伝統の 三枝デンタルオフィスの 新人教育


医療職である以上

生涯 研修に 務めなければ なりません。

単に

器用 不器用 では すまされないのが

歯科医療の 現実です。

理論的根拠のない 仕事は

セミプロ並みと 云えましょう。

毎日 課題を 出します。

で、

翌朝 私も ルーティンよりも

1時間 早く 出勤し、

前日 出した 課題の チェックを 行います。

彼は 歯科技工士ですが、

歯科医師の 大学院生なみの レベルでの 教育を 行っています。

おもしろい ですよ。

日に日に

体重が 減っているのが 判ります。

学問 ついでに 一般書籍も

無理やり 読ませています。

活字離れが 著しい

本を 読む習慣の無い 若者が多い中、

教養を 身につけるために

まずは 歴史書から スタート。

毎朝 質問攻めに 会う 私も 体力が 要るんですよ。

でも、

この若者に 将来の歯科界を 背負って 欲しいのです。