTubeのために、

カメラを前に、

独りで、

とうとうと・喋ってるんだ・そうな。

転院されてお越しになる・患者さんが、

みんな・同じ類の内容な・モンで、

患者さんには・申し訳ありませんが、

いつも、

その類の話しを・きくたびに、

爆笑しちゃって・いるんです。

オール・ジルコニアのブリッジ修復が・施されていました。

奇妙な・設計です。

流石・名医の技・ナンでしょう。

治療費用も、

16万円✖4本・だ・そうな。

でも、

コレじゃ、

痛くて・噛めませんよ。

名医さんには、申し訳ありませんが、

高価なる・自信満々の・う

ブリッジ修復を除去しました。

あらあら・珍しい・歯のプレパレーション・デザイン。

名医に・眼は、在るのでしょうか?

それとも、

名医は、

手先に病が在るンでしょうか?

応急処置で、

歯のプレパレーションを修正させて・頂きました。

右隣の・小臼歯は、

新たに・私が追加で・プレパレーションした・モノです。

クラウンのプレパレーションとは、

こういうモノです。

名医の手に為した・1本の小臼歯、

周囲から・出血している歯ですが、

生物学的幅径を侵襲した【大胆不敵】なプレパレーション。

歯根に・亀裂が・生じています。

お帽子のような・大臼歯のプレパレーションは、

伝統的なクラウンのプレパレーション・デザインに・変更しました。

で、

仮歯で・応急的に、

対応させて頂きました。

もう一度・お見せしましょう。

下側が・名医のブリッジ修復。

上側が、私の仮歯での・応急処置。

今後・まだまだ・たくさんの治療方法を駆使して、

修復治療を・進める方向です。

知らぬが仏・と云う言葉が・あります。

が、

厚顔無恥と云う言葉が・的を得た台詞かと。

あっ・そうそう。

最後方の・ジルコニアクラウン修復は、

仮歯を装着し、

このカメラ撮影の後・直ぐに、

抜歯・しました。

咬合性の外傷で、

周囲の骨は・ほとんど吸収していました事を、

名医さんは・当然、

何が【噛めない】原因なのか、

診断デキてるんでしょうね。

 

 

緊張の毎日

最近、

歯の治療の話題が・少ないと云う

ご指摘を・受けたンです。

別に・意識している訳では・ありませんが、

現在、

大きな【難症例】を・数多く・抱えていまして、

【考える】事に、専念しているからだと・思います。

例えば、

明日の治療の技工物。

上下・全ての歯は【仮歯】なンです。

現状、

患者さんの口腔には、

さまざまな・クラウンが入っています。

無秩序・に・です。

明日は、

一気呵成に・不良修復物を除去し、

練りに・練った・設計にて製作した・仮歯に、

全て・交換するんです。

まるまる1日は・かかるでしょう。

そのような、

全顎治療・満載の毎日です。

気が張って・過ごしています。

そんな時の・気休めは【読書】。

1昨日から、

この書籍を・堪能しています。

孤高のマウンド

私は【江夏豊】と云う【人】が・好きです。

スポーツ音痴の私ですが、

江夏豊と云う・人を、

心から憧れ・

尊敬して・止みません。

昔、

巨人の星・と云うアニメが・ありましたが、

江夏豊と云う人に・こそ【輝く星】を、

重ね合わせて・います。

人生に躓かない人を、

私は・信用しません。

躓いた事を・世間は、

待ってました!・と・ばかりに、

集団リンチの如く、

徹底的に叩いて・打ちのめします。

が、

躓いたのは、

無我夢中で・全力疾走し続けているが故に、

遙か彼方の彗星にのみに・向かって、

夢の実現に、

自分で、

自分に、

鞭を打ち続けている最中が・46時中。

爪先の・小石に気づかなかったからだと、

無難に日々を・過ごす人には、

理解など・到底・出来ないでしょうが。

ベンチから・マウンドへ向かって歩く姿、

左手を腰に当てて・前へ屈み込み、

バッターを見つめる・姿、

で、

マウンドを脚の爪先で・突き、

口をへの字に・曲げた瞬間、

全身は・グワ~ンと。

投球の仕事人へと。

私は・江夏豊選手の・仕事を、

歯科医師としての・仕事の・模範と・しています。

青春期から・関わった

大勢の・大人の男、

本物と感じた・大人の男の・生きる姿は、

私の・道標となりました。

歯科医師でなくとも、

それが、

料理人であれ、

大工であれ、

刀鍛冶であれ。

仕事を進めるに・当たっては、

クライマックスと云う【局面】が、

必ず・在るモノです。

その・大切な1番のために、

下準備の・大切さが・在るのです。

良い下準備が・できるようにと・

遙か彼方の【夢】に向かって、

日々を【丁寧】に、

【単調】に・継続的に・過ごす【辛抱】が、

必ず・その人の【足腰】を・鍛えてくれると・確信しています。

歯科治療においても、

それぞれの患者さんの治療には、

【ここぞ!】と云う・クライマックスが・在るンですよ。

その瞬間、

私は・江夏豊選手が、

脳裏に・浮かぶのです。

この・張りつめた緊張の瞬間は、

私のアシスタントの経験者ならば、

必ず・経験した事が・あるでしょう。

鳥肌が立ち、

背中に・汗を搔き、

息つまる一瞬を、

とてつもなく、

長い時間として。

私も57歳に・なりました。

男ならば、

1番・仕事に脂の・のった時代と・云えるでしょう。

志を抱いて・門を叩いた・歯科医学の道です。

【覚悟は】とうの昔に・できています。

さぁ、

いざ・投球フォームに・入りますって、処でしょうか?

 

 

昨日のトピックス

今度、

ウチに入った新人の女の子。

良い子・なんです。

女の子・と言っても、

30歳の3児の・お母さん・なンですが。

でも、

私の長女と・同じ歳なんで、

私からすれば・女の子ですよ。

で、

昨日なんか、

朝1番の患者さんが・お越しに・なられたンですが、

お出迎えが・無いンです。

???

で、

私が・代わりに、

患者さんを・お出迎え。

おはようございます!

てな・感じですかね。

すると、

先生とこの・新しい方っ?

草抜き・されてますよ!

あら・あら・ソレは感心!

でも、

気づかなかったのかな?

申し訳・ありませんね。

そんな・1日の・スタートでしたっけ。

昼過ぎに、

新人さんが、

強ばった表情で、

先生・〇〇先生って・お医者さん・ご存知ですか?

何処の?

って・聞き返しますと、

ドコソコって。

ソレが・どうした?

すると、

私が草抜きしてましたら、

近寄って来て、

名刺を渡そうと・しながら、

今度・ご飯を一緒に食べに行こうと、

シツコイんです。

びっくりして、

お医者さんが、

そんなハシタナイ事・するなんて、

ショックで!

嫌な想いで、

思い直して、

草・むしって・ました!

で、

ほぉ!

と・だけ・お返しし、

時代は・便利ですね。

インターネットで、

画面を出して、

コイツだろ?

その助平な・じいさま・は?

そうです!

この人です!

先生は・ご存知だったンですか?

私の知人・友人では・ありません。

若い時代に、

〇〇先生の紹介で、

1度だけ・ご一緒・した事が・ありました。

下品な男だったんで。

それ以降は、

NGと・判子を・押したンです。

高松市は・狭いですからね。

モテるんと、

イヤラシイのは、

全く・違いますから。

特に・医者の世界は・狭いですからね。

ピンって・きました。

でも、

ナンパされるなんて、

凄いじゃないですか!

そう思って、

バカは・相手に・しない事ですね。

ソレと、

今度・そういう状況になったら、

ソイツが・突き出した・名刺、

貰って・おきなさいよ!

私が・電話して、

怒鳴りつけ・ますから!

紳士じゃない人って、

嫌ですね。

パッション

患者さん層が・随分と、

若返りして・います。

ですから、

会話が・むつかしいと、

感じる今日・この頃です。

例えば、

前歯に対する審美的な配慮を気配りするんですが、

どんなタレントさん・みたいナノが好みなの?

で、

返ってきた・タレントさんが、

皆目・判らないのです。

今どきの若い女性タレントさんって、

みんな同じに見えるんですから。

先生は、

どんな女優さんが・好きナンなんですか?

ほぉ!

やっぱりね、

若い時の・山本陽子さんとか、

はぐれ刑事純情派に出てくる・割烹の女将を演じた

真野あずさ・さんとか、

姉妹の・真野洋子さんも・ええなっ!

時代は・さかのぼって、

飛車角は・吉永小百合さんだね!

もっと・さかのぼれば、

八千草薫さん・から、

永遠の美女の・原節子さんっ!

聞いている・相手は、

皆目・ポカンですよね!

歌でも・そうです。

おっ・ぉ・もい・こん・だぁ・あっ・らぁ~・

試練のぉ~・みぃ・ちぃ・お~・

行ゅ・くぅ・がぁ・

男のぉ・いぃ・きぃ・るぅ・道ぃ~・

巨人の星の主題歌なんぞは、

シッカリと、

気合いを入れて、

唱った・もんでしたっけ。

星飛雄馬の姉なんか、

良かった・ですよね。

もう・こんな会話が・成り立ちません。

でもね、

若い人にとっては、

新鮮みたいですよ。

子どものままの・じいさんが、

歯に夢中なのは、

言葉が・通じなくても、

判って・くれるんでしょうか?

とにかく、

パッションの塊で、

患者さんに・正面から、

ぶつかり・続けるだけ・なんです。

ソレが、

医療って・もんじゃないですか?