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【価値観】変革の 勧め

24歳の 年に 歯科医師に なりました。

今は【還暦】

私が 歯科医師に なって からの【時間】は

既に 残っては おりません。

私には 【歯科医学】の なんたるか?

答えは 未だに 見つけては おりません。

だからこそ

猛ダッシュ で 【歯科医学三昧】の 人生を 過ごしたい!

生きる 上での【価値観】

当然

私にも ありました。

プライベートでの 私の 人生の 軌跡は

ある人物にて

無惨にも 全て 壊されたのです。

でも、

それが 私の【価値観】を 一変させて くれた のです。

超高齢化社会を 迎える 日本。

将来を 案じる 方々も 多い こと でしょう。

生まれた 瞬間から

人は 死に 向かっての 旅路に 就いて います。

その時 は 必ず 訪れる のです。

恐れても 仕方の 無い こと。

人生の 限られた 時間を

常に チャレンジしながら 進もうと。

失敗 しても イイじゃ ないですか?

良かれ と 思案して 行動しても

思う ように いく ことって

全部 ありましたか?

ねっ?

失敗 しても チャレンジ しましょうよ!

後悔 しても イイじゃ ないですか?

また

再チャレンジ すれば 良いん ですから!

明日の 15日も 仕事だぜっ!

疲れて 帰宅して

熱い シャワーを 浴びて

ぬる燗 で 先ずは一献。

明日は 九州在住の 患者さん を 診療して

お盆仕様 の お墓の 掃除へと。

お盆の 間も

家人と 早起きして

お墓参り してたん ですよ!

医者が 休み 採って 遊んで どうするん?

で、

名医に なりたい だって?

虫の 良い 事 ねぇよっ!

私は【手先】の【職人】だと 思って きました

なんでも かんでも

【AI 】【AI】 の 歯科業界!

アホ かいなっ!

自分の 不甲斐なさ に

もがいて

苦しんで

涙して

歯を 食い縛って

練習 に 練習 を 重ねて

こそ

【技術】って 身に付ける モン です。

機械 や コンピューターに 【心】は ありません

し、

微妙なる【微調整】は できません。

歯の治療は 工業製品の 提供 では ありませんよっ!

【歯医者】の 手先

舐めちゃ イケマセンよっ!

 

どうやって【モチベーション】上げるん ですかっ? って?

今は

山の日 という 祭日 の 午後1時 前 なんです が。

山の日 って 何っ?

何を 祝う 日なのか?

無学 の 私には サッパリ 判りません。

午後から 診療を 入れました。

こんなに 休みが 多ければ

平常時に オーバーキャパシティーの なりかねません。

いつも ペースが 一番 なのです。

診療する 時 以外は

デスクワークに 勤しんで ます。

良く 聴かれるン です。

働き過ぎ じゃ ないですか?

休養も 大事 ですよ!って。

歯科に 関する 諸般 諸々の こと。

私は 仕事だと 感じて いません。

楽しい からです。

楽しい と 苦しい は【表裏一体】

そういう モノ でしょっ?

仕事の できない 男って ダメ でしょっ?

ただ、

そりゃ 波は ありますよっ!

気分が のる 時 のらない 時って。

【モチベーションを 上げる 方法】って

しばしば 聴かれます。

要するに

のらない時 の 解決方法を 聴きたい のかも しれません。

そんな 万能薬 なんか 在る 訳 ないやん!

気分が

のろうが のるまい が

変わらず 我慢に 徹して

決めた 事を 継続 するん です。

気分って モノは 勝手な モノ です。

そんな モノに 左右されて いたら

物事なんか 何ンも 貫徹 できませんよ!

 

私は【歯医者】なんです【有名人 芸能人】では ありませんよっ!

そりゃ

一見 派手な 見かけ かも しれません よっ!

でも、

私は 列記と した【歯医者】なんです。

 

私 や スタッフ の ブログを

大勢の ファンで 支えられて いる ことには

感謝 の 気持ち で イッパイ です。

空港 や 駅の ホーム で

見知らぬ 歯科医師から 握手を 求められる ことも しばしば です。

 

若い 歯科医師たち の 元気の源 でと。

それは 意識して

頑張って 診療 しています。

でもねっ

アメーバブログ なんです が。

私 医療ジャンル じゃ なくて

【有名人 芸能人】の ジャンル なんです とっ!

勘弁 して ください よっ!

そりゃ

テレビ出演 の 依頼 は 正直 来ます。

でもねっ

私が 発言する と

放送禁止用語 だらけ でしょう?

ソレが 受けるン でしょうが

私 は 【治療内容】で 勝負 してるん ですよ!

イヤハヤ。

還暦 過ぎると

【還暦】って 言葉

今は 死語じゃ ない かと 思うんです。

たかだか 60年 生きてきた って 事だけ でしょう?

街並みを 観て

レストランで 出された 食事を 観て

映画を 観て

私 な~んにも 変わって ません もの。

ソレコソ

気持ちは 18の歳 と 変わって ません もの。

身体の 中で 沸き立つ ような 情熱

それも 全く 変わり ありませんよ!

ですから

チャレンジ精神 と 思い立ったら 即 行動。

それも 変わりません。

失敗しても イイ じゃない ですか?

何故って?

私には 本筋に 歯科医学が あります から。

ソコは

デ~ン と ぶれません し 揺らぐ こと は ありませんよ。

プロ ですから。

な~ん も しないと 他との 摩擦も ありませんが

あと、

何が 残るん ですぅ?

な~ん も せんで 在り余った バイタリティー

どこで 発散 させるん ですぅ?

人間 死ぬ時は 一人。

で、

死ぬ時には な~ん も 持って 行けない の ですよ!

動き まくろうぜっ!

働き まくろうぜっ!

考え まくろうぜっ!

欲しいモノが 在るなら 迷わず 買えば イイんですよ。

その代わり

一生懸命 働ら けぃ!

他人目 なんか どうでも イイじゃん!

自分の たった 一回 キリの 人生じゃんか!

他力本願で なく

自力で 踏ん張り なよっ!

出来る!出来る!

人間の 能力に 大きな【差】なんか ない もの。

空を 仰いで 歩こうぜっ!

大きく 手を 降って 歩こうぜっ!

歯科医師として 私なんぞ まだまだ 【鼻垂れ小僧】なんです よっ!

【芸】の 道 に 限りは ありません から。

受験生の夏 って 云う じゃん?

志望校に 受かるかしらっ?

悩んで 合格 するん かい?

死ぬ気 で 勉強 なせぃ!

社会に 出れば 参考書 や 問題集 なんて ねぇ ぞっ!

受験 なんて

たかだか 範囲が 決まってる じゃん?

片っ端 から 暗記すれば イイん です。

営業マン?

人間 観たら

全部が お客様 と 思えば イイん じゃん!

頭 下げて ナンボ やでっ!

足を 使って どれだけ 頭 下げたかで

自分の 営業スタイルが 観えて くる モン なんです。

私ら 職人稼業も 全く 同じ。

素材に 敬意を 払い

人体の 不思議さに 敬意を 払い

ただ ひたすら 誠実に 見落としが 無い ようにと

自分の いたらなさ 探し に 専念 する 年月を

ただただ 重ねる だけ なんです。

いつか 眼前の 霞が ス~と 消えて 行きますよ!

外の猛暑 の ように 私は 未だに 燃えてますよ!

【三枝塾】参加の 先生方の悩み

猛暑の 日曜日にまで

高いギャランティを 支払ってまで

私の 歯科治療を 学ぼうと云う

行進の 歯科医師の 先生方に 敬意を 払いつつ

私も 若い頃

同じ 境遇で あった と 思いだす のです。

なんせ 歯科治療の 範疇は 広すぎるンです。

医科のように

専門分野ごとに 区分け すれば 良いもの の と

お考えに なられる でしょうが、

歯科治療に 関しては

ソコが 医科分野と 全く 違う 処 なんです。

修復治療の詳細を 知らない 根管治療を 行う 医師に よる 根管治療は、

私から 言わせれば 全く 使いモノに なりません。

根管治療って

単に 根先端に 根管充填材が 届いていたら OK では ないのです!

加えて

歯周病への 診断が 極めて 厳しく なければ

その歯は チョロっ と 根管治療だって?

そんな アマイ 代物では ないのです。

私の 後進への 指導は

基礎医学と リンクして

基本に 回帰することから を

心がけて います。

何事も【基の基をたどる】ことが 肝要なんです。

当然

私も 悩みながら 今日に 至って いますので、

後進の 悩みは

手に採る ように 判るンです。

ですから

【三枝塾】を 楽しみながら。

しかし、

昨日の バングラデシュカレー。

参りました!

猛者 だからこそ 本格的カレーだ!

コレが イケマセン でした。

少々 還暦の 私には

スタミナ源が キツ過ぎた ようです。

どデカイ ナン に 対して

少し目 の カレー。

食して ヤット 判ったのです。

 

凄まじい 辛さ と 奇妙なる 香辛料。

本格的 も イインですが

本格的も 時と 場合に 依るん ですね!

変人 で イイ じゃない!

私の 生活リズムは 徹底して 定まって います。

特に

就寝時刻 と 起床時刻。

良質な 睡眠を 採らなければ

思考回路に 異常が 生じます から。

それと、

起きている 制限ある 時間を

無駄に したく ない のです。

神さまが 生物に 平等に お与えに なられた モノ って

【時間】だけ なんです。

この 時間を 有効に 使う ことで

人生は ほぼ 決まる と 考えて います。

その 尊い 時間を シャープな 思考回路で 段取り する ためには

どうしても【良質なる睡眠】が 必要なんです。

ただし、

休日だからって

ダラダラ 床に 就く ような 時って

オーバーワーク の 兆候ですから

そのような 時には

少し セーブした 日常生活を 無理矢理 つくる ように 心がけて います。

猛暑の中

明日の 日曜日も 大阪市まで 行かねば なりません。

で、

ズッと 喋りまくり 治療を 観せる。

ですから、

今日は 早めに 入浴して、

時代劇でも 観て

決まった 時刻に 床に 就く。

就寝時刻を 早める ことは ありません。

誰か との 外食の 際も

午後9時 就寝 という 訳で

それに 間に合う ように

先方にも その旨を 明確に 伝えて という のが

私 の 流儀 なんです。

最初は ???

と 思われる かも しれません が、

変わり者 から 規則正しい人 へと 評価は

オモシロイ ように 変わる モノ なのです。

私は 変わり者と 言われても 平気な 質なんです。

歯科医師 は 歯科治療の ため だけに 生きる。

そう 決めて いる からなのです。

【不安】に さいなまれて いる 人へ

私に【不安】という 概念は ありません。

人生における【ピンチ】は

幾度となく

もしかしたら

普通以上 に 経験して きた かも しれません。

 

 

川の流れ に 逆らうと 溺れて しまいます。

天災は 古代から 避けられません。

いわば 地球の 恒例行事 なのです。

飛行機が 離発着する 際には

機首を 逆風に 向かって 突っ込んで 行きます。

そうで なければ

大空へと 重い機体を 上昇させる ことは できません し、

幅狭い 滑走路へと 正確に 着陸させる ことは できません。

【ピンチ】や【逆境】から 逃げ出したい のが 人情です。

が、

この 嫌な【境遇】は

向こう側 から 突然 襲いかかって くるのです。

このような【好ましくない状況】は 誰しも 自覚できる モノ です。

自覚できなければ 単なる アホウ か 無能な輩 だと 思います。

【自覚】できて いること こそ 大事なんです。

自覚 して いる 時に【大切】な 秘訣を

私は 持って います。

それは、

【他人に相談しない】という 事 です。

逆に、

上昇気流に 乗って いる 時には

さまざまな それぞれの ジャンルの エキスパートからの

アドバイスを 積極的に 受ける べき でしょう。

が、

【逆風】の 時には 【逆】なんです よっ!

対策を 【考える】 のは イケマセン!

対策を 【悩む】 のも イケマセン!

対策を 【アドバイスを求める】 のも イケマセン!

なぜ でしょう?

それは、

今後 再び 突然 襲ってくる

また 別の【厄介こと】に 対応できない 自分が 創られる から なんです。

ジッと して 【動くな!】と 言っても

苦しい でしょう!

だから

【脳裏】と【心】から 全て を 棄てて

この際に

自分が 苦手な ジャンルに 挑戦しましょう!

今までの【自分】と 【逆】を 行くんです。

そんなこと してる 場合 じゃあ ない!

そんなこと してる 余裕 は ない!

それこそ が 【逆風】から 逃げ出せない 大きな 落とし穴 なんです。

 

セッカチ ジッと できない 質なんで

女性の お出かけ前の 支度

男は 黙って 諦めて 辛抱 して

他事 にて 時間を 潰さねば なりません よっ。

折角の 休診日だと 云うのに

いつもの 時刻に 目覚める 自分を つくづく アホやなっ。

未だ 薄暗い 空の色。

蚊取り線香を 焚いて

庭木の 剪定。

次いで

芝生を

機械なんですが

刈り 整えて。

で、

ホースを 引きずって 水やり。

終わった頃には

汗で 頭から びしょ濡れ 状態。

芝生刈り機 の 音で 目覚めたん でしょう。

家人は 朝食の 支度の 最中。

娘のような 家人から

お休み くらい は

ゆっくり 身体を 休めれば 良いのにと

立場は 完全に 逆転し、

子どもを 諭す ように 言い聴かされる 私。

ただ、

私から 云わせると

此所からが 男の 地獄が 始まるのです。

家人的には

休診日なんで

ゆっくり起きて

ゆっくり 出掛けて

そういう 予定なんでしょう。

美容院の 予約時刻は 昼過ぎ という 塩梅。

女房を 美容院に 連れて行くって

それだけで 済む と 考える 男は 修行が 足りませんよ!

御本人は 雑誌 タブレットを 眺めながらの 数時間!

亭主は 外で 時間を 潰さねば なりません。

新型コロナウィルスが 已然 猛威を 奮っている ことを

知らない 医療職は 皆無ですから、

大阪市の 凄まじい 人混みから 逃げる ように

場末の 昔ながらの 喫茶店を 見つけて

珈琲の 連続 注文にて 時間を 潰す 私。

その間、

小説を 読んで ジッと 待つ。

セッカチな 私は ジッと 待つ。

で、

やっと

家人からの 喫茶修行の 終わりを 告げる 電話にて、

炎天下の 中

美容院へと 足早く 戻る 私。

御本人ですか?

そりゃ ご満悦 ですよ!

で、

それから そのまま またまた 今度は お洒落な 喫茶店へと。

そういう 流れを 想定している 男性は 修行が 足りません。

その前に、

男的には

何処が 変わったのか?

判らない ヘアスタイルを 誉め称えること!

その 一言が 無ければ

男の 何回分もの 美容院への 投資が

ふい に なる 羽目に なるンですよ!

ソコから 喫茶店 では なく、

お洒落 で 美味しい スイーツの ある

喫茶店 では 無く ティールーム へと ご案内。

で、

大いに 満足する家人を

デパートは 人混みが 多いことを 理由に

遠ざけて、

御堂筋 辺り の ブティックへと。

私ですか?

もちろん ブティックからは 緊急避難 しますよ!

店員さん に 言って おくんです。

決まった ようなら

電話して と。

で、

私は 再び

近くの ホテルの ロビーラウンジの 喫茶で

その日 珈琲人間に なったかの ような 珈琲の 注文を。

で、

待つ 待つ 待つ。

もう コレ 以上の 追加オーダー 助けて くれい!

そんな 頃合い にて、

携帯電話が 鳴り響き

再び

炎天下の 御堂筋を 闊歩する 私。

ヒィンヤー と 涼しい 店内に 入ると

必ず

聞かれる 決まり文句 が 在ることを

男は 知らねば なりません。

どっち が 似合うぅ?

ソコで

自分の 意見は 決して 言っては なりませんよ!

必ず

君は どっち が 良いの?

そう 答えなければ 男の 修行が 足りません。

それでも

必ず 何回かは 同じ 台詞を 聞く ハズ です。

でも、

頑なに

自分の 意見は 言っては イケマセン!

店内さんに 降るん ですよ。

お二人で 決めて ください と。

こういう 事って

まぁ お相撲で 云えば

立ち合い までの

塩を 土俵に 撒いて

四股 踏んで

その 繰り返し の ような

まぁ 女性特有の 恒例行事みたいな モノ と 思う事。

そうで なければ 男の 修行が 足りませんよ!

すると、

速攻で 決まりますから。

決まる という よりも

もともと

御本人的には 決まって るん です。

ただ、

価格を 観て

言いにくい だけ なんです。

それと

女性との 買い物で

亭主は 絶対に 値札を 観ては なりません。

値札を 観る 機会は ただ 一回きり。

カードを 出す 瞬間 だけ なんです。

その際に

口から 心臓が 飛び出す 想いは

覚悟しなければ なりませんが。

ありがとー ございました!

と 店外まで 見送る 店員さんを 後に

更に 大いに ご満悦の 家人は

猛暑の 最中に

腕を 組んで きて

またまた 更に 暑さは つのる!

すると

必ず 帰ってくる 台詞が 在る ことを

男は 知らねば なりませんよっ。

あなた も 何か お買い物 なさったらっ?

その日

飲んだ 珈琲の 合計金額 と 大阪市の バカ高い 駐車場料金。

良いンやでっ!

俺っ

俺は 歳だから もう 欲しいモノは 無い のだと。

コレで

この日の 役目は ほぼ 終わるのです。

ただ、

帰りの 運転は

ご満悦の 家人に 任せる として

車中にて

ずっと 真面目に 話しを 聞きながら 高松市へと。

家に 入ると

家人は いそいそ と

今日の 買い物の 包み箱 から 中身を ご見聞。

私ですか?

庭木の 水やり。