歯性上顎洞炎 と 云う 【診断】
にて
来院 なさった 患者さん
に
対する
歯髄 の 【生死】
を
診断 しつつ
歯髄 の 【病態】
を
探って いる 最中 です。
で、
病態を 患者さん へ 説明 し
抜歯 して インプラント
と
思い込んで いる 患者さん に
【歯は 簡単に 抜く もん じゃ ありません】
と
真面目 に 真面目 に 説得 して ルン です!
歯性上顎洞炎 と 云う 【診断】
にて
来院 なさった 患者さん
に
対する
歯髄 の 【生死】
を
診断 しつつ
歯髄 の 【病態】
を
探って いる 最中 です。
で、
病態を 患者さん へ 説明 し
抜歯 して インプラント
と
思い込んで いる 患者さん に
【歯は 簡単に 抜く もん じゃ ありません】
と
真面目 に 真面目 に 説得 して ルン です!
この間
お正月 を 過ごした
と
思って いたら
もう
8月も 終わる の ですね!
昨日 の 8月最後 の 日曜日。
来月から
週末は 講習会が 再開される ので
朝 の 5時から
自宅 の 大掃除を。
で
夕方
散髪へ。
スッキリ しました!
人生 で こんなに 短髪に した こと ありません。
三枝人生 最後の 大きな 戦い に 入りました。
やったる
と
気合 十分 で 頑張ります。
生後3ヶ月 に なりました マリリン。
アレっ!
生後8ヶ月 の お春ちゃん
寝そべって るの を 見つけて
マリリン に される が まま の お春ちゃん。
早朝 から ご覧の 通り。
午後 から の 診療
と 云う こと で
現在
高速道路 を 一路 高松市 まで
ひたすら 走り 続けて いる 最中。
モチロン
運転手 は 家人 です。
私は 最近
全く 自分で
ハンドル 握る こと が 無くなり ました。
疲れる ことは したく ない
と
云った ところ です。
大人しく 助手席 で。
今回 の 大阪出張。
診療所 の 設備
AI化 する ため の 打ち合わせ。
と
私 に 【休暇】を と 云う
周囲 の ご厚意 にて
【梅沢富美男 劇団】 を 鑑賞
プラス
私 が 骨休み デキる 環境 を と
親類 子らが
準備 して くれた
家 が 完成 した よう なので
観に 行った の です。
で
つくづく 感じ ました
のは
【女性】 の 時代 だ と 云う こと。
私なんぞ
出る 幕 ありません。
で
おもしろかった~
のは
この 方。
姫咲ひなの さん。
なんで 【梅沢富美男 劇団】に 居られる のか?
判り ません
が
ひと目 観て
直ぐに
【宝塚歌劇団】 出身
と 云う のが 一目瞭然。
出来上がって ルン です!
【宝塚歌劇団】 の 強さ
とも 云える でしょう!
大衆演劇 に 宝塚歌劇団
オモシロイ じゃ ない ですか?
調べて みると
ヤッパリ
【月組】 出身 だ とか。
この 【月組】 と 云う の にも
意味が 在る のが 判る のは
関西文化圏 出身 で しょうか?
負けちゃ なりません
でも
今 【輝く】 女性たち
もっと もっと
夢 追いかけて いただき たい もの です。
大阪市 に います
炎天下 の 雑踏を 行き交う 人たち
何を そんなに 急いで いるのだろう
人たち が みな 同じように 観えて
ただ ただ
行き交う 人の群れ
そんな なか
ふと
顔 ハッキリと 認識できる 人が います。
夜
街の 小路の ヒッソリ と した 奥まった 小さな 雑居ビル の
小さな 木戸 を あけて
カウンターに 隅に 腰を 下ろし
ジンジャエール で 喉を 潤し
周りに 視線を おくり
不思議に 思っていた 【顔】
判った の です。
30代 の 女性たち だった ん だ!
そう云えば
仕事に おいて
この世代の 女性たち
驚かされる ように
仕事
デキる の です
ミッションを 見い出して いない 方々 には
目的を 表示すると
イキイキ と 動いて いる のが 清々しい
ミッションを 自覚している 方々 からは
社会人 の 仕事上での 基本的ルール
【報 連 相】
適時 的確 に 返して きます。
だから で しょうか?
私なんか の ような
大人 の 男だけ の 【隠れ家】的 場所で あった
ヒッソリ と 佇む バー に
このような 女性たちの 姿が 増えた
の かも しれません。
個性 を 失って いた 時代を 生きた
悲しい 世代 から
彼女たち
自然と 進化 したの かも しれません。
ふと
彼女たち に 幸あれ
と
心 で 乾杯 したの です。
今日 明日 と 大阪市 へと。
留守中 の 自宅は 物騒 です し
ワンちゃん たち の お世話 も あります
から
アリガタイ もの で
青年歯科医師が 自宅で 留守番 して くれる よう です。
2人 居るん です が
越後新潟 から 独身 で 高松市 まで。
不自由 して ないか と 案じて
時々
自宅 に 招いて
夕食 食べさしたり
ゆっくり と 風呂 入って 貰って
我が家 の 勝手 は
既に 周知済。
勝手 知ったる 他人の家 と 云った ところ で しょう。
こういう 付き合い
令和 の 時代 には 珍しい のでは ない でしょうか?
昔
アメリカ にて
師匠 の 家で 過ごした 時代が ありました。
だって
お金が 無かった から です。
修行中 って そういう もの じゃ ない でしょうか?
そんな 遠い 昔を 思い出し ながら
青年歯科医師たち を 眺めて います。
セッカチ だから では ありません。
怒涛 の ように
押し寄せて 来る 【難症例】
私は
何ごとも 【優先準備】を 心がけて います。
そして
それぞれ を 【いつまで に】 終わらせる のか!
を
決めて
〆 を 前提に 進めて ゆきます。
トレーニング も しかり。
彫刻 は トレーニング の 1巻 なのです。
何ごとも 自分で やり遂げる。
人任せ で
上手には なれません。
先ほど
根管充填 終わった 上顎第1大臼歯 の レントゲン所見 です。
若い 歯科医師ならば
【少しばかり アンダー気味】 って ところ
に
観える じゃない でしょうか?
見慣れて 【眼が 慣れる】こと ほど
恐ろしい モノは ありませんよ!
最近の トレンド の 根管治療
私から してみれば 【オーバー】なの です。
自己満足 の 根管治療は 【根尖歯周組織】を 破壊 する 行為。
本物の 【抜歯 した 歯】
で
どれほど トレーニング 積んで
自分の 【根管治療】を 体得した ので しょうか?
根管充填材 の 先端 は
あくまでも
【生理学的根尖孔】で ストップ しなければ なりません。
こういう のって
科学 じゃ ない の です!
悲しいかな
歯科医師自身 の 【指頭感覚】 の 為せる 【技】
根先孔 の 位置
当然
マイクロスコープ にて 確認済。
ですが
根管充填 の 最中 には
ガッタパーチャポイント を 挿入 する 訳です から
絶対に 視えない の です。
【指頭感覚】に 頼らざるを 得ない
ところ が 根管治療の 難しさ なのです から。
他の 歯科治療全般
そういう モノ なんです!
CT検査 しても
どんな 最新機器 使って も
【視えない】 過程
【視えない】部分
は
あります から。
【視える】 ところ は 徹底的に 【視る】
でも
【診る】こと の 方が 大切なのです。
医療 と 云う モノは。
そこに
【考えて】
【悩んで】
【苦しんで】
結果
初めて 歯科治療が デキる に 至る ん じゃ ないか と
思う 齢に なりました。
もう
20年 くらい に なる 患者さん なん です
理髪店を なさって おられる 男性 なんです
が
最近
ひさびさ に メンテナンス で お越しに なられた 際に
【床屋さん】 の 技術に ついて
の
話題 に なりました。
ソコで
流派が 在ること を 知った の です。
当然
私 の 行きつけ の 大阪市 の 理髪店
ご存知 でした。
そんな こんな で 話しが 盛り上がり
なぁ~ ◯◯さ~ん
オレっち の 散髪 ヤッて よっ!
嫌ですよ~
恐い ですよ~
責任重大 じゃない ですか?
そんな こと 言わないでぇ〜
そんな ヤリトリ の なか
◯◯さん
腹を くくった よう でした
で
髪 洗って そのまま 放置
自然乾燥 楽チン
私ん ところ
ほぼ
女性患者さん ばかり
評判 イイん ですよ~
先生〜
若返った わぁ〜!
イイ気分
お盆休み の 手術ラッシュ
なんとか
無事に 責任を 全う できました。
帰宅して から
最近
ユーチューブ なる モノ に ハマって います。
主に
衆議院 の 予算委員会 に おける
与党 と 野党 議員 との ヤリトリ。
加えて
所轄官庁の 局長の 答弁。
コレが 極めて オモシロイ の です。
基本は 質問内容 も 答弁内容 も
官僚が 作成した もの ですから
非常に 良く 出来た 【日本語】なん ですが
そこに
議員の 感情なり 思惑 が
重なり
ストーリー通り 展開 しない 議会運営。
ロジック展開 の 大きな 参考に なります。
ソレと
アレレっ!?
懐かしい お顔を 見つけて
ソコからは
その 類の チャンネル を 観る 機会も 増えました。
【阪神タイガース】 の 往年の エース 【江夏豊選手】 の 姿です。
最近
同阪神タイガース の 掛布選手が インタビュアー と なり
さまざまな 往年の 名選手との 対談している 番組。
江夏豊選手 在り
田淵選手 在り
1球 に かける 【技】の 奥深さ に 脱帽。
ソレと
凄まじい 【練習量】
私は 常々
若い 歯科医師たちに 口酸っぱく モノ申して いました。
30前半までは
セミナー や 講習会に 参加する のも 良い。
が
ソレ以降 は
自分 で 考えて
自分 で 問題定義 して
自分 で 工夫 して
日々の 診療を 定型化 して
その 結果
予想外 の 問題が 生じた際 に
厳しく 分析 して
ひたすら
診療時間外 に トレーニング する。
その 繰り返し を 誠実に 継続する。
知識吸収 は 学術論文 を 中心 に。
当たり前 の 話し なんです が
往年 の 野球界 の 名選手 の 話し と 全く 同じ でした。