私が 還暦を 迎えた ことで
【三枝デンタルオフィス】の 将来的展望を 積極的に 考えて
先の 先を 観て 戦略的行動の 準備を 整えて います。
患者さん は 私の【技術】に 期待して
遠方から 遥々 お越しに なるのです。
しかし
30年 先 には
私は 確実に 死んで います。
三枝デンタルオフィス の 創業に
私は 人生を かけて きました。
三枝デンタルオフィス と 三枝尚登は
もう 別の 人格に 変える 時期に 来ていると
私は 判断したのです。
ちびまる子ちゃん ゴルゴ13 サザエさん
原作者は 既に 鬼籍に 入って おられますが
作品は 未だに
原作者の イメージ通り
何事も なく
多くの ファンから 支持されて います。
ここに、
私の【技術後継者】を 院内にて 育成する 手当てに 入りました。
人材は 複数 手当て しました。
ただ、
直ぐに 三枝デンタルオフィスで
彼らの 出番は ありません。
なぜなら
私の 強い【個性】と【人たらし】を しのぐ 後進は 居ない からです。
患者さんは そう 甘くは ありません。
そう簡単には
彼らには
患者さんは 口を 開かないでしょう。
そこで、
先ずは
私の 信じる 教育機関にて
三枝デンタルオフィス教育前 教育を 受けさせる こと。
会社経営者の 大半が
後継者に 先ずは 【他所の飯を 食わす】経験させる のと 同じです。
何処の 飯を 食わせるか!
それは とても 大切な 手順だと 考えています。
後継者の 養成と 並行して、
三枝デンタルオフィスを 医療法人化させて
三枝デンタルオフィス と 私個人とは 切り離す ことが
私には 必要な 手順に なるのです。
今年中に
三枝デンタルオフィスの 医療法人化は 終了するでしょう。
ただし
絶対に ブレては ならない 最大要件が あります。
組織 としての 三枝デンタルオフィスが
創業者たる 私の ポリシーを 決して 変えないことが
この 特殊なる 医療機関の 存在価値に なるでしょう。
私は キザな 言い方で スミマセン。
オールラウンド プレイヤー ですが、
今後の 30年 程度は
歯科教育 のみならず 日本全体が 抱える 甘やかし体質にて
私の ような オールラウンド プレイヤーの 出現は 期待できません。
ですから、
歯周病
根管治療
修復専門
3名の 専門医による
チーム歯科治療体制を 構築する 準備の 時期に きたと 思っています。
彼らが 治療してても
私も 生涯 現役で 歯科治療を 楽しみ ますよ!
何事も
目標達成 には
10年という 歳月を 必要とします。
既に
3名の 人材は 行動に 移って います。
三枝デンタルオフィスは 進化し 続ける
【本当に歯で困った時の歯科医院】である ために
人生60年 生きてきた 全ての 知恵 と 経験にて
私は 秘かに 準備していた 2年だった のです。
親しい 間柄 と 仕事 を
私は キッチリと 区別する 冷徹な 物指し も 持っています。
親しいと 思っていた 後進の 中で
私の 秘かなる ミッションを 一切 聞き及ばなかった 方も
現実には 多く 存在します。
私が 選んだ のは
たった 3名だけ ですから。
彼らは
現在 私の 敷いた レールを
ひたすら 走って います。
修行 とは 自己研鑽 であり
労働では ありません。
厳しい 自己研鑽に 耐えた 人間 のみが
プロフェッショナル としての
物指しを 持つの です。
私が 先の 先を 観て
行動に 移す ことで
三枝デンタルオフィスの 患者さんへの 安心感に つながる のだと
私は 考えています。