型破り


幼い頃から、

何をしでかすのか判らないと

周りから思われていることなど

とうに気づいています。

私は伝統は重んじますが、

慣例には囚われたくありません。

これは、

【型】に入ることが第1の基本でありつつ、

【型破り】の芸を生み出すことが

仕事の大きな意味でもあると思っているのと

全く同じ意味のモノです。

新聞も読まない。

読書も時たまに。

それが今の普通であるならば、

私は海外脱出の準備に取り掛かります。

無神論が普通であるならば、

物質至上主義、

あるいは、

資本至上主義社会の、

垢まみれな生き物しか育ちません。

大切な心を見失ってほしくはありません。